SACD 輸入盤

交響曲第4番『ロマンティック』 ハイティンク&ロンドン交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0716
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

2011年6月最新ライヴ
巨匠ハイティンク&LSOによる
ブルックナーの『ロマンティック』


巨匠ハイティンクがLSOを指揮して、ブルックナーの交響曲第4番を演奏したコンサートのライヴ・レコーディングが登場。

【充実の成果をもたらしてきたロンドン響との顔合わせ】
このたびのハイティンクによる『ロマンティック』は、2010/11年シーズン期間中の2011年6月に行われたLSO定期公演の模様を収めたものですが、ここ数年毎シーズン、ハイティンクはLSOに客演して、得意のレパートリーを手掛けています。
 タイムズ紙、インディペンデント紙ほか各紙レビューが伝えるように、過去の客演の成果については、ブラームスの交響曲全曲(2003、04年)ベートーヴェンの交響曲全曲(2005、06年)シュトラウスのアルプス交響曲(2008年)といった「LSO Live」のリリースを通して確かめることができます。

【エキスパート、ハイティンクのブルックナー録音】
ハイティンクといえば、マーラーと並んでやはりキャリアの早い段階から実績を積んできたのがブルックナーのシンフォニー。豊富な録音点数もそのことを端的に裏付けていて、1963年から1972年にかけてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)とセッション録音で完成させた交響曲全集(第0番を含めた全10曲)をはじめ、ウィーン・フィルとの第3、4、5、8番、RCOとの第7、8、9番というセッションでの再録音シリーズを経て、ライヴ録音のリリースもここ10年ほどのリリースに絞ってみてもかなりのものがあります。

・第5番:バイエルン放送響(2010年2月)
・第6番:シュターツカペレ・ドレスデン(2003年11月)
・第7番:シカゴ響(2007年5月)
・第8番:シュターツカペレ・ドレスデン(2002年12月)RCO(2005年2月)
・第9番:RCO(2009年3月 映像作品)

ハイティンクは、どのケースでもオケの魅力を最大限引き出して、実演特有の有機的な音楽の流れで、きわめて感銘深い内容を聴かせていたので、こうしたなかでLSOと取り組んだ『ロマンティック』にも期待が高まるところです。

【2011年最新録音の『ロマンティック』】
上記のように、LSOとの『ロマンティック』は、2011年6月に収録されたばかりの最新の録音。ハイティンクは1965年にコンセルトヘボウ管と、1985年にウィーン・フィルとこの曲をセッション録音していたので、今回は26年ぶりの録音ということになります。
 なお、本アルバムは「LSO Live」の標準フォーマットとして、音響特性にすぐれたSACDハイブリッド仕様でのリリースとなっています。ここでハイティンクはヴァイオリン両翼型の楽器配置を採用していますが、こうした効果も含めてSACD再生では、ハイクォリティで臨場感ゆたかなサウンドをよりいっそう身近に体感していただけるものとおもわれます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』(ハース版)

 ロンドン交響楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:2011年6月14,16日
 録音場所:ロンドン、バービカン・センター
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
 バランス・エンジニア:ジョナサン・ストークス
 音声編集:ジョナサン・ストークス、ニール・ハッチンソン
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

  • 01. Bewegt, Nicht Zu Schnell
  • 02. Andante Quasi Allegretto
  • 03. Scherzo. Bewegt - Trio:Nicht Zu Schnell. Keinesfalls Schleppend
  • 04. Finale: Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell

総合評価

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往年の名演として知られる、ベーム/VPO 盤...

投稿日:2013/10/14 (月)

往年の名演として知られる、ベーム/VPO 盤を彷彿とさせるような演奏だ。 ハイティンクのブルックナーは、どれもこれも同じアプローチをしているように思えるのだが、例えば若き日のハイティンクが録音したアムステルダムコンセルトヘボウ盤や、デヂタル時代の初期に発売されたウィーンフィル盤などに関して、とりわけ前者は退屈きわまる演奏に思えてならないのだが、このLSO盤は似て非なる理想盤と言える。 再録音には旧盤に比してあまり好意的な評がない 司那夫金 であるが、ことハイティンクに関して言えば真逆だ。「音楽の外観は同じでも、歳と伴に中身が密になる指揮者」…だと思わざるを得ない。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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 非常に高いレベルの演奏であることは間違...

投稿日:2011/12/08 (木)

 非常に高いレベルの演奏であることは間違いない。しかし・・・同じLSOとのライヴ録音としては,ブルックナーと同一線上で比較することはできないながら,充実の極みとも言えるベートーヴェンを採りたいし,ブルックナーなら,正に至高の名演であったBRSOとの5番に一歩を譲るという印象が免れない。最近のハイティンクにしては踏み込みが感じられず,何か無難に美しくまとめすぎたのではないだろうか。確かに低域が少し薄いし,あまりに滑らかに整理されたサウンドに,LSOの言わば「中性性」のマイナス面が出てしまった印象である。できることならBRSOとの演奏で聴きたかった。

Abbadian さん | 東京都 | 不明

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近年のハイティンクには人生の悲哀感を朴訥...

投稿日:2011/11/28 (月)

近年のハイティンクには人生の悲哀感を朴訥と語る好々爺といった感がある。 思えばブルックナーも遅咲きの作曲家と言えるのだが、ハイティンクも齢を重ね、音の深みが増して更なる円熟の境地へと達したのかな…と感じ入った。 若い頃はこれほど感銘を受けた印象はない。 音質的には前作の第5番と同様に、金管のハイプレゼンスを押さえた中低音重視とも言える音作りをしている。 決して派手さや突出した個性のある演奏ではないが、DSD録音の音の良さと指揮者の音楽に対する誠実さを犇々と感じる一枚である。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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