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■いつでも永久保存版!世界最高峰のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス」
第 111 回大会の全 21 ステージをスペシャル版で振り返る!
「挑戦し続け、限界を超え、なおも走り続ける」
第111回「ツール・ド・フランス2024」は、大会史上初、イタリアはフィレンツェでの開幕、35年ぶりの最終日個人タイムトライアル(ITT)、「クライマーズ・ツール」と言っても過言ではないタフなコース設定、そしてパリ五輪の開催によりパリ以外の都市でフィナーレを迎えるという、長い歴史を持つ同大会でも“大会初”を随所に織り交ぜた中で激闘が繰り広げられた。
総距離3492km。
毎年激戦となるアルプス-ピレネー山脈のステージでは、総合優勝争いに多大な影響を持つ急峻な峰々が待ち受け、例年以上にタフなコースが続く。
途中、ブルゴーニュやシャンパーニュ地方を通過するステージでは、中世の美しい街並みや葡萄畑などを走り抜け、ファンにとってはレース以外にも文化的魅力が堪能できる絶好の観戦ルートが仕組まれている。
果たして、絶対王者ヨナス・ヴィンゲゴー(ヴィスマ・リースアバイク)は大会3連覇を達成できるのか。そして常に全力投球のタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)は「ダブルツール」を目指し、環境を変え実力者をアシストに従えて挑戦するプリモシュ・ログリッチ(レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)は悲願のマイヨジョーヌを手にすることが叶うのか。引退表明したものの再びレースへの挑戦を決意したマーク・カヴェンディッシュ(アスタナ・カザクスタン)、豊富な経験値を持つゲラント・トーマス(イネオス・グレナディアーズ)のベテラン勢に加え、新時代を担うべく登場した若手、レムコ・エヴェネプール(スーダル・クイックステップ)などにも注目が集まる。
最初の3日間はイタリアを走り、大会4日目にして初めてフランスに入る。そこに立ちはだかるのは巨大ガリビエ峠だ。レース中盤、そして終盤に向かって次々と現れる超級山岳地帯。レースの行方を大きく左右する山々でのパフォーマンスが見所となるのは間違いない。巨大山塊を制覇した後、最終日に設けられた個人タイムトライアル。このITTでの結果次第では、それまでの戦績が覆るような劇的な展開もあり得る今大会、こうした様々な例年との違いがレース戦略や準備、選手の心理に、そしてレースへのダイナミクスにどう影響するのか。それにしても絶対はない過酷な走り、いつも通りなのはそこだけだ。
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発売元:株式会社 ジェイ・スポーツ 販売元:東宝株式会社
世界最高峰のサイクル・ロード・レース「ツール・ド・フランス」から、第111回2024年大会の映像記録が登場。タフなコース設定となったフィレンツェでの激戦全21ステージを、ダイジェストで収録している。(CDジャーナル データベースより)
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