ドビュッシー(1862-1918)
新商品あり

ドビュッシー(1862-1918) レビュー一覧 7ページ目

ドビュッシー(1862-1918) | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

620件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • クロスリーは他の作品も同様で、極端なAgogik(緩急法)...

    投稿日:2008/06/29

    クロスリーは他の作品も同様で、極端なAgogik(緩急法) Dynamics(強弱法) 癖の強いアクセントを抑え込み、旋律は平明 響きは平淡に、そして録音時における空間の拡がりや残響効果等、あらかじめこの『現象』をも予測に入れた演奏が試されているようで、これはヘンクやECM(ジャズコン系)にも通ずるものがあり、むしろ現代的で事物が分かりやすい。このエサンス風演奏に疲れた時などはとても癒されていますが、その反面読みや描き込みが浅いのも事実で『虚無』を感じさせられた時などはベロフやロジェに触手が伸びます。

    レエル さん

    5
  • 重厚でがっしりとした低音から次第に中音域にかけ軽や...

    投稿日:2008/05/28

    重厚でがっしりとした低音から次第に中音域にかけ軽やかに空気を包み込んで、美しい高音域の響きが中空を飛翔する。音は反復やリズムの原理に則って、神秘的な色の束となり幻想を与えてくれる。いくらチッコリーニの未熟説からの解釈が一応はいかにもそれらしく聞こえても、各曲の優雅に洗練された美意識、あるいは繊細微妙な美音は、類い稀な香気さえ漂わせ、安らぎと慰めを与えてくれるだろう。これは質 量 値段と三拍子揃ってベロフと双璧を成す。しかし疲れている方や?ながら聞きにはクロスリーもお薦めです!

    レエル さん

    5
  • ドビュッシーの定番と言われるマルティノンの全集。 ...

    投稿日:2008/01/13

    ドビュッシーの定番と言われるマルティノンの全集。 録音はEMIなのでスカスカですが、演奏そのものは繊細かつダイナミックで最高のものです。 ドビュッシーの管弦楽曲を聴いてみたいという人には廉価でこれだけの名演を聴けるのはぜひお勧めです。

    abbadon さん

    5
  • ハイティンクというとドイツ、オーストリア系のイメー...

    投稿日:2007/10/14

    ハイティンクというとドイツ、オーストリア系のイメージが強いかもしれないが、そう思う方にはこの演奏を聞いていただきたい。 RCOはフランスオケの演奏とは異なる肌合いだが、独特のウエット感があり、実に心地良い。 特に映像、神聖な舞曲などは全体がセピア色の音響に溢れ、ため息が出るほど美しい。 私にとっては最高の演奏である。

    たか さん

    5
  • 雰囲気ではなく、音と構造を余すことなく表現している...

    投稿日:2007/08/05

    雰囲気ではなく、音と構造を余すことなく表現している録音である。楽譜を開きながらこのCDを聴けば、深い譜読みと表現の弾き分け方に、充実した感動が得られるであろう。それだけに、少し頭で考えたようなところがつきまとうが、それが彼の持ち味でもある。夢には誘ってくれないが、音楽には深く迷い込む事ができる…そうとでも表現しておくしかなさそうである。

    trigger さん

    5
  • ドビュッシーの練習曲は最高ですね。この演奏は楽譜を...

    投稿日:2005/04/09

    ドビュッシーの練習曲は最高ですね。この演奏は楽譜を見てると、確実で手硬い演奏だなと思えます。素晴らしい演奏ですが「練習曲」の演奏に飢えている人はボッファール(HMN911733)の、練習曲の謎に果敢に取り組むかのような演奏もお勧めです。ベロフの演奏は私ならおとなしくなってますが新盤(DENON)の響きをとります。決定的な演奏が確かにありませんが、音色に深みの無い人は外したほうがいいでしょう。エマールは、音色の選択がうまい。ホールもいいのだろう。でも現代音楽の視点ではないなあ。いろいろ買って聴いてみましょう。

    ひのき饅頭 さん

    5
  • 演奏、録音とも最高のドビュッシー、プレリュードだと...

    投稿日:2003/05/14

    演奏、録音とも最高のドビュッシー、プレリュードだと思います。 Zimermannはピアニシモの美しいピアニストでこのくらいピアニシモが美しく弾ける人はそう多くはないでしょう。 私の一番好きなピアニストのひとりです。録音はきれいな教会の響をよく捕らえています。残響は多いのですが決してボケた音ではなくシャープにスタインウェイの音を拾っています。

    K&K さん

    5
  • 2019年で音楽家としての活動を終えたアシュケナージ。...

    投稿日:2021/03/09

    2019年で音楽家としての活動を終えたアシュケナージ。アシュケナージの録音でクラシック音楽に開眼した私にとって、その出来事は衝撃的であったが、その一方で、アシュケナージは、自身の活動について、満足と納得を見出したに違いない、という思いもあり、それは祝うべきことなのだろう、と思った。 私にそう思わせたアシュケナージの活動晩年の録音が2点あって、一つはフィルハーモニア管弦楽団を指揮した彼の指揮活動の集大成といえるラフマニノフの交響曲シリーズ。もう一つがこのドビュッシーである。 当アルバムにはドビュッシーの前奏曲全2巻の全曲が収録されている。重要なのは、第2巻が1971年のライヴ録音、第1巻が2017年のスタジオ録音だということだ。両録音の間には、46年という時間差がある。34才だったアシュケナージの録音と、80才になったアシュケナージの録音。 私は、かつてアシュケナージが録音したドビュッシーの「喜びの島」に魅了され、アシュケナージがライヴで弾いたという前奏曲集第2巻の音源を探し求めたことがある。2週間おきに発売されるFM雑誌での放送予定をチェックするのは日課だった。しかし、その機会はなかった。あるいは、私が気づかなかったのかもしれないし、昔の録音をわざわざ放送してくれる番組自体、多くなかったのも確かである。そんな音源にこんな形で巡り合うとは! しかし、私はこの録音の発売を知った時、何かアシュケナージの中で、一つの輪が閉じたような印象を持った。46年前の録音と、80才の今の録音で、一つの曲集を完成する。どこかしら、人生の大きな目標が大団円を迎えた様のように感じられる。 だから、私は様々な思いを抱えながら、この録音を聴いた。1971年の録音からは、巧みな技術と音色で、精度の高い音楽が描かれている。情緒と情熱のバランスはこのころのアシュケナージゆえだろう。「奇人ラヴィーヌ将軍」や「水の精」で聴こえてくる“滾るような熱さ”にそれが集約されている。終曲「花火」の技術的手際の鮮やかなこと。鮮やかなだけではなく、凄い音がしている。 2017年の録音は、たしかに技術という面では、1971年の録音から退いた感がある。しかし、アシュケナージはそこに豊かな味わいを添えていて、新鮮なドビュッシー像が描かれていることに驚く。響きと旋律をあやつり、心象的な深みのある響きが形成されている。 「デルフィの舞姫」「雪の上の足跡」などを聴いていると、その得難い影の淡さとぬくもりの交錯が、このピアニストの演奏でしか感じられないものに思われる。人呼んで「詩情」。印象派のシンボルと言われる楽曲に通う暖かな血のめぐりは、私には無類に魅力的なものに感じられた。ピアニスト、アシュケナージのたどり着いた世界が、そこにある。

    ココパナ さん

    4
  • ドビュッシーが没して今年で100年 ハルモニアムンデ...

    投稿日:2018/09/05

    ドビュッシーが没して今年で100年 ハルモニアムンディが記念のDiscを次々に送り出している ドビュッシー・クァルテットの一枚は意表を突いた 前奏曲を編曲して演奏している 採り上げた前奏曲はたった8曲だが 締めて10曲中半分の5曲をゲストと演奏している ピアノのテラソン アコーディオンのペラニ ヴィブラフォンのトルティレルなど5人と演奏している曲が滅法洒落ている ジャズ風に留まらない異種音楽の風が吹き込んでコンテンポラリー感が溢れ出る 台風一過の夜風に吹かれて虫の音の中で聴いていると 止め処なく思い出が湧き出す 懐かしさが零れる小舟に凭れて揺蕩っているうちに 心が軽くなって また生きて明日を歩いていけると思えてくる 自然に あっという間に聴き終えてしまう もう一度聴こう あなたも如何     

    風信子 さん

    4
  • 先のレビュアーのコメントに誤認があるようなので誤解...

    投稿日:2017/01/11

    先のレビュアーのコメントに誤認があるようなので誤解を広げないよう一言。その前のレビューからの引用を中略しているため、故吉田秀和氏がフルーティストを聞き分けられなかったような誤解を与えますが、引用元を読む限り、ツェラー氏のコメントと吉田氏の著書は無関係のようです。出典不明のためツェラー氏が自分が吹いたと言ったのかどうかもわかりません。コメントに言及する以上、正確な読解の上で歪曲のない引用を行うのが礼儀ではないでしょうか。 さて、このディスクですが、私のドビュッシーの音楽に対する印象をすっかり変えてしまった録音です。まだアナログLPの時代、なかなかオペラに踏み込めなかった私がいきなり全曲を聞き通してしまった、そのくらいの魅力がありました。

    kuzu2001 さん

    4

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%