チャイコフスキー(1840-1893)

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SACD 輸入盤

交響曲第6番『悲愴』(1956)、ピアノ協奏曲第1番 リヒテル、ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD350069
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、交響曲第6番
リヒテルとムラヴィンスキーの神業がSACDで蘇る


SACDハイブリッド盤。名盤の誉れ高いリヒテルとムラヴィンスキーによるチャイコフスキーのピアノ協奏曲が、放送用オリジナル・マスターからSACD化。マスター音源に起因する経年劣化はあるものの、エネルギーとオーラが圧倒的。40代半ばだったリヒテルは、若々しいスピード感と情熱あふれ、まさに神業。後のカラヤンとの名盤以上の真摯さとストイックさが凄絶に伝わります。
 しかし、それ以上に目を見張らされるのがムラヴィンスキーのバック。リヒテルが相手ながら、全体を完全にムラヴィンスキー節にしてしまう強烈さ。冒頭からこの名作のイメージを一新させられる解釈と雄弁さで、その個性と存在感、大きく筋肉質な音楽作り、全く甘くない解釈に目から鱗が落ちます。これぞソ連時代の最高水準演奏と言えましょう。
 『悲愴』はDGの旧録音。「B-channel」ステレオ化で音像も広がり、ますます音楽作りの大きさが映えます。全体をおおう緊張感と異様な雰囲気が増し、センチメンタリズムのかけらもない冷徹さながら、ムラヴィンスキーの人柄あふれる、こちらも音楽史上の至宝。(キングインターナショナル)

【収録情報】
チャイコフスキー:
1. ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23
 録音時期:1959年7月24日
 録音場所:レニングラード
 録音方式:モノラル(セッション)

2. 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
 録音時期:1956年6月
 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス
 録音方式:モノラル(セッション)

 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ:1)
 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮)

 SACD Hybrid
 MONO
 B-channel Stereo

収録曲   

  • 01. Allegro Non Troppo E Molto Maestoso - Sviatoslav Richter/Leningrad Philharmonic Orchestra
  • 02. Andantino Semplice - Sviatoslav Richter/Leningrad Philharmonic Orchestra
  • 03. Finale: Allegro Con Fuoco - Sviatoslav Richter/Leningrad Philharmonic Orchestra
  • 04. Adagio - Allegro Ma Non Troppo - Leningrad Philharmonic Orchestra
  • 05. Allegro Con Grazia - Leningrad Philharmonic Orchestra
  • 06. Allegro Con Fuoco - Leningrad Philharmonic Orchestra
  • 07. Finale: Adagio Lamentoso - Leningrad Philharmonic Orchestra

ユーザーレビュー

総合評価

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このSACDは,素晴らしい演奏が高密度の音で...

投稿日:2013/11/10 (日)

このSACDは,素晴らしい演奏が高密度の音で入っていますが,音質が思わしくなく(特に協奏曲),演奏の真価が伝わりにくいようです。EQを使ったていねいなマスタリングをお願いしたい。ユーザーは再生機器から出た音そのものを聴きたいのではなく,演奏者が会場で出していた音,あるいは曲や演奏にふさわしい音質の音楽を聴きたいと願っています。拙宅でEQで調整して聴くと,これらは普通の演奏などではなく,それはそれは切れば血が出る白熱の名演だということが分かりました。何しろムラヴィンスキーとリヒテルですからね。普通に成りようがないじゃありませんか。オケもピアノも至る所で唸りを上げ,圧倒的です。交響曲を同音源のDG盤CDと聴き比べると,音のバランスのよさではDG盤に利があるものの,音の密度とダイナミック感で本盤が圧倒していました。SACDでの発売は大いに歓迎です。素晴らしい演奏の記録が,音楽文化遺産として価値を保ち続けるような,完成度の高い商品作りをお願いしたい所です。演奏は文句なしですが,音質の分☆ひとつ引きました。

広島のパヴァンヌ さん | 広島県 | 不明

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ムラヴィンスキーは「演奏では自身が緊張するとこ...

投稿日:2013/10/24 (木)

ムラヴィンスキーは「演奏では自身が緊張するところにソリストの緊張までは負いかねる」とかでコンチェルトの録音が少ないと何かの本で読んだ記憶がある。なので、この録音の存在は知っていたものの、そのような心持で演奏に臨んでもどんなものかなぁと聴かずにいたが、今回の発売を機に買ってみた。名演奏が多いこの楽曲で、はたしてこのコンビの演奏が傑出したものであるかと言うと、私の感想としては良い意味での普通。リヒテルのテクニックも素晴らしいし、ムラヴィンスキーのオケも良い。ただ、この2者の間での相乗効果を感じられなかった点が残念。 6番はどうしてもグラモフォンの名演奏と比較してしまう。一貫したムラヴィンスキー節はゆるぎない。惜しむらくは録音状態。ただ、両曲とも歴史的記録として手元には置いておきたい。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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