ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

ブレイディみかこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103526827
ISBN 10 : 4103526823
フォーマット
出版社
発行年月
2021年09月
日本
追加情報
:
204p;20

内容詳細

変わりゆく時代の中で、大切なことは何か。13歳になった「ぼく」の日常は、私たちに問いかける。80万人が読んだ成長物語、完結。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    ブレイディみかこ4作目です。『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の続編、新鮮味はありませんが、安定 の面白さでした。しかし図書館をホームレスのシェルターにするようでは、イギリス社会も相当いかれています。帯では完結編とされていましたが、第三弾もありそうな雰囲気です。但し、タイトルのブルーは、本書の表紙のミントグリーンではなく、もっと憂鬱なブルーだと思います(笑) https://www.shinchosha.co.jp/ywbg/

  • 美紀ちゃん さん

    前作も思ったが、母と息子とても仲良しで微笑ましい。思春期に母親と会話するのは面倒くさいと感じる生徒は多いと思うが親子関係が良好なのは、とても好ましく、是非とも生徒に読んでほしいと思ってしまう。福岡のおじいちゃんが空港で見送ってくれる時も号泣するなんて息子はとても綺麗な心なんだと思った。彼女はまだいない。母親としては安心してしまう複雑さは、わかる。元隣家の母親の件。親は子供のために自分を犠牲にしたりする。それもわかる。息子は、どんな大人になるのか?これからの成長も楽しみ。

  • いつでも母さん さん

    また『ぼく』に会えた。前作を読んだのはつい先日の様な気がするのに、成長してる『ぼく』が良い。そしてこの家族が良い。私自身や息子の13歳の時を思っても『ぼく』は賢い大人だ。この感性を失わず更に育み『ぼく』らしく、たくましい人間になってと願う。ついに完結とあるが、この『ぼく』と家族から私が〈見えないふり〉して来たもの、多数に迎合し〈知らないふり〉してきたことを再認識させられる。まだまだこの家族のこの先を読みたいのは私だけじゃないはず。多様性の先にある世界を私も一緒に見てみたい。

  • bunmei さん

    中学生に入学した息子も、それなりの時間の経過と共に、思春期から大人へ。逞しく成長し、社会に対して、俯瞰的な思考や見方ができるようになってきている。それは、底辺中学校と呼ばれる公立学校に身を置いたことによる、彼なりの処世術であり、培われてきた人間性なのかもしれない。それに伴って、母親の見方も、前作のような息子目線を通したイギリス社会に対する内容から、社会全般に渡り、より多様な価値感やそれらを受容する姿勢へと変容している。近い将来の日本でも起こりうる社会問題を、決して悲観的ではなく、幅広く投げかけてきている。

  • よしのひ さん

    「ぼく」が成長して帰ってきた!それに1で登場した人たちにも再会できて嬉しい反面、新たな問題にも直面し、これが今を生きるということなのかと。これが遠い島国の話で終わらせるのではなく、日本でも考えていく必要がありそうだ。インドネシアにチラっと滞在していたこともあり、私にとって第2章のヒジャブの話が印象的であった。その中で、誰かのことをよく考えるというのは、その人のことをリスペクトしているということ、という「ぼく」の言葉にハッとさせられた。自分ももっと色んなことにアンテナを張って考えていこうと思えた今作品。

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人物・団体紹介

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ブレイディみかこ

ライター・コラムニスト。1965年福岡市生まれ。1996年から英国ブライトン在住。2017年、『子どもたちの階級闘争―ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)で新潮ドキュメント賞を受賞。2019年、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞、本屋大賞ノ

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