CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集 第2巻 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HMM902682
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シュタイアー、音楽の聖典を弾く
平均律クラヴィーア曲集 第2巻の多彩な世界


アンドレアス・シュタイアー。いまなお静かに丁寧な仕事を続け、奏でる楽器がチェンバロであろうとフォルテピアノであろうと、あるいはピアノであろうと、その音楽からは「シュタイアー」の世界がたちのぼってくる鍵盤奏者にして音楽家。その知性と見識は音楽にとどまることなく深く広く、その語り口も、ひとつひとつの言葉の裏には広く深い宇宙が感じられます。
 そんなシュタイアーが、平均律クラヴィーア曲集を録音しました。ピアニストにとっての旧約聖書であり、ハ長調に始まり、ハ短調、嬰ハ長調、嬰ハ短調と半音ずつ上がりながら、すべての調があらわれる曲集の形式は、のちの作曲家たちにも非常に大きな影響をあたえました。このたびシュタイアーがとりあげたのは第2巻。第1巻はバッハが『ブランデンブルク協奏曲』などを書いたのと同時期の1722年に完成、そしてこの第2巻は1742年頃に完成されました。第2巻を構成する作品は比較的長い期間にわたって作曲されたもので、そのスタイルは室内楽やオルガン作品、前古典派を思わせるものなど、第1巻よりもより多彩なものとなっております。シュタイアーは、楽器の多彩な音色も味方につけあそびを見せつつ、大バッハがのこしたこの音楽の聖典にして大きな宇宙を、気負うことなく、ひとつひとつ奏でています。(輸入元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893


Disc1
● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻、第1番〜第12番

Disc2
● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻、第13番〜第24番

 アンドレアス・シュタイアー(チェンバロ)

 使用楽器:
 アンソニー・サイディ&フレデリック・バル制作、パリ、2004年/1734年ヒエロニムス・アルブレヒト・ハス(ハンブルク製)のモデルによる

 録音時期:2020年6月、7月
 録音場所:テルデックス・スタジオ・ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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第1番BWV870 冒頭の煌びやかな開始からして...

投稿日:2021/12/18 (土)

第1番BWV870 冒頭の煌びやかな開始からしてグイっと惹きこまれてしまった。バッハのチェンバロ作品演奏の大本命・シュタイアーによる平均律は第2巻から開始された(解説書の中には「第1巻2022年リリース予定」の予告も…)。   第1巻ならまだしも渋めの第2巻で前奏曲とフーガの繰り返し…、正直最後の方は疲れてしまうところだが当盤では一気に聴きとおすだけの推進力があったと思う。音の表現効果も多彩で聴いていて「音響の万華鏡だな」と感じてしまった。そのおかげもあって「次はどんな仕掛けで愉しませてくれるのだろう」と聴き進めてしまうのだ。どんな仕掛けかは聴いていただければ一聴瞭然。 前奏曲の自由さと、フーガの声部を描き分ける構成力とファンタジーのアイディア、または創意(inventionとでも呼べばいいのだろうか?)が至る所にちりばめられ聴くたびに「こんな音や響きがあったのか」と発見することが実に愉しい。24曲に凝縮された晦渋かつ複雑なミクロコスモスの世界をシュタイアーの舵取りで旅することができるディスク。お薦めです。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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