CD

ブランデンブルク協奏曲 全曲 ベルリン古楽アカデミー、イザベル・ファウスト、アントワン・タメスティ(2CD)(日本語解説付)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6418
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


日本語解説付き
古楽オケの雄、ベルリン古楽アカデミー最新盤
ファウスト、タメスティがゲスト参加! 前代未聞のスケールによるブランデンブルク協奏曲!


ベルリン古楽アカデミーのブランデンブルク協奏曲の登場。これだけでも心躍るのに、なんとイザベル・ファウストとアントワン・タメスティという世界的名手がゲストに登場しているという、前代未聞のスケールの録音の登場です。ベルリン古楽アカデミーは1998年にブランデンブルク協奏曲を録音、以降幾度となく演奏会でも取り上げており、まさにかれらの手中に完全に収められたもの。自由自在、余裕たっぷりにあそびのあるアンサンブルが展開されております。また、ファウストとはバッハのヴァイオリン協奏曲集で素晴らしい録音を成し遂げ、タメスティともテレマンの協奏曲プロジェクトでお互いをよく知り尽くした上でのレコーディングとなっております。
 ファウスト、タメスティ両名が参加している第3番では終楽章の目もくらむようなスピード感で展開されるパッセージが圧巻! ファウストが参加している第4番はリコーダーが活躍する楽曲ですが、ファウストの攻めに攻めた典雅で超絶技巧のパッセージもまた聴きもの。第6番はヴァイオリンが含まれない少し珍しい編成の作品ですが、ヴィオラのタメスティの存在感が際立っています。ほかにもアルパーマンの雄弁すぎるチェンバロや管楽器の面々のうまさ。語りつくせぬ聴きどころの連続ですが、まるで6曲全体がひとつの大きな組曲であるように感じるくらい、ひといきに聴いてしまいます。作品当時の奏者たちも高い技巧の持ち主だったことはつとに知られるところですが、あらためてその史実に驚きとともに思いをはせると同時に、当時の演奏の現場の熱気と活気、そして聴衆たちの興奮までもが再現されているよう。即興感と心地よい疾走感に満ちた、尋常ならざる熱気とエネルギーと気魄にみなぎった演奏です。(輸入元情報)


【収録情報】
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(全6曲)


● 第1番ヘ長調 BWV.1046
● 第2番ヘ長調 BWV.1047
● 第3番ト長調 BWV.1048
● 第4番ト長調 BWV.1049
● 第5番ニ長調 BWV.1050
● 第6番変ロ長調 BWV.1051

 ベルリン古楽アカデミー
 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1658年製ヤコブス・シュタイナー)
 アントワン・タメスティ(ヴィオラ/1672年製ストラディヴァリウス「マーラー」)

 録音時期:2021年3月、5月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 輸入盤・日本語帯・解説付


【各曲のメンバー構成】
● 第1番

 ヴィオリーノ・ピッコロ:ゲオルク・カッルヴァイト
 ホルン:エルヴィン・ヴィーリンガ、ミロスラフ・ロヴェンスキ
 オーボエ:クセニア・レフラー、ミヒャエル・ボッシュ、エレオノーラ・トリヴェッラ
 ファゴット:クリスティアン・ボイゼ
 ヴァイオリンI:ケルスティン・ボイゼ、バルバラ・ハルフテル、トーマス・グレーヴェ
 ヴァイオリンII:デルテ・ヴェッツェル、ウタ・ペーテルス、エドブルク・フォルク
 ヴィオラ:クレメンス=マリア・ヌスバウマー、ザビーネ・フェーランド、アニヤ=レギーネ・グレーヴェル
 チェロ:カタリーナ・リツィヒ、アンティエ・ゴイセン
 ヴィオローネ:ミヒャエル・ノイハウス
 チェンバロ:ラファエル・アルパーマン

● 第2番
 リコーダー:クリストフ・フントゲブルト
 トランペット:ルップレヒト・ドレース
 オーボエ:クセニア・レフラー
 ヴァイオリン・ソロ:ベルンハルト・フォルク
 ヴァイオリンI:バルバラ・ハルフテル、ケルスティン・ボイゼ、トーマス・グレーヴェ
 ヴァイオリンII:デルテ・ヴェッツェル、エドブルク・フォルク、クレメンス=マリア・ヌスバウマー
 ヴィオラ:ザビーネ・フェーランド、アニヤ=レギーネ・グレーヴェル
 チェロ:カタリーナ・リツィヒ、アンティエ・ゴイセン
 ヴィオローネ:ミヒャエル・ノイハウス
 チェンバロ:ラファエル・アルパーマン

● 第3番
 ヴァイオリン:イザベル・ファウスト、ベルンハルト・フォルク、ゲオルク・カッルヴァイト
 ヴィオラ:アントワン・タメスティ、ザビーネ・フェーランド、アニヤ=レギーネ・グレーヴェル
 チェロ:カタリーナ・リツィヒ、バルバラ・ケルニヒ、アンティエ・ゴイセン
 ヴィオローネ:ミヒャエル・ノイハウス
 チェンバロ:ラファエル・アルパーマン

● 第4番
 ヴァイオリン・ソロ:イザベル・ファウスト
 リコーダー:クリストフ・フントゲブルト、クセニア・レフラー
 ヴァイオリンI:ベルンハルト・フォルク、ケルスティン・ボイゼ、トーマス・グレーヴェ
 ヴァイオリンII:デルテ・ヴェッツェル、バルバラ・ハルフテル、エドブルク・フォルク
 ヴィオラ:ザビーネ・フェーランド、アニヤ=レギーネ・グレーヴェル
 チェロ:カタリーナ・リツィヒ、バルバラ・ケルニヒ
 ヴィオローネ:ミヒャエル・ノイハウス
 チェンバロ:ラファエル・アルパーマン

● 第5番
 フルート:クリストフ・フントゲブルト
 ヴァイオリン・ソロ:ゲオルク・カッルヴァイト
 チェンバロ:ファエル・アルパーマン
 ヴァイオリン:バルバラ・ハルフテル、ケルスティン・ボイゼ、エドブルク・フォルク
 ヴィオラ:クレメンス=マリア・ヌスバウマー、アニヤ=レギーネ・グレーヴェル
 チェロ:カタリーナ・リツィヒ
 ヴィオローネ:ミヒャエル・ノイハウス

● 第6番
 ヴィオラ:アントワン・タメスティ、ザビーネ・フェーランド
 ヴィオラ・ダ・ガンバ:ヤン・フライハイト、イレーネ・クライン
 チェロ:カタリーナ・リツィヒ
 ヴィオローネ:ミヒャエル・ノイハウス
 チェンバロ:ラファエル・アルパーマン


内容詳細

ベルリン古楽アカデミーによる、1997年以来2度目となるブランデンブルクの全曲録音。本作ではファウストとタメスティという名手が参加していることも特徴だ。ゲストの2人ともども、緊にして密なアンサンブルを展開している。(CDジャーナル データベースより)

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 絢爛たる6巻のバロック絵巻を愉しく鑑賞...

投稿日:2021/10/25 (月)

 絢爛たる6巻のバロック絵巻を愉しく鑑賞した気分。メーカーの紹介ではスピード感とか超絶技巧と煽り文句が並ぶが聴いていてそんな感じはしなかった。むしろ自家薬籠中の物を仲間と愉しみながら生き生きと活写しているような印象。聴いていて、京都は高山寺にある「鳥獣人物戯画」をふと思い出してしまった。時代も地域も背景も違うが芸術の神髄というか、根っこにあるのは同じものが存在するような気がする。  ファウストやタメスティが参加とあっても毅然としたソリストというよりゲストとしてともに演奏してみた、という感じを持った。ともに音を出し、音を聴き合うという自然なことを相当高度なレベルでやっているという印象だ。  音も尖っておらず、とても柔らか。各楽器の豊かな音色が絡み合い、うなずき合い、共に歌いあう。ともに演奏する、という意味での「協奏曲」を理想的なスタイルと演奏と録音で収めた「スナップショット」としておすすめしたい。数多い同曲の録音の中に在っても埋もれることなく、光を発し続けそうなディスクだと思う。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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