インヴィンシブル スタニスワフ・レム・コレクション

スタニスワフ・レム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336071347
ISBN 10 : 4336071349
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
284p;20

内容詳細

着陸後に消息を絶ったコンドル号の捜索のため琴座の惑星レギス3に降り立ったインヴィンシブル号が発見したのは、廃墟と化した“都市”と、砂漠にめり込んでそそり立つ変わりはてた姿のコンドル号であった。謎に満ちたこの惑星でいったい何が起こったのか!?―ファースト・コンタクト三部作の傑作『砂漠の惑星』のポーランド語原典からの新訳。

【著者紹介】
スタニスワフ・レム : 旧ポーランド領ルヴフ(現在ウクライナ領リヴィウ)に生まれる。クラクフのヤギェロン大学で医学を学び、在学中から雑誌に詩や小説を発表し始める。多くのSF作品を発表し、SF作家として高い評価を得る。同時に、理論的大著を発表し、70年代以降はメタフィクショナルな作品や文学評論などを発表。小説から離れた最晩年も、独自の視点から科学・文明を分析する批評で健筆をふるい、2006年に死去

関口時正 : 1951年、東京都生まれ。東京大学卒。1992年から2013年まで東京外国語大学でポーランド文化を講じた。同大学名誉教授。2021年、ポーランド文学普及・翻訳の顕著な業績に対してThe Polish Book Instituteよりトランスアトランティック賞を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • garth さん

    レム・コレクション第一期のはじまりが『ソラリス』新訳版で、第二期の最初が『砂漠の惑星』新訳版だということは、つまりそういう意図なわけで、最終章の意味をしみじみと考え直す。で、第三期は『エデン』……?

  • へ〜ジック さん

    退屈なほど素直な文体で、正直に言って読むと眠くなってきます。けれどもそれを乗り越えて一文でも読み込めば、脳裏に浮かんでくるのは一面に広がる砂漠の惑星、大空、そしてそこを徘徊する生き物たち。僕は間違いなくそこに居た。そうやって文字と世界の変換作業を続けた末に、気付いてしまったのです。インヴィンシブルとは故郷である。その精神の中央にすっくと立って、敗れ去った挑戦者を迎えて心と魂を休ませる不滅の故郷であることに。

  • イツキ さん

    未開の惑星にて消息不明になった宇宙船の探索をするところから始まるファーストコンタクトSF。外傷も病気もなく全滅している乗組員たちや謎の構造物、海中にしか存在しない生命と不気味で不可解な状況を論理的に説明していく手際は見事でしたがなかなかに何回で説明についていけない部分も多かったです。

  • きっしょう さん

    「砂漠の惑星」の新訳。三体のようなド派手なSFを読んでから数カ月経つが、本作はまるで真逆な正統でド直球なSF。「ソラリス」同様ファーストコンタクトものだが、比較すると情景描写がシンプルなため内容も掴み易い。「ラウダの仮説」は1964年の作品とは思えないような説得力で驚かされる。じっくり、わくわくドキドキしながらSFらしいSFを楽しめた。

  • selva_ さん

    「砂漠の惑星」を読んだのはどうやら12年前のようだが、その時とほとんど真逆の感想。不思議。

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