SACD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集 第2巻 鈴木優人(チェンバロ)(2SACD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIS2631
組み枚数
:
2
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


好評を博した第1巻に続き、『平均律』第2巻が早くも登場!

ソリスト、バッハ・コレギウム・ジャパンの首席指揮者、そして客演指揮者として活躍を続ける鈴木優人。2021年10月にトッパンホールで録音された『平均律』第1巻は、2024年3月に発売されると非常に高い評価を得ました。この第2巻は第1巻と同じトッパンホールで、同ホール企画のシリーズ「鈴木優人 J.S.バッハを弾く」最終公演に先立って4日間をかけてセッション収録されたもの。
 プレリュードは曲によって舞曲的、アリア的、協奏曲的・・・と多彩な性格を持ち、続くフーガでは壮大かつ緻密な構造を持っている点は第1巻と同様ですが、第2巻では更なる完成度の追求と実験精神が織り込まれて複雑さを増しています。華麗で繊細、同時に力強さも持つチェンバロの響きを美しくとらえた録音とともに、鈴木自身が語っていた「第2巻はバッハの集大成の一つ。プレリュードが魅せる様々な様式と、対位法の美の極致であるフーガが織りなす宇宙的な世界に浸れるのが幸せです」という思いを聴き手も共有できる素晴らしいセットです。
 SACDハイブリッド・ディスクでのリリース。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893

Disc1

・前奏曲とフーガ 第1番ハ長調 BWV.870
・前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.871
・前奏曲とフーガ 第3番嬰ハ長調 BWV.872
・前奏曲とフーガ 第4番嬰ハ短調 BWV.873
・前奏曲とフーガ 第5番ニ長調 BWV.874
・前奏曲とフーガ 第6番ニ短調 BWV.875
・前奏曲とフーガ 第7番変ホ長調 BWV.876
・前奏曲とフーガ 第8番嬰ニ短調 BWV.877
・前奏曲とフーガ 第9番ホ長調 BWV.878
・前奏曲とフーガ 第10番ホ短調 BWV.879
・前奏曲とフーガ 第11番ヘ長調 BWV.880
・前奏曲とフーガ 第12番ヘ短調 BWV.881

Disc2
・前奏曲とフーガ 第13番嬰ヘ長調 BWV.882
・前奏曲とフーガ 第14番嬰へ短調 BWV.883
・前奏曲とフーガ 第15番ト長調 BWV.884
・前奏曲とフーガ 第16番ト短調 BWV.885
・前奏曲とフーガ 第17番変イ長調 BWV.886
・前奏曲とフーガ 第18番嬰ト短調 BWV.887
・前奏曲とフーガ 第19番イ長調 BWV.888
・前奏曲とフーガ 第20番イ短調 BWV.889
・前奏曲とフーガ 第21番変ロ長調 BWV.890
・前奏曲とフーガ 第22番変ロ短調 BWV.891
・前奏曲とフーガ 第23番ロ長調 BWV.892
・前奏曲とフーガ 第24番ロ短調 BWV.893

 鈴木優人(チェンバロ)

 使用楽器:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J.Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF-f'''
 楽器調律:林 彰見

 録音時期:2024年1月7-10日
 録音場所:東京、トッパンホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー:マルティン・ザウアー
 サウンド・エンジニア:国崎 裕
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
 BIS ecopak


ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品