フレドリック・ブラウン

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フレドリック・ブラウンSF短編全集 4 最初のタイムマシン

フレドリック・ブラウン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488010959
ISBN 10 : 4488010954
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;20

内容詳細

奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第4巻には「回答」「猫恐怖症」など、ショートショートの名作を含め68編を収録。

【著者紹介】
フレドリック・ブラウン : 1906年アメリカ生まれ。日本でも翻訳SFの黎明期からショートショートの名手として知られ、短編集『未来世界から来た男』は1963年に創元SF文庫の刊行第1弾ともなった。また、ミステリやファンタジイの分野でも幅広く活躍し、1947年刊行の『シカゴ・ブルース』でMWA最優秀第一長編賞を受賞している。1972年没

安原和見 : 1960年鹿児島県生まれ。翻訳家。東京大学文学部西洋史学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネコベス さん

    軽めのショートショート含む68篇を収めた短編集。毒気とユーモアが込められたブラウン作品はやはり面白い。墜落した惑星に適応した男の悲劇を描く「緑あふれる」、とぼけたユーモアが楽しい「おれとフラップジャックと火星人」、妻の不貞を疑う男の焦燥を描いた「愛しのラム」、無神論者が悪魔に魂を売る選択を迫られる「翼のざわめき」、妻を殺し逃走する計画を立てた男が迎える皮肉な顛末を描く「黄色の悪夢」、一族を束ねる老婆の鶴の一声が恐ろしい「ばあばの誕生日」が良かった。

  • maimai さん

    この巻は、これぞブラウンともいうべきショートショートが多数。ワクワクしながら読んだ中学生の頃を思い出した。「SF短編全集」と銘打ちながら、中には非SFも結構入っていて、その辺の選定基準については巻末「編者の中及び謝辞」に示されているけれども、であるならば、いっそ「SF」と限定せずにすべてのブラウン短編を集めてほしかった。難しい注文なのはわかってますけど。ともあれ、この巻で本「全集」も完結。長いこと楽しませてもらいました。

  • Susumu Kobayashi さん

    『フレドリック・ブラウンSF短編全集』の第4巻(最終巻)。この巻には2ページ程度のショートショートが数多く含まれている。題名にかかわらず必ずしもSF作品ばかりではない。印象に残ったのは「緑あふれる」、「愛しのラム」、「黄色の悪夢」、「悪ふざけ」、「ばあばの誕生日」、「人形劇」、「小夜曲」など。意外にも艶笑小咄みたいなのが多かった。「ごもっとも」は本文に合わせた題名にすべきではと思った。

  • りゅりゅ さん

    おもしろいものもあれば、よくわからないものもあった。知識(とくに宗教的な)が足りないせいだろう。一番記憶が濃いのが最初の話。あれはなかなおもしろかった。あとは、タイムマシンネタや何かしらの擬人化話が多いなあとか。

  • Hotspur さん

    この巻は全体的に短い掌篇が多い。「これってSF?」と言いたくなるような超常現象を扱った篇(まるでスティーヴン・キング)も多く、また連作の小篇(「〜の悪夢」の6篇とか)が複数あるのも目立つ。その出来には凸凹はあるが、それでも単発のアイデアで勝負する掌編をこれだけモノにする発想力には恐れ入る。もちろん短篇にも光るものがあり、特に最後の三作はFBらしくて良い。前巻と同じく、全体的に存在論や唯我論に材を採った思弁的な内容が多いが、発表媒体に雑誌『プレイボーイ』が増えているのも目につく。

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