SACD 輸入盤

交響曲第9番 レミ・バロー&ザンクト・フローリアン・アルトモンテ管弦楽団(+CD:2台ピアノ版収録)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GRAM99089
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
CD付き, ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ブルックナー交響曲第9番(SACDハイブリッド+CD)
レミ・バロー&ザンクトフローリアン・アルトモンテ管弦楽団
演奏時間はチェリビダッケ級の75分!
組み合わせは交響曲第9番の2台ピアノ・ヴァージョン!


1977年パリ生まれで現在はウィーンを拠点に活動している指揮者のレミ・バローは、少年時代にチェリビダッケに認められて教えを受けています。そのせいか、ブルックナーの音楽を得意とし、しかも師譲りの非常に遅いテンポで注目を集めてもいます。
 演奏の「ザンクト・フローリアン・アルトモンテ管弦楽団」は1996年に創設されたオーケストラで、名称のアルトモンテはバロック期の画家の名前。
 今回登場する音源は、2015年8月21日に、聖フローリアン大聖堂のブルックナー音楽祭「Brucknertage」で演奏されたもので、収録会場はおなじみのバジリカ。演奏時間は正味75分1秒と、師チェリビダッケの76分50秒に近いゆったりしたものとなっています。これには演奏会場が、間接音が多めのバジリカであることも影響しているとは思いますが、最晩年のチェリビダッケを思わせる速度感はやはりおもしろく、細部情報まで十分に見渡せるテンポで、音譜情報の多い第9番を隅々まで楽しめるのはマニアックな喜びにも繋がりそうです。


組み合わせは、同じく聖フローリアン大聖堂のブルックナー音楽祭「Brucknertage」で演奏された2台ピアノ・ヴァージョンによるブルックナーの交響曲第9番です。こちらは聖フローリアン大聖堂のインペリアル・ルームで収録されたもので、1911年にカール・グルンスキーが編曲した楽譜をもとに再構成されたという楽譜を使用しています。
 大編成交響曲のピアノ編曲はレパートリーとしての珍しさだけでなく、作品の構造的・素材的な要素が浮き上がりやすいという側面もあるため、おもしろい組み合わせ企画といえるのではないかと思います。ちなみに2台のピアノはヤマハとブリュートナーで、音色の違いも多少出ているということです。(HMV)

【収録情報】
Disc1 (SACD Hybrid)
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109 [75:01]

(32:12/14:19/28:30)

 ザンクトフローリアン・アルトモンテ管弦楽団
 レミ・バロー(指揮)

 録音時期:2015年8月21日
 録音場所:オーストリア、聖フローリアン大聖堂
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

Disc2 (CD)
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109〜2台ピアノ版 [65:50]

 (26:58/12:13/26:39)
 1911年カール・グルンスキーによる楽譜をもとに再構成
 監修:マティアス・ギーゼン&クラウス・ラチカ

 マティアス・ギーゼン(ピアノ)
 クラウス・ラチカ(ピアノ)

 録音時期:2006年8月15日
 録音場所:オーストリア、聖フローリアン大聖堂、インペリアルルーム
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

総合評価

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4.5

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演奏時間のことが商品紹介やレビューで取り...

投稿日:2022/04/25 (月)

演奏時間のことが商品紹介やレビューで取り上げられていますが、録音をお聴きになれば理由は自明です。残響を配慮した間を取っているためです。別にダラダラ演奏してるわけでない上に、奇をてらうようなこともしていない真っ当な演奏なので聴いても違和感はありません。余計なことを言うと、演奏会場の残響を計算して演奏するのが本当のプロではないか?という気もしますが、教会ということもあり会場でリハが十分にできなかったのかもしれません。ライブということもあり安全運転に徹したのでしょう、きっと。オマケで付いている2台のピアノ版は、まさにオマケです。ブルックナーの厚い響きをピアノのトレモロで表現するのは無理というものです。まぁ、このオマケ目当で購入する人もいないと思うのであれこれ言うのもヤボですネ。

jin さん | 長野県 | 不明

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まったくどなたかも仰っておられるが、テン...

投稿日:2020/05/05 (火)

まったくどなたかも仰っておられるが、テンポが遅い割にはもたれず、何回でも繰り返し聴ける。相当数の同曲盤が存在する中、存在理由のある稀有な例だと思う。ただ、私としては最後の拍手は余計。曲が終わった後の沈黙がセットになっている方が、音楽の完成度は高く感じるからだ。何にしても7番を聞いてみたい。

チッチ さん | 愛知県 | 不明

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まったくツッコミどころのない、完璧なブル...

投稿日:2016/10/18 (火)

まったくツッコミどころのない、完璧なブルックナーだ。悪く言うなら「ツッコミどころがないように計算された演奏」とも言えなくもないが、これほどの客観的な仕上がり度の前では、それは必ずしも難点ではない。「チェリビダッケのブルックナーが好きだけど、ちょっとやり過ぎにも聴こえる…」というリスナーには、この上なくピッタリとハマる演奏だと思う。細かいところでちょっとギモンだったのは、あるべきところに、ブルックナー休止があったりなかったり… これはライブなので、臨機応変に対応したのだろうか?

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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