ドビュッシー(1862-1918)
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ドビュッシー(1862-1918) レビュー一覧 7ページ目

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商品ユーザーレビュー

619件
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  • 何処までも透き通った雅趣に満たされたアルバム。音の...

    投稿日:2018/12/28

    何処までも透き通った雅趣に満たされたアルバム。音の光と影の揺蕩いが織りなす贅沢な快楽。とりわけ極上の時が過ごせるのはフルートとヴィオラ、ハープのソナタ。フルートの透明な美音は堪え難いほどだし、それを支えるヴィオラのうまいこと。そしてファウストとメルニコフ、黄金コンビのヴァイオリン・ソナタもまた。といってケラスのチェロが劣るわけでもない。いずれ菖蒲か燕子花。

    mari夫 さん

    5
  • あまりの魅力に好きにならずにいられなくなる 第一に...

    投稿日:2018/11/13

    あまりの魅力に好きにならずにいられなくなる 第一に音色の魅力から離れられない ピリオド楽器というだけでは言い尽くせないが 作曲 楽器 奏法三位一体あって織り出された風合と肌触りであり光沢である 第二に情緒に流されない即物的演奏が貫かれている スコアからの完全なる音再現がここにある 曖昧さの欠片もない しかしだからこそドビュッシーの声が聞こえる 雰囲気に呑まれない魂の揺れから生じる陰影が実在の意義として情趣を醸し出す それは真実でありまた普遍的なものでもある 健全で健康なドビュッシー観が表明されている 百年の孤独つまり時代の虜ではなく 未来へ限りなく開かれた音楽としてドビュッシー音楽がここにある どちらかというと同時代のラヴェルにシンパシーを感じてきたわたしだが 目の前の霧が晴れたようで清々しい ドビュッシーの室内楽なんて面倒くさいと思っているあなた そう言わず如何 これは美しい   

    風信子 さん

    7
  • 共感覚を持ち合わせていない私だが、メジューエワの音...

    投稿日:2018/10/18

    共感覚を持ち合わせていない私だが、メジューエワの音からは豊かな色彩が感じられる。妙な弾き崩しで誤魔化さず安定したリズムを刻む彼女だからこそ、なおさら多彩な音色が際立つのだろう。これまで耳にした誰よりもカラフルなピアノのドビュッシーである。

    QBE さん

    1
  • ドビュッシー・イヤーということで多数の録音が出たが...

    投稿日:2018/10/09

    ドビュッシー・イヤーということで多数の録音が出たが、マイベストはラトルの「ペレアス」ではなく、クリヴィンの「海」でもなく、このメジューエワのアルバムだ。「映像」は大好きな作品集だが、これほど精緻に、そして煌めくように演奏されたものはないと思う。ピアノという楽器を忘れてしまうほどだ。仮面、子供の領分も非常に優れたもの。「前奏曲集」よりいっそうメジューエワは進化している。録音も優秀。

    フォアグラ さん

    2
  • フランス人でフランスのオーケストラの常任指揮者にな...

    投稿日:2018/09/27

    フランス人でフランスのオーケストラの常任指揮者になれなかった人を多く見る カンブルランもその一人だ 経歴の大半をドイツで過ごしている それでもフランス音楽を振らせるとかくも見事な仕事をする このリズム この歌 何よりも音楽から飛び出す色彩は異邦人では紡ぎ出せない血の所産だ SWR-soの音色まで変わってしまったかと錯覚するほどに”フランス”なのだ ”イベリア”にそれは横溢している だが情緒を醸すに留まらないのがカンブルランだ スコアの解析と構築を忘れていない 俊敏な運動性が行き渡りディテールの切り出しが鋭いから音楽は雰囲気に流れず明確な主題を表出していく 実はこれも存外フランス気質の為せる業なのだ カンブルランは余りにフランス人なのだ だから同国人に煙たがられるやもしれぬ ”海”は稀に見る名演だ これは拾い物の一枚 あなたも如何      

    風信子 さん

    1
  • 「海」が実に傑出した名演だ。予想通りダイナミックで...

    投稿日:2018/09/12

    「海」が実に傑出した名演だ。予想通りダイナミックでスケールも大きいが、それ以上にドビュッシーの多彩なパレットから精妙に音を選び出し繊細な味付けをしていることに大変感心した。オーケストラもうまく、アメリカのオケによるものとしてはライナー/シカゴと双璧といいたい(ミュンシュ/ボストン、ブーレーズ/クリーヴランドより断然いい)。「牧神」の熱帯夜のようなねっとりとした表現も面白いし、「遊戯」の若きバーンスタインの才気煥発さも楽しい聴きものだ。

    フォアグラ さん

    2
  • 「星の夜」のような初期のMelodiesは、歌曲とシャンソ...

    投稿日:2018/09/09

    「星の夜」のような初期のMelodiesは、歌曲とシャンソンの中間のような曲で、難しいくせに、オペラのような歌い方では、なんとなく、しっくりきませんでした。そういう聞き方からすると、個人的に、以前リリースされたGensはよかったのですが、今回は、更に素晴らしいと思います(Cassardの伴奏も相俟って)。

    piazzolla_org さん

    0
  • ドビュッシーが没して今年で100年 ハルモニアムンデ...

    投稿日:2018/09/05

    ドビュッシーが没して今年で100年 ハルモニアムンディが記念のDiscを次々に送り出している ドビュッシー・クァルテットの一枚は意表を突いた 前奏曲を編曲して演奏している 採り上げた前奏曲はたった8曲だが 締めて10曲中半分の5曲をゲストと演奏している ピアノのテラソン アコーディオンのペラニ ヴィブラフォンのトルティレルなど5人と演奏している曲が滅法洒落ている ジャズ風に留まらない異種音楽の風が吹き込んでコンテンポラリー感が溢れ出る 台風一過の夜風に吹かれて虫の音の中で聴いていると 止め処なく思い出が湧き出す 懐かしさが零れる小舟に凭れて揺蕩っているうちに 心が軽くなって また生きて明日を歩いていけると思えてくる 自然に あっという間に聴き終えてしまう もう一度聴こう あなたも如何     

    風信子 さん

    4
  • ラヴェルのピアノ曲全集とともにモニク・アースの代表...

    投稿日:2018/09/05

    ラヴェルのピアノ曲全集とともにモニク・アースの代表的録音であるドビュッシーのピアノ曲全集。2枚組2セットのうちの第1集には『エチュード』の他、アラベスクやベルガマスク等の小曲集が収められており、ドビュッシーの様々な世界を愉しめます。モニク・アースは構成のしっかりとした、見通しのよい演奏を行っています。“印象派ドビュッシー”の絵画的・色彩的といった要素に寄り掛かり過ぎておらず、ドビュッシーの音楽そのものに浸り切れる最良の録音の一つ。

    エステ荘の噴水 さん |60代

    1
  • 2枚組2セットの第2集。『映像』や『前奏曲』、『子...

    投稿日:2018/09/05

    2枚組2セットの第2集。『映像』や『前奏曲』、『子供の領分』といった代表的な人気作品集が収められています。『ドビュッシー:ピアノ曲全集』は実に多くのピアニストが取り上げており、それぞれが様々な“印象”を醸し出していて、どの演奏が一番といった比較はとても不可能。そんな中、50年近く前の録音であるモニク・アースの演奏は、独自の色彩感や雰囲気を表出するというよりも「ドビュッシーの曲はどういう仕組になっているのか」をしっかりと伝えようとしているようで、非常に好ましく感じられます。

    エステ荘の噴水 さん |60代

    2

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