ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

SACD

ベートーヴェン゛:序曲全集 ヴァーツラフ・ノイマン&チェコ・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00240
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

ノイマン/ベートーヴェン:序曲全集

巨匠ノイマンにとってベートーヴェンは得意のレパートリーであり、長年大事にしてきたものでもあります。
 待望のリリースとなるハイブリッド盤のサラウンドでは、ノイマンが作り上げた空間での柔らかな響きを堪能できます。のびやかに響く弦楽器群、美しく奏でる管楽器を余すことなく収録してあります。ノイマンが長年かかって作り上げたベートーヴェンの世界がまさにそこに存在するのです。(オクタヴィア・レコード)
 DVDオーディオ盤(OVAD10009)も同時発売。

ベートーヴェン:序曲全集

・『エグモント』序曲、
・『アテネの廃墟』序曲、
・『シュテファン王』序曲
・序曲『献堂式』
・序曲『コリオラン』
・『プロメテウスの創造物』序曲
・歌劇『フィデリオ』序曲
・『レオノーレ』序曲第1番
・『レオノーレ』序曲第2番
・『レオノーレ』序曲第3番
・序曲『命名祝日』

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴァ−ツラフ・ノイマン(指揮)

 録音:1994年2-4月 プラハ、「芸術家の家」ドヴォルザーク・ホール
 
 SACD HYBRID
 DSD Remastering
 CD 2.0ch./ SACD 2.0ch. /SACD 5.0ch.

内容詳細

ノイマンが晩年の94年、プラハのドヴォルザーク・ホールで録音した名演奏。端正な造形と、身体の奥から湧き出してくる温かく深みのある表現がみごとだ。リマスタリングされ、SA-CD/CDハイブリッド盤のほか、192/24のDVDオーディオ盤でも発売される。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
チェコの名指揮者であったノイマンの得意の...

投稿日:2012/10/13 (土)

チェコの名指揮者であったノイマンの得意のレパートリーは、ドヴォルザークやスメタナなどのチェコの作曲家による楽曲や、ボヘミア地方で生まれたマーラー(チェコ出身の指揮者はそれを誇りとしており、クーベリックや近年のマーツァルなど、チェコ出身の指揮者には、マーラーをレパートリーとした者が多い。)の交響曲であったと言えるが、それ以外の楽曲、とりわけベートーヴェンの楽曲についてはなかなかの名演奏を遺しているところだ。本盤におさめられたベートーヴェンの序曲集は、そうしたノイマンの得意としたレパートリーの一つと言えるだろう。こうして、エクストンが、最晩年のノイマンとの録音を行ってくれたことは大変に素晴らしいことであったとも言える。ノイマンによる各序曲集の演奏は、聴き手を驚かすような奇を衒った解釈を施しているわけではない。楽想を精緻に、そして丁寧に描き出して行くというオーソドックスなアプローチに徹していると言えるところであり、それはあたかもノイマンの温厚篤実な人柄をあらわしているかのようであるとも言える。もちろん、ノイマンの演奏が穏健一辺倒のものではないという点についても指摘しておかなければならないところであり、ベートーヴェンの楽曲に特有の強靭にして力強い迫力においてもいささかも不足はない。それでいて、無機的で力づくの強引な演奏など薬にしたくもなく、常に奥行きのある音がなっており、ベートーヴェンの楽曲を単なる威圧の対象として演奏するという愚には陥っていない。豊かな抒情に満ち溢れた情感豊かな表現も随所に聴かれるところであり、いい意味での剛柔バランスのとれた演奏に仕上がっているとも言えるところだ。聴き手によっては、ベートーヴェンの序曲集だけに、よりドラマティックな表現を期待する者も多いとは思うが、聴けば聴くほどに味わい深さが滲み出てくる、いわばいぶし銀の魅力を有する本演奏は、ノイマンとしても最晩年になって漸く成し得た大人の指揮芸術の粋とも言えるところであり、私としては、ノイマンによる遺言とも言うべき至高の名演と高く評価したいと考える。当時、トランペットのケイマルやホルンのティルシャルなど、一流のブラスセクションを擁していたチェコ・フィルの演奏も秀逸であり、本演奏を名演たらしめるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。そして何と言っても音質も素晴らしい。このエクストンのゴールドラインシリーズは、音質の鮮明さ、音圧の凄さ、音場の幅広さなど、いずれをとっても一級品の仕上がりであり、かつて発売されていたSACD盤(ただし、当該盤にはマルチチャンネルが付されており、その意味では単純な比較はできないかもしれない。なお、レオノーレ序曲第1番及び第2番が本盤では省略されている。)やDVD−audio盤よりも数段グレードの高い音質に仕上がっていると言える。いずれにしても、ノイマンの最晩年の至高の名演をSACDによる高音質で味わうことができるのを大いに喜びたい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

4
★
★
★
★
★
最近のEXTONEのドヴォルザークホールでの音...

投稿日:2010/05/16 (日)

最近のEXTONEのドヴォルザークホールでの音は正直好きではありませんが、この当時の録音は見事。プロデューサーは同じ人なので、そうなると指揮者の問題になるのでしょうか。これらの序曲を聴き、ベートーヴェンの凄さを改めて認識致します。けっして他の交響曲の1部を聴いているとかの感覚させなく、序曲は序曲としてのすばらしい完成度があります。そこはソナタ 弦楽四重 コンチェルト どれにもいえる事で、いいかえれば、なにを聴いても同じような・・というものがないのですね。そこが、他の作曲家と最も違うところでしょうか。ノイマンの演奏はどれも直球で臨んでます。特に献堂式の旋律が頭に残りますが、コリオラン エグモントのような劇的な演奏を聴くと、このマエストロはベートーヴェン指揮者であったということも実感致します。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

2
★
★
★
★
★
序曲の全集という地味な企画ながらそこにベ...

投稿日:2008/03/12 (水)

序曲の全集という地味な企画ながらそこにベートーヴェンの魅力が凝縮されている。この演奏以外何も求めないしその必要も無い。ベートーヴェン交響曲全集まで狙っていたというから、マエストロの死が本当に残念でならない。

宇野候補 さん | いばらき | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品