SHM-CD

ピアノ協奏曲第1番 ツィマーマン、ラトル&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG50061
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

ドイツ・グラモフォン ベスト100
ツィマーマン、ラトル/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番

SHM-CD仕様

従来のピアノ協奏曲とは一線を画した「ピアノ付き交響曲」といった趣の、気宇広大ともいえるスケールのブラームスのピアノ協奏曲第1番。抑制された沈鬱感が横溢する晦渋さを湛えたこの作品で、ツィマーマンが透明で明るい音色と強靭なテクニックを駆使した、きわめて雄弁で風格に満ちた演奏を聴かせています。ラトル指揮するベルリン・フィルハーモニーの重厚な演奏も聴きものです。2006年度レコード・アカデミー大賞銅賞受賞盤。SHM-CD仕様。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15

 クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:サイモン・ラトル

 録音:2003年12月、ベルリン(デジタル)


【ドイツ・グラモフォン ベスト100 SHM-CD仕様】
クラシック界No.1レーベル「ドイツ・グラモフォン」の総力を結集し大好評を博した「グラモフォン・ベスト100」シリーズ。4年ぶりのリニューアルにあたり、最新かつ高音質の最強ラインナップが揃いました。
 全100タイトルをSHM-CD仕様で大幅に音質向上させましたが、価格はお求めやすい税込み1800円を維持。これまで以上にクラシック・ファンならびに幅広いお客様にお求められるシリーズとなっております。

・グラモフォン・レーベルが誇る最高のアーティストが奏でるクラシックの売れ筋レパートリーを全100タイトルに網羅。史上最強のクラシック・ベスト・シリーズです。
・カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、アルゲリッチ、ポリーニといったグラモフォン・レーベルを代表する往年の重鎮をはじめ、ユンディ・リ、庄司紗矢香、アリス=紗良・オットといった近年の話題盤も網羅した幅広いアーティスト陣。
・可能な限りニューマスターを使用することでクオリティを確保。
・ルビジウム・クロックを使用した精度の高いカッティングにより音質の向上。
・全100タイトル、SHM-CD仕様。音質の向上と従来盤との差別化を図ります。(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

総合評価

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 ラトルがEMIで録ったディスクは数点を...

投稿日:2017/09/23 (土)

 ラトルがEMIで録ったディスクは数点を除きあまり好きではない。何か音がこじんまりしていて突き抜けないような、腹の中からぐっとくる迫力のようなものが希薄な気がするからだ。     しかしこのディスクにはその不安がみられない。ツィメルマンとラトル&ベルリン・フィルがまさにがっぷり四つに組んだような緊迫感と迫力、そして輝きが感じられる。冒頭のティンパニからオケに引き継がれる部分からしてテンションの高さが他盤を超えている。腹の底からズシンとくる低弦の重みがブラームスにぴったり。そして、ピアノが絡んでくるとさらにテンションは加速し、まさに両者が土俵上を縦横無尽に使いあの手この手を繰り出しているような印象を持つ。特に、第1楽章や第3楽章の中盤ではラトルとツィメルマンがお互いを聴きあいながら、ギアをあげていく高揚感もあり、聴き応えがある。     DGの録音チームゆえ、ツィメルマンの欲するところは解っているし、ベルリン・フィルの凄味も熟知しているのだろう。安心してブラームスの世界に浸れる。ブラームスの若き日の情熱の滾りを表現しようとする意欲に満ちたディスクと思う。私同様、ラトルのEMI録音にあまり満足していない方にはぜひお薦めしたいディスク。     たしか2016年、ベルリン・フィルの定期でもこの曲を取り上げていたから両者の相性と指向性は一致しているのだろう。ならばラトルがベルリン・フィルのシェフを終えてしまうとはいえ、「2番」にもチャレンジしてもらえれば…と期待していきたい。収録時間的にラプソディOp.79なんかがカップリングされたら最高なんだが、ツィメルマンだけに無理だろうな・・・

うーつん さん | 東京都 | 不明

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最初の数秒で、最高の名演が確信できるかの...

投稿日:2016/05/20 (金)

最初の数秒で、最高の名演が確信できるかのような演奏だ。現代最高のピアニストと、現代最高の指揮者の組んだディスクなわけで、これはもう反則といっていいくらいの条件なので当然かもしれない。 むろんコケ脅しではなく、最後まで聴覚をとらえて離さない、おすすめ度バッチリの一枚。で、もし難癖を無理やりつけるとすれば… ツィマーマンにはバーンスタインと組んだ同曲もあるが、そちらに比べると「アク」が薄くなっているということくらいか? 曲そのものがもともと不格好で、怪獣キメラ的な音楽なので、この曲にはそういった”ダサさ”を求めるリスナーには、少し物足らないかも?

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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ほぼ同い年・・・ツィマーマン47歳、ラトル...

投稿日:2011/12/29 (木)

ほぼ同い年・・・ツィマーマン47歳、ラトル48歳の両名演奏家として充実期に入った2003年に録音したブラームス、ピアノ協奏曲第1番(タイム@23’27A15’45B12’09)はオーケストラBPOの重厚且つ精緻な響きも大いに手伝って大変映えた鮮やかなコンチェルト演奏となっております。マァ、両名の完璧な演奏性格から来るクールさ・隙の無さが当然現象的にこの演奏に切れ味の鋭さをもたらし私がこの曲に託す思いとはちょっと「ズレ」が生じたのも正直な処であります。全体タイム的にはやや中間楽章がじっくりとしている印象はありますがツィマーマンが約二十年前の1984年バーンスタイン/VPOと共演した収録盤のタイム@24’35A16’28B13’00からすれば(指揮者の違いも大いに関与している点ではありますが)平均タイムに近いものとなっており、ツィマーマンの「録音とはすべて一瞬の記録」という思慮深い発言が思い起こされます。第1楽章に終始する重音トリルにテインパニーが効果を上げ、又左右に工夫して配置された弦の掛合い等により実によく鳴った派手に仕上がった楽章でブラームスの青春懊悩が吹っ飛んだ感じに受け取りました。クライマックスへはテンポに溜めをいれつつ堂々と締めくくります。シューマンへの鎮魂にもなったという中間楽章は当然情緒的アプローチがなされますが後段粘っこさも見せやや長さも感じさせました。最終楽章はピアノ、オーケストラとも更にその応酬迫力を増し曲自体少し単調さもあってかその迫力が空回りしている印象も過ぎりましたがともかく堂々とした演奏には違いありません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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