プロコフィエフ(1891-1953)
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プロコフィエフ(1891-1953) レビュー一覧 7ページ目

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商品ユーザーレビュー

614件
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  • これは素晴らしいBOXだ。戦争ソナタやピアノ協奏曲第3...

    投稿日:2018/02/25

    これは素晴らしいBOXだ。戦争ソナタやピアノ協奏曲第3番のように他にも名演が多くある曲の演奏も素晴らしいが、それらメジャーな作品に比べると少し演奏頻度が下がる作品の方に新しい発見がいろいろあった。特に、内省的あるいは詩情的ともいうべき表現力に優れており、ともするとリズムと技巧と強烈さが目立ちがちな作品群に立体的な奥行きを引き出しており、引き込まれた。音質も良好。

    saitaman さん

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  • また救われている プレヴィンはこれまでわたしの心身...

    投稿日:2018/01/31

    また救われている プレヴィンはこれまでわたしの心身が窮地に追い込まれた時 生きる力を取り戻させてくれた それが何物なのかは分からないけれども 心のバランスがとれ身内に静かに精力が満ちてくる 今頃になったが ”ロメオとジュリエット”全曲を聴いた オペラやバレエが苦手なものだから ついつい敬遠してしまう 聴きたくなれば抜粋版で済ませてしまうのが常だ ”ロメオとジュリエット」の毒々しい忌まわしい悲劇は人間の愚かさを嗤っている筈なのだが プレヴィンの演奏にはどこか聖なるものが見え隠れする 清浄な気が流れている 何と能天気な楽天的なと揶揄することもできるのに無心に聴き入ってしまう これもプロコフィエフなのだと受け入れてしまう プレヴィンとは全く不思議な指揮者だ もうお聴きのことと思うが まだならあなたも如何  

    風信子 さん

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  • 青年よ 60年前という信じられないほど昔の録音と侮る...

    投稿日:2018/01/21

    青年よ 60年前という信じられないほど昔の録音と侮るなかれ これとラインスドルフ盤が双璧などという言い方は普段しないわたしだが言わなきゃ仕方がないほど愉しい それは演奏が上手いとか音がいいとか通常の褒め言葉が当てはまらない代物なのだ 行き着けばシェイクスピアの戯曲”ロメオとジュリエット”をどう読むかということに尽きる これをロマンチック劇と見る向きには到底なし得ない音楽になっている ミトロプーロス盤はプロコフィエフ音楽の魅力を歌い当てている 音色こそ凡てなのであって 音色の魅力無くしては何も語らない NYPの演奏が素晴らしい 弦 管 打 孰れもその楽器の特色いや癖と言った方がいいか 楽器特有の音をさられ出した歌いようなのだ これが実にいい 作品の持つ毒のような面を削り出す彫刻振りにゾクッとする わずか9曲だが見事なダイジェストにして主題を射抜いているミトプーロスの批評眼に感服する もしまだならお聴きにならなければ       

    風信子 さん

    2
  • 光の散乱 渡る風の囁き 凍てる気と青い血汐 無限な...

    投稿日:2017/11/18

    光の散乱 渡る風の囁き 凍てる気と青い血汐 無限なる透明性にゾクゾクする ヘルシンキ・ミュージック・センターの音響無くしてこの3番コンチェルトはあり得なかった それにしてももうこのディスクが手に入らなくなっていることは衝撃だ わたしのような協奏曲嫌いが面白いと思う演奏は多くの方には評価されないのか プロコフィエフが20世紀のいずれの作曲家とも交差し融合することがない個性である証明がこれだ それはサラサラと手から溢れる粉雪 朝日に反射して浮遊するダイヤモンドダスト クリスタルに閉じ込められた中性子のような幻の炎(ほむら)なのだ 遠くにあって手が届かないようであって ふと胸の内に灯った憧れのようにいつでも身内に種火があるようでもあり 懐かしくまた哀しい音楽 今日も薄明の巷を彷徨うのか 希望を掴みたくて歩き続ける魂に寄り添う音楽 ムネストンとリントゥ&FRSOに共感する 第1第4も素晴らしい この美しい演奏の復活を願う   

    風信子 さん

    1
  • ヘルシンキ・ミュージック・センターでの演奏は繊細で...

    投稿日:2017/11/02

    ヘルシンキ・ミュージック・センターでの演奏は繊細で広大なソノリティーを生み出す 融通無碍なる表現力を諸楽器に与えている これでこそプロコフィエフ最後のピアノ・コンチェルトが語るものを聞くことができる 当初作曲者が協奏曲に列ねることを躊躇ったらしからぬ異形の五楽章曲が面白い 協奏曲嫌いのわたしはほくそ笑む 第5番は実際は三楽章曲だ 第三楽章までを第一楽章と見ると途端に伝統的協奏曲の形に収まる ピアノとオーケストラの個々のパートとが一つの地平を目指して歩いている 中心ではあるがピアノがアンサンブルと肩を組んで歌っている否語り合っている 音楽はこうありたい いつ果てるともなく”饗宴”は続く 尽きせぬ思いを語り合う対話のようだ 一度コンサートで聴きたいものだ ピアノが主役で大立ち回りをする第2番と組み合わされている こちらはムネストンのピアニズムを味わうに恰好の華々しさで大向こう受けしそうだ これも自然な演奏そして録音で大いに愉しめる お聴きになっては如何  

    風信子 さん

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  • ヴェラーさん若き日の名盤。17歳で、ウイーンフィルに...

    投稿日:2017/10/13

    ヴェラーさん若き日の名盤。17歳で、ウイーンフィルに入団、22歳でコンマス、弦楽四重奏団も結成、そして指揮者に。主にレコーディングは、イギリスで、ロンドンフィル、ロンドン響との、鋼鉄の様なプロコフィエフ、僅かな諦観、ユーモアも見事表現している。藤川さんとのモーツアルトでは、ロイヤルフィルから典雅な音楽が。フィルハーモニア管とのメンデルスゾーンも、素晴らしい。じっくり、よく歌い、迫力、熱さも凄い。バーゼル響とのブルックナー4番もしかり、特筆すべきは、カメラータ東京録の、ドヴォルザーク7番、8番。全体をしっかり見据えての細かさ、音力、オーケストラを引き出す達人だった。ベルギーのオーケストラからも、音楽に掛ける情熱に職人技、奉仕する姿勢が貫かれた名演ばかり。グリーグも是非、聴きたい。モーツアルト、ブラームスや、シューベルトの録音があれば…。

    sunny さん |50代

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  • 驚いた プロコフィエフの語るが如き歌いかける音楽に...

    投稿日:2017/09/19

    驚いた プロコフィエフの語るが如き歌いかける音楽に そしてユロフスキの巧まざる音運びに 多くの指揮者が捲し立てるが如き煽りが一切聞かれない エキセントリックな刺激物を鏤めた脅しの影もない プロコフィエフが音楽に込めたものを解き放つ演奏 繊細な心根より発せられた”声”に通う思いの丈を素直に聴いた ロマンチックではないリアルな叙情の息吹に吹かれる清々しさ その潔さ 簡潔にして十全な”音”からの印象が胸に深く残る 劇付随音楽であれば 実際の公演を観て聴く機会はないのが残念だ だが純器楽曲以上に舞台音楽にこそプロコフィエフの才は煌めいていると思わせられる ユロフスキが取り組む意味も窺い知れた お聴きを  

    風信子 さん

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  • 田園詩の如き”ロミジュリ” それは素朴で嫋やかな情...

    投稿日:2017/09/06

    田園詩の如き”ロミジュリ” それは素朴で嫋やかな情感に満ちている こうも言える ジュリエットの視点で描かれた情景集だと エキセントリックな劇性を排して 愛と知恵を持つ少女の眸に映った場面(直接見ていない場面も含めて)の印象が語られているように聞こえる 全てを優しい目が見つめている静けさが支配している 見下ろす神の眼ではなく 生きる喜びを知った希望の青眼に見抜かれている世界は悲劇にはなり得ない 美しいプロコフィエフだ フロールの個性が明確に反映している 芸術社会は幻想郷なり 象徴や風刺を以って問題提起するが主眼ではない また空想や奇想を以ってロマンチックドラマを描く意もない 奏でた絶対音楽から巧まずして立ち上る情感の広がりに包まれる 最後の一音がしじまに吸われていくとき わたしは人生とつながる 生と死を超えて存在することの意味を思う 唯一無二の演奏がここにある お聴きを    

    風信子 さん

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  • プロコフィエフはこれまでピアノ協奏曲3番、交響曲...

    投稿日:2017/08/08

    プロコフィエフはこれまでピアノ協奏曲3番、交響曲2,7番くらいしか聞いていなかったが今般好企画かつ低価格のセットを購入。録音はイワン雷帝に少し不満があったが曲の内容をしるのに問題なし。交響曲よりいいとおもわれるものがそろっていた。バレー音楽の2曲は音楽のみ聴きとおしは、ややあきるところもあるが、チャイコフスキーと異なり、踊りがうまくつくのか気になった。さらに聞きこむつもりである。この次は、全レビューの方のいうとおり、協奏曲を聞いてみたい。(ピアノ協奏曲3番は良かった。)

    プリン さん

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  • アルゲリッチとプレトニョフによる2台のためのピアノ...

    投稿日:2017/03/11

    アルゲリッチとプレトニョフによる2台のためのピアノ作品集。 プレトニョフ編曲によるプロコフィエフのバレエ『シンデレラ』は、この音楽自体がピアノの透明感にぴったりで、とても魅力的だ。 アルゲリッチとプレトニョフという組み合わせも面白い。

    ユローヂィヴィ さん

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ありがとうございました

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