ティシチェンコ、ボリス(1939-2010)

ティシチェンコ、ボリス(1939-2010) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

17件
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  • ティシチェンコの弦楽四重奏曲全集。 作品からはどこ...

    投稿日:2019/09/18

    ティシチェンコの弦楽四重奏曲全集。 作品からはどことなく師であるショスタコーヴィチの影響を感じるが、初期の作品である第2番はアイロニーと共に青春をイメージさせる晴れやかな雰囲気もあり、ティシチェンコの思いがつまった作品のように感じられた。 第5番は冒頭を聴くと一瞬古典派の作品かと思われる部分があり、個人的にはこの第5番がとても気に入った。 タネーエフ弦楽四重奏団の演奏はティシチェンコ作品の魅力を最大限に引き出している。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 第1楽章をしばらく聴いていて、これはなかなかしんど...

    投稿日:2019/09/12

    第1楽章をしばらく聴いていて、これはなかなかしんどいぞと感じ始めた頃から、この交響曲の面白さのようなものに引き込まれ、約1時間を聴き通してしまった。 第2楽章以降はなかなか耳を惹き付けるものがある。 この交響曲は全5楽章からなり、アナトーリ・ナイマン、アンナ・アフマートヴァ、マリーナ・ツヴェターエヴァ、オシップ・マンデリシターム、ウラディーミル・レヴィソンの5人の詩人の作品がソプラノとコントラルトによって歌われる。 ロシア語が分かったらこの作品の印象はだいぶ違ったものになるだろう。と言っても日本語訳の詩を見ながら聴くのではなく、聴きながら詩が頭に入ってきたのなら、音楽と詩の融合で聴こえている音だけではない世界が観えることだろう。 コントラルトのエレーナ・ルービンの低音はまるでテノールのようで、数秒間、これは男性歌手が歌っているのではないかと錯覚した。

    ユローヂィヴィ さん

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  • ティシチェンコの交響曲はソヴィエトにおける交響曲の...

    投稿日:2019/02/17

    ティシチェンコの交響曲はソヴィエトにおける交響曲の歴史の上に生まれてきた作品であると強く感じる。 ソヴィエトにおいてどのような交響曲が生まれてきたかを知った上で聴くと、違う感想をいだくのではないかと思う。 それだけに、いきなりこの交響曲を聴いてもティシチェンコの意図が理解できないかもしれない。 この交響曲第5番はショスタコーヴィチへの追悼から生まれた作品で、その想いは第4楽章で強く感じられた。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 決して難解な音楽ではないが、ロシアの詩人マリア・ツ...

    投稿日:2018/12/17

    決して難解な音楽ではないが、ロシアの詩人マリア・ツヴェターエヴァの詩の世界と切っても切れない音楽なので、音楽だけを聴いていてもいまいち分からないかもしれない。 ティシチェンコの声楽(ここでは合唱)に関する作曲技術は素晴らしいものだと感じた。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 『交響曲第1番』はソプラノによるヴォカリーズが入っ...

    投稿日:2018/09/21

    『交響曲第1番』はソプラノによるヴォカリーズが入ったり、ビックバンド・ジャズ風の音楽が入ったりと混沌としているが、第5楽章には不思議な盛り上がりがあり、終わり良ければすべて良しではないが、聴き終わってみると漠然と面白かったという感想を持った。 『The Blockade Chronicle』はショスタコーヴィチの交響曲第7番に次ぐ、「レニングラード包囲戦」を音楽で記録した交響曲だ。 ティシチェンコのチャンプルー的な音楽ではなく、ストレートな音楽表現で感動的だ。 ティシチェンコ入門にはこの交響曲がいいかもしれない。

    ユローヂィヴィ さん

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  • この作品はカトリックのミサの形式を参考に作曲してい...

    投稿日:2018/09/12

    この作品はカトリックのミサの形式を参考に作曲しているとのことだが、前衛的と言うか暴力的な音楽だ。 第1〜4楽章(それぞれの楽章がひとつの交響曲となっているようだ。)まで約70分間ほど、嵐のような音響世界に呑み込まれた後に第5楽章の音楽を聴いてやっと救われた思いがした。 実演で聴いたら第5楽章で感動するかもしれない。録音で集中して聴き通すのはかなりの忍耐力がいる。 なんとも形容し難い音楽だが、第4楽章のジャズを茶化したような部分が面白かった。アメリカ音楽やブロードウェイの音楽に対する皮肉なのかとも思ったが、実際はどうなのだろう。ツルゲーネフの小説『アーシャ(片恋)』の一部を朗読しているので、アメリカとは関係がなさそうだが、音楽的にはどうなのか。 1978年11月17日のライブ録音で咳払いやら椅子の音などが入っていて音質は良くない。

    ユローヂィヴィ さん

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  • 鐘も加わるピアノソナタ7。師匠のショスタコビッチ...

    投稿日:2018/06/12

    鐘も加わるピアノソナタ7。師匠のショスタコビッチのプレリュード&フーガやSYMPHONY15などを連想させてくれます。

    テリーヌ さん

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  • ボリス・ティシチェンコはショスタコビッチの弟子と聞...

    投稿日:2016/12/20

    ボリス・ティシチェンコはショスタコビッチの弟子と聞いていますが、諧謔性も静謐さも師匠を超えている部分があると思います。奥の深い不協和音も清廉な協和音も興味深いです。

    テリーヌ さん

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  • ピアノ・ソナタ第7番は時々(少しだけですが)鐘の音...

    投稿日:2016/12/17

    ピアノ・ソナタ第7番は時々(少しだけですが)鐘の音が入るという珍しい曲です。当初一部違和感もありますが、終結部の少し高い音の鐘はしっくり曲に馴染んでいるように感じます。プロコフィエフやショスタコビッチが見え隠れして面白く思いました。

    テリーヌ さん

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  • 師のショスタコビッチの影響も感じますが、ピアノ協奏...

    投稿日:2016/12/11

    師のショスタコビッチの影響も感じますが、ピアノ協奏曲の諧謔的な部分や静かな箇所の一部分はマラフスキにも似ています。聴いていて楽しい部分が割と多いと感じました。

    テリーヌ さん

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