ドビュッシー(1862-1918)
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ドビュッシー(1862-1918) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

619件
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  •  いつもこの方々は難しいことを書かれますね。そもそ...

    投稿日:2010/04/06

     いつもこの方々は難しいことを書かれますね。そもそもSさんの仰る「中心和音」って何でしょうか?私も少々音楽を勉強しましたが,「中心和音」なる用語は浅学にして知りませんでした。この言葉の意味が分からないので,この演奏の評価の意味が良く分かりません。また,極端なダイナミズム記号は別にドビュッシーに限ったことではありませんし,主題の「連続変形」なる用語もどの曲のどの部分を指しておられるのか不明で,この演奏の特性とどのように関連付けられるのか分かりません。私の頭が悪いのでしょうか・・・?また,Hさんの「練習曲集は「こんな曲だったけ?」というほどハーモニー構成が違う」とのレビューですが,それは例えば,和音の各構成音の音量・音質のバランスが非常に特殊だという意味でしょうか・・・?でも,そんな演奏は「変」ではないかと・・・。更に,「20世紀の名演群の凄さと問題点」と仰るのですが,そもそも「前奏曲」におけるギーゼキングとミケランジェリという,凡そ性格的に異なる2つの演奏をいっしょくたにされて「凄さと問題点」と言われているのであれば,どう理解すればいいのか分かりません・・・・。もう少し凡人が読んでも分かるようなレビューをお願いします。現時点では,この演奏を購入するのにはリスクがあるように思われてしまいます。

    Abbadian さん

    14
  • こんな名盤がこんな価格で良いのでしょうか?   一...

    投稿日:2012/02/28

    こんな名盤がこんな価格で良いのでしょうか?   一枚ずつ買い足してきた私としては、これから買う方が羨ましいほどのセットです。十分に歌心を込めながらも取り立てて変わったことをしているわけではなく、大げさな表現でないところが却ってドビュッシーの音楽の豊かさ、響きの美しさがにじみ出る。こんな演奏はなかなかありません。古くはフランソワの、ミケランジェリの、さらにはベロフのドビュッシーを聴き作品に馴染んできましたが、ここ最近は、このシリーズの続編が出るのを毎回楽しみにしていました。   とびきりの実力を持ちながら、派手なハッタリや演出をしないぶん、今ひとつ大スターというほどではないピアニストですが(鍵盤楽器奏者「小川典子」で検索できるようにしてください。BISにはかなりの録音があります)、今後も素敵な演奏を聴かせてくれるよう祈ってやみません。    もともとの録音はさすがにこのレーベルらしく大変素晴らしいので、今後の再発売にあたっては是非SACDで、より豊かな空気感を味わいたいと、切に希望します。

    1stホルン さん |50代

    13
  • ドビュッシー没後100年記念なのでご祝儀として(?)購入...

    投稿日:2018/07/17

    ドビュッシー没後100年記念なのでご祝儀として(?)購入。 バーンスタイン、バレンボイムと有名どころの名が見られるが、名ばかり豪華でそれらの演奏はほとんど感銘をうけるものではなく、失望した。 一方グラモフォンのロゴが付いているが、デユトワ、マルティノン、アースなどの演奏も含まれ、レーベルの垣根がなくなったとは聞こえが良いが、 レーベルカラーが失われ節操がなくなった感があり、さびしい気がする。また、かなり新しめの録音に混じって1940,50年代の録音がいくつか 入っていたり、チアーニなど無名に等しい演奏家の録音も混じるなど、編集方針に疑問が残る。声楽作品などで、Warner Classicから出た33CDBOXの音源と重複するものもいくつか あり、新鮮味も薄い。 総じて先に発売されたWarner Classicsの33CDBOXのほうが編集も丁寧で、演奏者の選定などに気が配られていたのに比べ、この22CDBOXは 単にドビュッシーの作品を集めてみました的な安易さしか感じられず、あまりお勧めできない。ドビュッシーの音楽をとりあえず聞きたい、サンプルとして 聞きたいという向きにはいいかもしれないが、音楽を味わうという意味では散漫・無味乾燥であまり役に立たないBOXだ。 箱を開けると紙スリーヴにCDが入っているのだが、取り出し口が下向きなので、CDがすとんと落ちる可能性があるので注意。 管弦楽曲と歌曲は4枚のCDをまとめた4ツ折の紙スリーヴに入っているので、神経質な方はCDの出し入れに気を使うなどの不満が 出るかもしれない。(コツをつかめば傷などつけずに出し入れできると思うのだが) 210ページを超える厚いブックレットは8割がたを歌詞のページに費やしている(英訳付)。ドビュッシーの人と音楽に関する文章は7ページ ほどしかなく、あまりにさびしい。 作品タイトルにLの分類番号が付いていないのも不親切だ。 蛇足だが、4ツ折スリーヴの内側にPenguin GuideやMusic Webなどのいわゆる”レコード評”のような一文が載っているのだが、こんなものが 商品に必要なのだろうか?どうもあちらの人間はそういう権威付けを変にありがたがる傾向があるようで笑ってしまう。(日本人もあまり変わらないか?レコ芸推薦とか意味あるのか…)

    とねりこ さん |50代

    10
  • 言わずと知れた大名盤ですが、今までのCDではなんと...

    投稿日:2012/01/28

    言わずと知れた大名盤ですが、今までのCDではなんとなく霞がかかったような感じでした。今シリーズでのSACD化はどれも素晴らしく、ここでも大幅な音質改善に期待しております。 かつて音楽を聴き始めた私にとって70年代の録音はいまだに愛聴盤目白押しですが、このドビュッシーはいずれも私にとってファーストチョイスがベストチョイスになったものです。 一枚2500円のLPは高校生にとってあまりに高く、小遣いをためてようやく一枚ずつ手に入れたものです。 このところマルティノンはあまり話題になりませんが、こんなに繊細で、しゃれていて、デリケートで、しかもフランスオーケストラの響きが堪能できるものはめったにないと思います。「お国もの」が正真正銘「お国もの」であった最後の時代の、貴重な録音です。

    1stホルン さん

    10
  • ドビュッシー演奏の全く新しい画期的な演奏。特に微妙...

    投稿日:2008/11/06

    ドビュッシー演奏の全く新しい画期的な演奏。特に微妙な「響き」に興味がある人にはたまらない一枚。ただしドビュッシーの華やかなピアニズムを期待してはいけない。20世紀の大名演とされているミケやギーゼの解釈とは一線を画す、これまでとは全く違った構成と解釈に衝撃の嵐。白眉は2つの前奏曲集と練習曲集。特に練習曲集は「こんな曲だったけ?」というほどハーモニー構成が違う。まずは20世紀の名演群から聴いて欲しい。それら凄さと問題点も是非追体験して欲しい。ドビュッシーの世界は本当に深い。頭が下がります。

    ひのき饅頭 さん

    10
  • これは素晴らしい名演だ。昨年は、リスト・イヤーを代...

    投稿日:2012/08/25

    これは素晴らしい名演だ。昨年は、リスト・イヤーを代表する、ピアノ・ソナタロ短調を軸とした圧倒的なリスト・アルバムを世に出して、健在ぶりをアピールしたエマールであるが、本盤におさめられた演奏は、エマールが最も得意とするレパートリーとも言えるドビュッシーの前奏曲集。そもそも演奏が悪かろうはずがないと言える。既に、エマールはドビュッシーのピアノ曲を2002年に映像及び練習曲を録音しており、2005年の来日時には、全曲ではなかったものの前奏曲集からいくつかの楽曲を抜粋して、名演の数々を披露してくれたことは現在でも記憶に新しいところだ。いずれにしても、本盤におさめられたドビュッシーの前奏曲集は、エマールにとって、いわゆる録音としては、ドビュッシーのピアノ曲集をおさめた2枚目のアルバムということになる。得意の楽曲だけに、正に満を持して世に問うたアルバムということができるだろう。それにしても、何と言う見事な演奏であろうか。各旋律の尋常ならざる心の込め方には出色のものがあり、加えて、どこをとってもフランス風のエスプリ漂う独特のセンスに満たされており、これぞフランス音楽の粋とも言うべき抗し難い魅力に満ち溢れていると言える。個性的という意味では申し分がないが、その解釈の様相としては古色蒼然と言ったものからは程遠く、常に現代的なセンスに満たされているが、決して恣意的なアプローチに陥るということはなく、あざとさをいささかも感じさせないのが見事である。そうした抜群のセンスを維持した中での、思い切った強弱の変化やテンポの振幅を駆使した各楽曲の描き分けの巧みさも心憎いばかりであり、おそらくは現代のあらゆるピアニストによるドビュッシーのピアノ曲の演奏の中でも最高峰の一つに掲げるべき至高の高みに達していると言える。また、卓越した技巧と堅固な造型美は、エマールのフランス人離れした優れた美質とも言えるところであるが、前述のようなフランス風の洒落たセンスを聴かせるのにとどまらず、楽曲全体の造型美を重視した骨太の音楽づくりにおいてもいささかも不足はないところであり、これぞドビュッシーのピアノ曲演奏の理想像の具現化と評しても過言ではあるまい。加えて、本盤には前奏曲集の第1巻と第2巻の全曲がおさめられているのも聴き手にとっては大変喜ばしいと言えるところであり、前述のような演奏の素晴らしさも相まって、私としては、現代のピアニストによるドビュッシーの前奏曲集の録音の中では、最も優れた至高の超名演と評価したいと考える。音質も2012年のスタジオ録音であり、加えてピアノ曲との相性抜群のSHM−CDだけに、十分に満足できるものと言える(前奏曲集第1巻の音がやや篭り気味なのがいささか気にならないでもない。)。ただ、これだけの超名演だけに、最近話題のシングルレイヤーによるSHM−CD&SACD盤で発売して欲しかったと思っている聴き手は私だけではあるまい。

    つよしくん さん |40代

    9
  • ミケランジェリ盤を超えることは未来永劫不可能だと思...

    投稿日:2009/04/07

    ミケランジェリ盤を超えることは未来永劫不可能だと思っていたが、ツィマーマンは超えてしまっている。かつて私は、ミケランジェリの奏でる透徹した音の響きは驚嘆させられたものである。これに対し、ツィマーマンの演奏は透明度の高さに加え音が光り輝いている。本当にとてつもないピアニストになったものである。私はツィマーマンだけが、リヒテルやグールドしか辿り着くことができなかった神の領域に達することのできる唯一のピアニストであると信じている。しかし、このドビュッシーを最後にピアノ独奏曲を録音していないのは非常に残念である。

    Straussist さん

    9
  • 今年はドビュッシーの生誕150年であるが、それを記...

    投稿日:2013/01/26

    今年はドビュッシーの生誕150年であるが、それを記念した素晴らしい名盤が登場した。我が国を拠点として活動し、現在、もっとも輝いているピアニストの一人でもあるイリーナ・メジューエワは、一昨年のショパン・イヤー、そして昨年のリスト・イヤーにおいても、極めて優れた名盤の数々を世に送り出したところであるが、今般のドビュッシーのピアノ作品集も、我々クラシック音楽ファンの期待をいささかも裏切ることがない高水準の名演であると言えるだろう。本盤には、ドビュッシーのピアノ曲中の最高傑作との誉れ高い前奏曲集を軸として、ベルガマスク組曲、2つのアラベスク、版画、喜びの島など、著名な作品の全てがおさめられており、ドビュッシーのピアノ作品集として必要十分な内容となっている点も評価し得るところだ。それにしても、メジューエワの演奏は素晴らしい。ショパンのピアノ曲の一連の演奏やリストのピアノ作品集も名演であったが、本盤のドビュッシーのピアノ作品集の演奏は、更にグレードアップした見事な名演奏を聴かせてくれていると言える。一音一音をいささかも揺るがせにしない骨太のピアノタッチは健在であるが、ゴツゴツした印象を聴き手に与えることは全くなく、音楽はあくまでも自然体で優雅に流れていくというのがメジューエワのピアノ演奏の真骨頂であり最大の美質。もちろん、優雅に流れていくからと言って内容空虚であるということはなく、HMVの説明にもあるように、透明感に満ちた音色、明瞭なフレージング、巧みなペダリングによる色彩の変化などを駆使した細部に至るまでの入念な表情づけも過不足なく行われており、スコア・リーディングの確かさ、そして厳正さを大いに感じさせるのもいい。技量においても卓越したものがあるが、技巧臭などは薬にしたくもなく、ドビュッシーの音楽の魅力を聴き手に伝えることのみに腐心している真摯な姿勢が素晴らしい。フランス系のピアニストのように、フランス風のエスプリ漂う瀟洒な味わいで勝負する演奏ではないが、演奏全体に漂う風格と格調の高さは、女流ピアニストの範疇を超えた威容さえ感じさせると言っても過言ではあるまい。いずれにしても、本盤のメジューエワによる演奏は、本年に発売された、ドビュッシーの生誕150年を記念して発売されたピアノ作品集の中でも最右翼に掲げられるべき名演であると同時に、これまでの古今東西のピアニストによるドビュッシーのピアノ作品集の中でもトップの座を争う至高の名演と高く評価したいと考える。そして、本盤も音質が素晴らしい。富山県魚津市の新川文化ホールの豊かな残響を活かした高音質録音は、本盤の価値を高めるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。もっとも、DSDで収録されていることに鑑みれば、これだけの名演であるだけに、SACD盤で発売して欲しかったと思うクラシック音楽ファンは私だけではあるまい。

    つよしくん さん |40代

    8
  • 私は全集としては古いですがモニック・アースのものが...

    投稿日:2012/10/02

    私は全集としては古いですがモニック・アースのものが好きでした。でも、このアルバムを聞いて正直びっくりしました。同じ楽譜を演奏してこんなにも違うイメージ!!モニック・アースのものは本当にきれい。例えて言えばパステル画でしょうか。でも小川典子さんのは全然違う。あえて言えば光と影。明と暗。力とやさしさ。・・水墨画!!ふとよぎりました。わびとさびの世界観も感じさせられました。私が特に好きなアラベスクbPなどは演奏時間は2分近く長い。でも、ダレルどころか圧倒されました。同じ楽譜なのに。これだから聞き比べは止められない。涙が出るくらい嬉しかったです。どうか絶対このCDだけじゃなく、他のものも聞いて下さい。そしたらこのCDの良さが一層分かると思います。テクニックもすごい。

    marsstar さん

    8
  • 地味で渋く特徴がなさそうでいて、聴くうちに、柔らか...

    投稿日:2012/04/10

    地味で渋く特徴がなさそうでいて、聴くうちに、柔らかく、少しくすんだ響きが私たちを知らない世界に誘います。音色の表面の変化でなく、響きによって聴くものの内部を照らすような演奏です。ギーゼキングにはじまり、フランソワ、ベロフ新・旧、アース、ハース、ミケランジェリなどいろいろな演奏を楽しんできましたが、やっと安心して音の流れに身をまかせらる演奏に出会いました。まだまだ世の中には知らないものがあるのだなと再認識しました。一見は平凡でも、中身は創意とひらめきにみちています。

    harekazuya さん |50代

    8

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ありがとうございました

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