CD 輸入盤

ピアノ五重奏曲第1番、第2番、ピアノ四重奏曲第1番、ドリー、他 ティッサン=ヴァランタン、ORTF四重奏団、ピュイグ=ロジェ(2CD)

フォーレ (1845-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CL123
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

伝説の名エンジニア、アンドレ・シャルラン
完全ワン・ポイントのむせかえる香り
フランス音楽黄金期の濃厚な名録音が蘇ります。


フランスを代表する伝説の名エンジニア、アンドレ・シャルラン。彼が1960年代にかけて録音したシャルランレーベル伝説の録音が復活いたします。
 シャルランが生涯こだわり続けた「ワン・ポイント録音」の素晴らしさを実感!
「クラシック音楽の場合には、音楽がそこにあるのです。音楽自体がすでに存在するのです。更にまた、聴く人の耳というものは、一ヶ所です。二つの耳はついていますが、音楽の発する空間からある距離をもって聴者をみた場合、一ヶ所に集約されます。完成されたすでに存在する音楽というものに沢山のマイクロフォンを立ててミクシングするということは音楽に対する冒とくです。ですから、ワン・ポイントというものはあたりまえのことではありませんか?」と語るシャルランの完全ワン・ポイントのむせかえる香り高き録音がここに完全復活いたします。(キングインターナショナル)

復活! フォーレ室内楽代表的決定盤
シャルランレーベルの代表作、ヴァランタン&ORTF弦楽四重奏団のフォーレ作品集。ヴァランタンの演奏はフォーレの真髄を聴かせてくれます。

【収録情報】
フォーレ:
・ピアノ五重奏曲第1番ニ短調 作品89
・ピアノ五重奏曲第2番ハ短調 作品115
・ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 作品15
・アンダンテ 作品74
・子守歌 作品16
・エレジー ハ短調 作品24
・ドリー(2つのピアノのための) 作品56
 ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタン(ピアノ)
 アンリエット・ピュイグ=ロジェ(第2ピアノ)
 ORTF四重奏団(フランス国立放送管弦楽団四重奏団)
  ジャック・デュモン(第1ヴァイオリン)、ルイ・ペルルミュテール(第2ヴァイオリン)
  マルク・シャルル(ヴィオラ)、ロベール・ザール(チェロ)

 録音方式:ステレオ

ユーザーレビュー

総合評価

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これぞフランス室内楽を聴く醍醐味、なんと...

投稿日:2019/07/31 (水)

これぞフランス室内楽を聴く醍醐味、なんという色香。最高の名演が望みうる最高の音質で蘇った。オリジナルのアナログ盤は未聴だが、この復刻版はかつての徳間盤を遥かに凌駕する優秀なもの。この演奏の特徴であるヴェールのような浮遊感のある弦も繊細かつ明瞭に聴き取ることができ、ティッサン=ヴァランタンによるピアノのニュアンスも抜群の存在感をもって聴き手に迫る。演奏は言うまでもなく最高。技術面では当演奏を上回る精緻なものは多数存在するが、これほどまでに色香を纏う美演は他にない。殊にピアノ五重奏曲は2曲とも他盤とは比較にならない至高の名演。殊に第2番第1楽章の何という繊細なニュアンス!意外な程に重みのあるピアノと、それに寄り添うヴェールのような弦楽合奏が織り成す夢幻のような世界。ORTF四重奏団は何と蠱惑的な音色を奏でるカルテットなのだろうか!これを聴くと他では物足りなくなってしまう。ピュイグ=ロジェとの「ドリー」は五重奏曲よりやや音質が劣るが演奏は文句の付けようがない。ああ、アナログ盤で聴けばもっと凄いんだろうな。

スノードロップ さん | 広島県 | 不明

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以前ヴィーナス・レコードから発売されてい...

投稿日:2014/10/05 (日)

以前ヴィーナス・レコードから発売されていた盤を所有していました。当盤に収録されている楽曲が3枚に分売されていたものですが、お世辞にも音質が良いとは言えず、ドリーに至っては、6曲がまとめて1トラックに編集されるなど、商品として首を傾げる内容でした。それに比べ当盤はノイズが減り、音質がクリアーになりました。スリムケースに2枚に収まり、省スペース、オリジナルジャケットの採用など嬉しく思います。1960年代のティッサン=ヴァランタンの繊細なピアノは緩徐楽章で特に美しく、それに歩調を合わせ、寄り添うように奏でる弦楽も素晴らしい。これぞフォーレの世界。叶うことならアナログ盤の音を聴いてみたい。

かんたあびれ さん | 神奈川県 | 不明

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シャルランレコードのCD化は何度かあったが、今回や...

投稿日:2010/11/14 (日)

シャルランレコードのCD化は何度かあったが、今回やっと納得のいく音質が得られた。87年のクラウンレコード盤はピッチが低く、徳間のヴィーナスレコード盤はボリュームが小さくノイズが多かったので、この録音自体の価値さえ不本意ながら低下させたのである。そういう事情で評論家から演奏を酷評されたこともある。その後ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲はVocaliseの輸入盤でそれなりの音質で聴くことができるようになった。だが「ドリー」は真価を問う盤が無かった。この盤で「ドリー」を聴けば神がかった演奏の素晴らしさが分かる。ティッサン=ヴァランタンとピュイグ=ロジェは奇跡の共演といっていいぐらい深遠で典雅な演奏を実現させた。ピアノ五重奏、四重奏もVocalise盤よりさらにノイズが軽減されている。弦アンサンブルのピッチに不満を持つ輩もいるようだが、そのようなことは瑣末な問題でORTF四重奏団の演奏の香りは他では得がたいものがある。本CDはまさに決定盤といえる。これまで会員制で輸入盤を購入することはできたようだが、今回手軽に入手できるようになって非常に喜ばしい。今年の冬はこれを聴いて至福の時間をどうぞ!

コアラの森 さん | 東京都 | 不明

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