黙って喋って

ヒコロヒー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022519573
ISBN 10 : 4022519576
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
追加情報
:
256p;19

内容詳細

「国民的地元のツレ」、ヒコロヒー初の小説! 平気をよそおって言えなかった言葉、感情がほとばしって言い過ぎた言葉。ときに傷つきながらも自分の気持ちに正直に生きる人たちを、あたたかな視線で切り出した共感必至の掌編18編を収録。

【著者紹介】
ヒコロヒー : 1989年、愛媛県生まれ。ピン芸人。著書にエッセイ集『きれはし』がある。本書は初の小説集となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mayu さん

    わたし好きだわ。この作品。浮気を繰り返す男、許す女。『俺のこと好きでしょ』『青井とはただの友達だって何回言えば分かんの?そういうんじゃないって』まぁまぁよくあるシチュエーション。なのだが、えっ!こんなフレーズは初めてかも。そうかもしれないねと腑に落ちる。短編集なので、それぞれ一編のタイトルも良い。リズムとかヒコロヒーの言葉選びが好きだ。これからも読みたい。

  • tenori さん

    あぁ、鬱陶しいな。人間関係は煩わしい。中でも恋愛とはその極みだろう。それでも渦中にある当人にとっては至上の悦びだったりするわけでそこに客観は存在しない。様々なシチュエーションで彩られた恋愛短編の数々から作者の想像力の豊かさを垣間見れるのだが、盲目となる当人の傍らで客観視している者がいるところが面白く、それはヒコロヒーさん自身なのかもしれない。どこか冷めた視点で綴られた物語はとことん鬱陶しく、それでいて懐かしいようなくすぐったいような気持ちになってしまう。不思議な吸引力を持った一冊。

  • ぼっちゃん さん

    【第31回島清恋愛文学賞受賞作】18編の短編恋愛小説集。友達以上恋人未満の関係から恋人へ進みたいが、後10分一緒にいたいと言い出せない「あと10分だけ」や大学時代気になっていた人が結婚すると聞いて久しぶりに再会するが何も言えない「覚えてないならいいんだよ」の甘酸っぱいものや。暴力を振るわけで不倫をしているわけでもないが、話を聞いてくれず自分が軽く見られ、ざらざらした感覚が嫌になり決断する「紙ストローって誰のために存在してるの」など思っていたより良かった。恋愛文学賞受賞も納得です!

  • 竹園和明 さん

    ヒコロヒーが綴った18のショートストーリー。超ショートなのに各話とも会話を盛り込んだ上でしっかりした作りになっていて正直驚き。心象表現の語彙が豊富で、状況の設定も含めさすがテレビの世界で生きている人だと思った。行間に隠れた心の動きの表現がとても上手。特に「覚えてないならいいんだよ」は、こんなオッサンでも年甲斐もなく切なくなってしまった。それは短編だからこそ活きる題材ね。長編でダラダラ書いたんじゃ焦点がボヤけてしまう。そういう構成を見極めるセンスも光ってます。なかなかやりますねぇヒコロヒー姉さん😎

  • pen  さん

    「お笑い」とか全然見ないのでまず本人が解らない。だから芸人さんが書いた本と言うより、初読みの作家さんという感じの恋愛短編集。別れようと思ったその瞬間。好きであることに気づいた時。実はかけがえのない日々だと思い知った後悔。恋愛の一瞬を切り取り、ちょっと刺さったりする描写もあり、各章のタイトルにも唸らされるけど、如何せん、感情移入するには年代が乖離し過ぎて他人事になってしまう。18の短編は、ちょっと飽きてしまった。でも作品のせいではなく 読み手側の問題。(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ヒコロヒー

1989年、愛媛県生まれ。ピン芸人。著書にエッセイ集『きれはし』がある。本書は初の小説集となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

ヒコロヒーに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品