ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ギル・シャハム、エリック・ジェイコブセン&ザ・ナイツ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC20
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲〜第3楽章

大注目盤! なんと艶やかな美音!
ギル・シャハムがついにベートーヴェンを録音!
カップリングは待望の再録ブラームス!


完璧なテクニックと美音冴えわたる現代最高のヴァイオリニスト、ギル・シャハムがついにベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を録音しました!
 1971年生まれのシャハムは10代よりDGから数多の録音を発表。その後、2003年には自身が立ち上げた「Canary Classics」レーベルからも積極的なリリースが続いており、そのディスコグラフィはヴァイオリンの主要レパートリーを網羅しているともいえます。ベートーヴェンは2つのロマンス、三重協奏曲、七重奏曲の録音はありましたが、ヴァイオリン協奏曲は録音がなく、レコーディングのキャリアだけでも30年を超えるシャハムが最後まで残していた名曲です。
 その演奏はシャハムらしい極上の美しさで奏でており、ここに聴けることはファンならずとも喜びといえましょう。なお、カデンツァは第1楽章:クライスラー、第2楽章:クライスラー/シャハム編(ティンパニとの掛け合いもあります)、第3楽章:クライスラーで演奏しております。また、第3楽章ではもう1箇所、第2副主題からロンド主題再帰への間の部分(トラック3、4:08)にもカデンツァが挿入されています。これはシャハム自身の作で、管楽器やティンパニも加わる大変ユニークなものです。

 カップリングはブラームスです。当作品は2002年5月にアバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのライヴの名盤がリリースされておりますが、この度待望の再録音が実現しました! その卓越した技術とともに優雅な演奏は絶美の一言です。
 今回の共演は「ザ・ナイツ(騎士)」です。当団はチェリストで指揮者のエリック・ジェイコブセン、ヴァイオリンのコリン・ジェイコブセン兄弟によって2007年に結成された室内オーケストラでニューヨークを拠点に活躍しております。クラシックから民族音楽まで幅広いジャンルを演奏する当団ですが、ベートーヴェンはその中心レパートリーといえます。当録音ではアンサンブルを楽しむかのような演奏が特徴。その室内オーケストラらしい密度の濃い演奏です!

 録音は「PHILIPS」時代のブレンデルのレコーディングも務めたマルタ・デ フランシスコがプロデューサーを、エマーソン弦楽四重奏団の録音でもおなじみのダー=ホン・シートーがポスト・プロダクション、エディティング、マスタリングを担当。万全のメンバーで録音されました。(輸入元情報/一部追記HMV)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
(カデンツァ/第1楽章:クライスラー、第2楽章:クライスラー/シャハム編、第3楽章:クライスラー)
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77(カデンツァ/ヨアヒム)

 ギル・シャハム(ヴァイオリン)
 ザ・ナイツ
 コリン・ジェイコブセン(コンサートマスター)
 エリック・ジェイコブセン(指揮)

 録音時期:2019年8月17-19日
 録音場所:ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ、アーロン・コープランド音楽学校、レフラック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル24 bit/96kHz/セッション)
 プロデューサー:マルタ・デ フランシスコ
 サウンド・エンジニア:ブライアン・ロッシュ
 エディティング&マスタリング:ダー=ホン・シートー


ユーザーレビュー

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「完璧なテクニックと美音冴えわたる現代最...

投稿日:2021/08/10 (火)

「完璧なテクニックと美音冴えわたる現代最高のヴァイオリニスト、ギル・シャハム」という文字が躍っていますが、私にはよく分からない演奏でした。シャハムの演奏は演奏会やNHKでも接していますが、おそらく本人は美音とかテクニックは志向対象ではないと考えていると思います。最近の五嶋みどりや古いところでデ・ヴィートやヌヴーなどでは何をしたいのかが聴いていてよくわかるのですが、ここでのシャハムの演奏は何をしたいのか分かりませんでした。唐突なカデンツァだけが記憶に残りました。30年のキャリアでベートーヴェンを取り上げていなかったとのことですが、それは取っておいたのではなく、処理しようがなかったのかなぁと、ふと感じました。シャハムにはサンサーンスの3番かストラビンスキーが合うような気がします。

jin さん | 長野県 | 不明

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ベビーフェイスと早熟の天才性、屈託のない...

投稿日:2021/03/24 (水)

ベビーフェイスと早熟の天才性、屈託のない美音。陽光のヴァイオリニスト、ギル・シャハム。DGへのデビューアルバムが16歳の時だった彼ももう50歳。白髪は増えたものの、その美音と伸びやかさは健在。2018年の来日公演がBSで放映されているが、クライスラーなどシャハムの美音と音楽性がマッチすると、もう無双状態である。そのシャハムが初のベートーヴェンの協奏曲を録音した。彼のディスコグラフィーを見ると、ベートーヴェンはソナタの録音がなくロマンス2曲だけだった。冒頭のティンパニを聞けばわかるがパートナーはHIPオケ。プロデューサーは実質シャハム自身ではないかと思われ、その意向が大きく反映されている。ベートーヴェンは一言で言うとシャハムの美音とHIPスタイルの融合。シャハムは決してノンヴィブラートじゃない。このスタイルなら、HIPじゃなくて、グランドスタイルでやって欲しかった、と思ってしまう。第三楽章の前にティンパニ必要なの?それならこれだけの音を朗々と響かせて、横綱相撲を取って欲しかった。スタイルが噛み合わないと思えてしまう。しかし、そんな私のようなゲスの考えは当然シャハムの想定内。聞き手のこういう固定概念こそが、彼の音楽の敵ではないのか。同じスタイルでの演奏こそ、自己模倣に陥ることになり、音楽家の敵ではないのか。このベートーヴェンはそういうシャハムの声が聞こえる。良し悪しではなくシャハムの「現在」を聞かなければならないのである。ブラームスは手を加えておらず、カデンツァもヨアヒムなので、意外と大人しい。シャハムの基本的アプローチはアバド盤と変わらないが、今回フレージングに伸びやかさが加わっており、再録音らしさが出ている。でも、アバド盤をもう一度よく聞いたら、アバドが結構リズムをたたみ込んだり工夫しているのがわかった。そうなるとやはりBPOとザ・ナイツでは格の違いが出てしまうのは仕方ない事だ。ベートーヴェンでは冒険するのにブラームスではしないのか。もしかしたら、シャハムはベートーヴェンに対して特別な意識を持ってるのかもしれない。満を持しての録音と思うが、それは過去の名盤、いやシャハム自身の過去とは一線を画したものだった。これがシャハムの矜恃なのだろう。そうだ、そもそもシャハムは「FOR TWO」シリーズとか、ちょっと違う路線が好きだったのだから。シャハムは協奏曲よりも室内楽が良いのかもしれない。また、来日してくれたら絶対に行きたい。ピアノは長年の盟友、江口玲氏でお願いします。

てつ さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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