SACD 輸入盤

交響曲第8番(1887年第1稿) シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル(2SACD)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC638
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ブルックナー:交響曲第8番(1887年第1稿)
シモーネ・ヤング&ハンブルク・フィル


多くの支持と高い評価を得ているシモーネ・ヤングと手兵ハンブルク・フィルによるブルックナー交響曲第1稿録音シリーズ第4弾。最高傑作「第8交響曲」登場!
 ウィーン・フィルを初めて振った女流指揮者シモーネ・ヤングが手兵ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団と始めたブルックナーの交響曲初稿レコーディング・チクルス第4弾。第2交響曲、第3交響曲『ワーグナー』、第4番『ロマンティック』に続くこの4作目は最高傑作として人気の高い第8交響曲。その第1稿(初稿)は1887年に完成しましたが、信頼する指揮者レーヴィから演奏を拒否されたため、ブルックナーは意気消沈してしまったといわれています。第2稿は1892年にH.リヒター指揮ウィーン・フィルにより初演され、大成功を収めましたが、第1稿にはブルックナーの当初の意思が反映した新鮮な魅力を高く評価する意見もあり、近年再評価が著しく進んでいて、日本のオーケストラでも取り上げられています。その第1稿の魅力とともに、シモーネ・ヤングはハンブルク・フィルをフルに鳴らして傑作第8交響曲の見事な演奏を繰り広げて圧巻です。(ソニー)

【シモーネ・ヤング・プロフィール】
シモーネ(シモーン)・ヤングは、1961年3月2日、オーストラリアのシドニーに生まれ、そこでピアノと作曲を学びました。貝殻を形どった外観で名高いシドニー・オペラ(ハウス)でアシスタントを務めていた1985年、急病の指揮者に変わり、わずか数時間という予告で見事に代役を務め、センセーショナルなデビューを果たしました。  その後奨学金を得てヨーロッパに留学、ケルン市歌劇場でコレペティ、アシスタント、専属指揮者を務め、パリではダニエル・バレンボイムのアシスタントとしてパトリス・シェローの演出による伝説的なベルク『ヴォツェック』の上演にも携わり、バイロイト音楽祭の『ニーベルングの指環』のアシスタントなどもこなしてその実力を蓄えていきます。  1993年から1995年まで、ベルリン州立歌劇場の専属指揮者を務めるとともに、その間に世界各地の名門歌劇場に客演して短期間のうちに名声を築き上げました。それには1993年、ウィーン国立歌劇場での『ラ・ボエーム』公演で、女性として初めて歌劇場管弦楽団を指揮したこと、パリ・バスティーユ・オペラ、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ、フィレンツェ五月祭、バイエルンとハンブルクの州立歌劇場が含まれます。
 また、コンサート指揮者としてもシュターツカペレ・ベルリン、ミュンヘン・フィル、ハンブルク・フィル、ニューヨーク・フィルなどの指揮台に招かれていますが、1997年には、ウィーン・フィルを2005年11月、ウィーン楽友協会で156年の歴史上はじめて振ったことでも世界的な話題になりました。1999年から2002年までベルゲン・フィルの首席指揮者、2001年から2003年までシドニーとメルボルンのオーストラリア・オペラの首席指揮者兼芸術監督を務め、2005年からハンブルク州立歌劇場のインテンダント兼フィルハーモニーの音楽総監督(GMD)に就任し、精力的な活動を繰り広げています。

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調WAB108(1887年第1稿 ノーヴァク版)
 ハンブルク・フィルハーモニー
 シモーネ・ヤング((指揮)

 録音場所:ハンブルク、ライスハレ(ムジークハレ)
 録音方式:ライヴ
 SACD Hybrid
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch./ SACD 5.0 ch.

収録曲   

クラシック曲目

  • Anton Bruckner (1824 - 1896)
    Symphony no 8 in C minor, WAB 108
    演奏者 :

    指揮者 :
    Young, Simone
    楽団  :
    Hamburg Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : , Vienna, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , []

総合評価

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4.5

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ブルックナーは学生時代よく聴きましたが、...

投稿日:2017/05/05 (金)

ブルックナーは学生時代よく聴きましたが、30代以降ほとんど聴かなくなりました。老年になって久々に第1番を聴いた後に、続いて聴いたのがこのシモーネ・ヤングの第8番です。第1稿ということもあって(完成度はともかく)新鮮でした。言葉で表現しにくいですが、爽快感も感じました。どろどろしたものがない「さっぱり感」でしょうか。なぜかティンパニーの音が魅力的でした。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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第1稿の中ではとりわけ優れた演奏ではない...

投稿日:2013/02/17 (日)

第1稿の中ではとりわけ優れた演奏ではないでしょうか。この曲、やっぱり後の版でなじんでいますし、そちらの方が曲のまとまりもよければ、感動的でもあります。第1稿は、やっぱり未整理というか、想念がナマというか、特に第1楽章はひどい脈絡のなさでありますな。これでは当初「演奏不能」とか言われて理解されなかったのも無理はないと思いますよ。ヤングは後の版との比較とかそういうのはなく、もうこの版に全力投球。版の「進化」を追っていくという作業の一環ではなく、第8番はこれという確信に満ちた全力投球。基本は「剛」の姿勢で貫き力強く押してゆく一方、「柔」においても十分なしなやかさを見せ、その潔さが全体に大きさを与えています。ハンブルクフィルも充実した響きでよく応えています。第1稿を聴いていいと思ったのは初めてだなあ(ティントナーではなるほどとは思ったけど…)。評価が高いのは当然かと思いました。ただやっぱり、普通にハース版ならもっとよかったのになあ、とも強く思いますけどね。録音は超優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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第1稿による演奏であるがはるかに第2稿の...

投稿日:2011/05/10 (火)

第1稿による演奏であるがはるかに第2稿の方が優れており、ヤングが第1稿ばかり、演奏するのか理解できない。いい指揮者なのに。ブルックナーの他の交響曲でも改訂版の方が優れており、録音されるものも圧倒的に多い、とくに終結部において物足りない為、がっかりさせられる。ハンブルク フィルはまずまずだと思う。本盤の評価があまりにも高いので40年聴いてきた者としてちょっと違うんじゃないのと言いたい。

あらかん21 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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