CD 輸入盤

『バッハ・アルバム』 ネルソン・フレイレ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4788449
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ネルソン・フレイレ、バッハを弾く

アルゲリッチとの共演でも知られるネルソン・フレイレは、アルゲリッチ誕生の3年後、隣国ブラジルのボア・エスペランサに生まれています。5歳でリサイタルを開くなど幼い頃から音楽的才能を現したフレイレは、13歳でウィーン音楽院に留学、グルダの師でもあったブルーノ・ザイドルホーファーに師事し、1964年にはリスボン・ヴィアンナ・ダ・モッタ国際ピアノ・コンクールで優勝、ロンドンではリパッティ・メダルとハリエット・コーエン・メダルを獲得。以後、国際的な活動を展開することになります。
 フレイレはリサイタルではバッハを弾いており、ライヴCDにも含まれていたりしましたが、まとまったものはこのアルバムが初めて。
 冒頭3作品の曲種が、パルティータ、トッカータ、イギリス組曲というのは、アルゲリッチのバッハ・アルバムと同じなのは偶然なのか意図的なのか興味深いところです。そのあとは、バッハの鍵盤楽器作品の最高峰とも称えられる半音階的幻想曲とフーガ BWV.903で、劇的な幻想曲、厳粛で壮大なフーガを堪能させ、次のマルチェッロのオーボエ協奏曲の穏やかな名旋律で高揚を一気に沈静化。
 続く3曲はオルガンのためのコラール前奏曲をブゾーニがピアノ用に編曲した美しい作品群。特にBWV.639は、タルコフスキーの映画『惑星ソラリス』にも使われて有名になったもので、深い情趣が感動的な名曲。
 次の前奏曲ト短調 BWV.535もオルガン用の作品を編曲したものですが、こちらは技巧的な華やかさも感じさせる力作。
 そして締めくくりはおなじみの「主よ、人の望みの喜びよ」という魅力的でヴォリュームたっぷりの構成となっており、デッカによるセッション録音という恵まれた条件と併せて、演奏・音質両面での高いクオリティが期待されるところです。(HMV)

【収録情報】
J.S.バッハ:
● パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
● トッカータ ハ短調 BWV.911
● イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808
● 半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
● 協奏曲ニ短調 BWV.974(原曲:マルチェッロ)より第2楽章
● 主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる BWV.639(ブゾーニ編)
● 来ませ、造り主なる聖霊の神よ BWV.667(ブゾーニ編)
● 来たれ、異教徒の救い主よ BWV.659(ブゾーニ編)
● 前奏曲ト短調 BWV.535(ジロティ編)
● 主よ、人の望みの喜びよ(ヘス編)


 ネルソン・フレイレ(ピアノ)

 録音時期:2015年8月
 録音場所:ハンブルク、フリードリヒ・エーベルト・ハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. 1. Overture
  • 02. 2. Allemande
  • 03. 3. Courante
  • 04. 4. Aria
  • 05. 5. Sarabande
  • 06. 6. Menuet
  • 07. 7. Gigue
  • 08. Toccata in C minor, BWV 911
  • 09. 1. Prlude
  • 10. 2. Allemande
  • 11. 3. Courante
  • 12. 4. Sarabande
  • 13. 5. Gavotte I - Gavotte II Ou la Musette
  • 14. 6. Gigue
  • 15. 1. Fantasia
  • 16. 2. Fugue
  • 17. 2. Andante
  • 18. Choral: "Ich Ruf Zu Dir, Herr Jesu Christ", BWV 639
  • 19. Choral: "Komm Gott Schopfer Heiliger Geist", BWV 667
  • 20. Choral: "Nun Komm Der Heiden Heiland", BWV 659
  • 21. Organ Prelude in G minor
  • 22. Jesu, Joy of Man S Desiring (Chorale from Cantata No. 147)

ユーザーレビュー

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ブラジルの名匠、達人のバッハ。かなりの齢...

投稿日:2016/05/12 (木)

ブラジルの名匠、達人のバッハ。かなりの齢ですが、お元気です。パルティータも、イギリス組曲も、私が、今まで聴いてきた若い人の演奏より速く、明るく、力強く面食らいましたが、そこはかとなく味が出ている。クロマティックファンタジア、フーガが、素晴らしい。これは、胸が熱くなりました。コーラル、カンタータ、プレリュードのアンコールピース的作品は、唯々、ひれ伏すのみ。まだまだお若い。いい”時”にバッハ・アルバムを出してくれました。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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