SACD 輸入盤

交響曲第5番 シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC689
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ブルックナー:交響曲第5番
シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル


一連のブルックナー・シリーズでめざましい成果を披露し続けているシモーネ・ヤング&ハンブルク・フィルのコンビが、今度は交響曲第5番をレコーディングしました。これで全集が完結となります。
 ブルックナー中期の傑作、交響曲第5番は、強弱と表現上のコントラストの非常にはっきりした音楽に特徴があります。迫力満点のトゥッティから静かで抒情的な美しい旋律、楽しげな舞曲のリズムから荘厳なコラールと、それら諸要素を聴き手の脳裏に強烈に刻印する対位法の効果的な使用により、実演はもとより、レコーディングでも圧倒的な感銘を受けることの多い作品として近年ますます人気が高まっています。
 シモーネ・ヤングの情報量の多いスタイルは、この巨大な作品と相性が良いと思われるだけに、演奏内容も期待できます。(HMV)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105

 第1楽章:序奏部:アダージョ−アレグロ [19:56]
 第2楽章:アダージョ、非常にゆっくりと [16:59]
 第3楽章:スケルツォ:モルト・ヴィヴァーチェ、急速に−トリオ [13:02]
 第4楽章:終曲:アダージョ−アレグロ・モデラート [23:23]

 ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
 シモーネ・ヤング(指揮)

 録音時期:2015年3月1,2日
 録音場所:ハンブルク、ライスハレ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 Recording Producer, digital Editing, 5.0 Mix & Mastering: Jens Schunemann
 Recording Engineer: Christian Feldgen
 SACD Authoring: Ingo Schmidt-Lucas, Cybele AV Studios
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

【プロフィール】
シモーネ(シモーン)・ヤングは、1961年3月2日、オーストラリアのシドニーに生まれ、そこでピアノと作曲を学びました。貝殻を形どった外観で名高いシドニー・オペラ(ハウス)でアシスタントを務めていた1985年、急病の指揮者に変わり、わずか数時間という予告で見事に代役を務め、センセーショナルなデビューを果たしました。
 その後奨学金を得てヨーロッパに留学、ケルン市歌劇場でコレペティ、アシスタント、専属指揮者を務め、パリではダニエル・バレンボイムのアシスタントとしてパトリス・シェローの演出による伝説的なベルク『ヴォツェック』の上演にも携わり、バイロイト音楽祭の『ニーベルングの指環』のアシスタントなどもこなしてその実力を蓄えていきます。
 1993年から1995年まで、ベルリン州立歌劇場の専属指揮者を務めるとともに、その間に世界各地の名門歌劇場に客演して短期間のうちに名声を築き上げました。それには1993年、ウィーン国立歌劇場での『ラ・ボエーム』公演で、女性として初めて歌劇場管弦楽団を指揮したこと、パリ・バスティーユ・オペラ、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ、フィレンツェ五月祭、バイエルンとハンブルクの州立歌劇場が含まれます。
 また、コンサート指揮者としてもシュターツカペレ・ベルリン、ミュンヘン・フィル、ハンブルク・フィル、ニューヨーク・フィルなどの指揮台に招かれていますが、1997年には、ウィーン・フィルを2005年11月、ウィーン楽友協会で156年の歴史上はじめて振ったことでも世界的な話題になりました。1999年から2002年までベルゲン・フィルの首席指揮者、2001年から2003年までシドニーとメルボルンのオーストラリア・オペラの首席指揮者兼芸術監督を務め、2005年からハンブルク州立歌劇場のインテンダント兼フィルハーモニーの音楽総監督(GMD)に就任し、精力的な活動を繰り広げています。
 わが国でも1997年と2003年にNHK交響楽団に客演指揮して、好評を博しています。また2006年にはハンブルク高等音楽演劇院の教授に就任し、後進の指導にもあたっています。

収録曲   

ユーザーレビュー

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ずいぶん前から「ブルックナー交響曲の〆は...

投稿日:2015/12/06 (日)

ずいぶん前から「ブルックナー交響曲の〆は5番だろーなぁ」と、漠然と感じていましたが、まさにそうなりました。交響曲シリーズ堂々の完結ではありますが、ちょっと寂しい感じもします。演奏もさることながら録音が秀逸で、丁寧な音づくりを細部まで感じ取ることが出来ます。1楽章冒頭のテンポはややゆったり目ですが嫌味はなく、その後の展開は圧巻。4楽章第2主題の軽快さやフィナーレの壮大さには目を見張りました。本当に素晴らしい。 あー でもやっぱりさみしいなー。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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祝!交響曲全集完成、それも習作、0番も含...

投稿日:2015/09/21 (月)

祝!交響曲全集完成、それも習作、0番も含めて原典版での初めてのブルックナー交響曲全集というだけでも価値は高いのに、知っているはずの曲でも思わず耳をそばだてさせる新鮮さでは右に出るものがない全集です。ついにこの5番で完結。これがまた全集の掉尾を飾るに相応しい素晴らしい出来だと思います。直前リリースの第9番に少々対位法の処理にあれ?と思う部分があって、また9番にしてはやや早めのテンポが個人的には疑問符で、やや肩透かし。多少の不安も抱えて到着したてのこの5番に接したのですが、うーん、大満足の名演です。5番の対位法を速いテンポながら鮮やかに浮き立たせ、怒涛のクライマックスは、今度はぐっとテンポ落とした大きな構えで締めくくります。この終楽章コーダに突入する呼吸がまたいいんだなあ、その直前まではやはり昔風の泥臭さとは無縁の、いかにも現代的なオケの高機能を駆使した演奏という印象が強いのですが、ここにきてこれはまた私好みの、かつてのヨッフム大先生、朝比奈大先生を彷彿とさせる堂々たる大伽藍を築いてくださいます。もしかして、倍管か?いまどき。と一瞬思うぐらい。だれが何と言おうがここはこうでなくちゃ。ひさびさに溜飲が下がる思いです。ヤング先生は1999年ウィーンのシュターツオーパーでのリング以来のファンですが、あのころもすでに一部の保守的なウィーンの聴衆の批判や、過渡期にあって予算をケチって貧血気味となった舞台装置などのマイナス要素をはね返すような、スケールの大きい音がオケピット聞こえておりました。あれからさらに経験を積み、いまでは押しも押されぬ巨匠の風格をたたえております。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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