チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ムソルグスキー:『ホヴァンシチナ』前奏曲 エフゲニー・スヴェトラーノフ&RTBF交響楽団(1983年ステレオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA171
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


正規初出録音
スヴェトラーノフ、50代半ばのパリ・ライヴ
ムソルグスキー『ホヴァンシチナ』前奏曲とチャイコフスキー『悲愴』


積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)とラジオ・フランスからのライセンスで実現した正規初出のCD化。エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮、ベルギー・フランス語放送交響楽団(RTBF交響楽団)演奏のムソルグスキーのオペラ『ホヴァンシチナ』の前奏曲とチャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』、1983年5月10日、パリのサル・プレイエルにおけるライヴ録音です。
 スヴェトラーノフは90年代から晩年までNHK交響楽団の定期演奏会にたびたび登場し、日本のファンにも親しまれた指揮者。当演奏は1983年、50代半ばのスヴェトラーノフの熱演が聴けます。母国のロシア作品、しかもチャイコフスキー、ムソルグスキーというスヴェトラーノフが最も得意とする作品なだけに非常に期待が高まります。
 ムソルグスキー未完のオペラ『ホヴァンシチナ』。リムスキー=コルサコフによるオーケストレーションと補足により上演され、その後ショスタコーヴィチが作曲家原典を元に再編しました。前奏曲は『モスクワ川の夜明け』と題され、単独で演奏されることが多い曲です。スヴェトラーノフの巧みな指揮が光ります。
 メインの『悲愴交響曲』では何度も押し寄せる感動的な旋律を雄大に演奏。決して大ぶりな解釈にはならず緻密なタクトによって展開される美しいチャイコフスキーを聴くことができます。スペクトラム・サウンドらしい弦楽器の美しさが華やぐ素晴らしい復刻です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲『モスクワ川の夜明け』
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』

 ベルギー・フランス語放送交響楽団
(RTBF交響楽団)
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1983年5月10日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 Recorded by Jacques Boisgallais from France Musique of Radio France
 Licensed by INA & Radio France
 Previously unissued recording

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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