CD

ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 ジェラール・プーレ、川島余里

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYS17101
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジェラール・プーレが導くロマン派としてのブラームス。ドビュッシーと共にヴァイオリン・ソナタの作曲に携わり、初演も務めたヴァイオリニスト、ガストン・プーレから教えを受け継ぎ、幼少より天才ヴァイオリニストとして活躍してきた《フランスの至宝》ジェラール・プーレ。他の追随を許さない圧倒的な完成度を誇る「フランス三大ヴァイオリン・ソナタ集」、ラフマニノフ・チャイコフスキーを取り上げた「ロシア・ロマン派をうたう」、どこか懐かしさを感じる暖かいメロディをまとい詩情あふれる「グリーグ・スーク・スメタナをうたう」に続いて取り組んだのは、念願のブラームス。重厚なドイツ楽派代表のブラームスではありますが、プーレの手に掛かると、その厳格な骨格はありながらブラームスもまたロマン派の作曲家であったと再認識させられ、彼の類まれなる音楽性に深く感銘します。(販売元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108


 ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)
 川島余里(ピアノ)

 録音:2017年6月

ユーザーレビュー

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 なかなか入荷しないので、別口で購入した...

投稿日:2017/10/23 (月)

 なかなか入荷しないので、別口で購入したのだが、聴いてみて、これは奇跡的な名演奏だと確信した。これほどまでに、優しく柔らかく沁みてくるブラームスは、ほかにはない。  ジェラール・プーレのヴァイオリンにははっきりとした特長がある。音程は無類に精確で、リズムを無闇に揺らすこともない。その折り目正しさは、師匠のシェリング譲りなのだろう。そして、たっぷりとヴィブラートをかけた、少し明るめの音は、不思議なことにまったく余分な飾り気を感じさせず、とびきり清潔な響きがする。どんなに力強く弾かれた音もとげとげすることはなく、一音一音がどこまでも大切にされているのを感じる。作品と作曲者への愛着と尊敬があふれた演奏だ。  80歳を目前にしてこれだけの技術を維持していること自体が驚異的だが、半面、それだけ熟しているから実現できる演奏なのかもしれない。  このヴァイオリニストは、母国では「フランスの至宝」とまで言われる存在で、間違いなく世界のトップクラスにいる超々一流の音楽家。メジャーレーベルではほとんど録音を残していないので、日本ではあまり知られていないのかもしれないが、実は日本をフランスと並ぶ活動拠点にしている。今回、このCDが日本で録音され、日本で手にして聴けるのは、本当に幸運だ。  ピアノは、ヴァイオリンと楽器の構造も音の質も違うが、この二つの楽器がこんなに融け合って響くことも、そうそう多くはないだろう。  ずっと聴いていたくなるような極上のブラームスが、ここにある。

Amadeo さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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