ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

交響曲全集 オットー・クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団(1960年ウィーン・ライヴ)(2SACDシングルレイヤー)(2021年リマスター)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTSA2761
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明


クレンペラーの極意が詰まった大演奏。空前絶後の偉大なるベートーヴェン全集!
新規リマスターSACDでさらなる衝撃!


「ALTUS」のベストセラーであるクレンペラーのべートーヴェン・チクルス、2021年新規リマスター盤! 音とジャケットデザインを一新して再びこの名演を世に問います。SACDシングルレイヤー2枚に交響曲全曲と序曲を収録、読み応えある充実の解説書もそのまま掲載しています。
 ワルターにとって最後のウィーンでのコンサートとなった、ウィーン・フィルとのマーラー第4番が鳴り響いた1960年5月29日。その日の夜に幕を開けたのがこのクレンペラーとフィルハーモニア管によるベートーヴェン・チクルス。初日公演を生で聴いた外山雄三氏が「本当に凄い演奏」「指揮というのは、こんなふうにもできるのか」と感嘆し、山崎浩太郎氏が「EMIのステレオ・セッション盤と互いに補完しあって、クレンペラーの〈正体〉、芸術の奥深さを立体的に教えてくれるライヴ全集」と語る大演奏です。

【使用マスターおよび新リマスターについて】
ORFには当録音のマスターテープは現存しておらず、「ALTUS」の調査では、「INA」などの他の放送局でも同音源の存在を確認することはできませんでした。よってこの「ALTUS」盤は「ORF」マスターのコピーと思われる、伊チェトラ社の音源に基づくアナログマスターを使用しています。
 同マスターを用いた2014年発売の旧盤SACD(ALTSA276)ではアナログテープの雰囲気を重視したマスタリングを行ったため、重心の深い、豊饒で迫力のあるサウンドが大きな特徴でした。
 今回の2021年新マスタリング盤(ALTSA2761)では、「ALTUS」が近年培ってきた最新デジタル・マスタリングの技術を駆使したもう一つの魅力的なサウンドが提示されています。音楽的な表情を損なうことなく、低音から高音までバランスよく整え、かつ自然な倍音をまとった響きに生まれ変わらせることにより、管楽器の一吹きや弦楽器の和音の構成音ひとつひとつが在るべき場所にくっきりと配置された、クレンペラーならではの立体的な演奏をこれまで以上に多角的に捉えることが可能になりました。また迫力と同時に繊細な柔らかさがあり、強奏が耳を刺すこともありません。旧盤をお持ちの方にも、そうでない方にも、ぜひ聴いて頂きたいSACDです。(販売元情報)

【ウィーン芸術週間ライヴ】
1960年5月から6月にかけてのライヴ録音。ウィーン芸術週間出演のため、手兵フィルハーモニア管弦楽団を率いてウィーンを訪れたクレンペラーは体調も絶好調だったようで、ベートーヴェンの連続演奏会を大成功に導いています。
 初日の5月29日には、得意の『英雄』と第2番ほかを演奏。この日は同じ楽友協会大ホールで、昼間にはブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルによりマーラーの4番と『未完成』が演奏されたという記念すべき日で、情緒豊かなワルターの演奏会に対して、クレンペラーの演奏会は、聳え立つようなスケールと力強さで迫る『英雄』など対照的なものでした。
 クレンペラーのこのときのベートーヴェン・ツィクルスの成功は、有名な(おっかない!)リハーサル映像からも窺えるように、厳しい練習の果てにもたらされたものといえ、重要な要素については細かい音形でも徹底的に正確に再現するというフォルム重視の基本姿勢がよくあらわれています。
 そのため、自由度の増す実演とはいっても、フォルムに破綻をきたすことはなく、実演ならではの音の勢いを吸収しながらも、堅牢で豊富な情報を完璧に示す稀有なベートーヴェン像が築かれているのです。(HMV)

【収録情報】
『ウィーン芸術週間1960年 ベートーヴェン:交響曲全曲演奏会』


Disc1
● 交響曲第1番ハ長調 Op.21(録音:1960年6月7日)
● 交響曲第2番ニ長調 Op.36(録音:1960年5月29日)
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(録音:1960年5月29日)
● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60(録音:1960年5月31日)
● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』(録音:1960年5月31日)
● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(録音:1960年6月2日)

Disc2
● 交響曲第7番イ長調 Op.92(録音:1960年6月2日)
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93(録音:1960年6月4日)
● 交響曲第9番二短調 Op.125『合唱』(録音:1960年6月7日)
● 序曲『コリオラン』 Op.62(録音:1960年6月4日)
● 『エグモント』 Op.84〜序曲(録音:1960年5月31日)
● 『プロメテウスの創造物』 Op.43〜序曲 (録音:1960年6月2日)

【交響曲第9番のソリスト、コーラス】
 ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
 ウルズラ・ベーゼ(アルト)
 フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
 フランツ・クラス(バス)
 ウィーン楽友協会合唱団

 フィルハーモニア管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 2021年リマスター
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 交響曲第1番ハ長調 Op.21 (モノラル)
  • 02. 交響曲第2番ニ長調 Op.36 (モノラル)
  • 03. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 (モノラル)
  • 04. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60 (モノラル)
  • 05. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 (モノラル)
  • 06. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)

ディスク   2

  • 01. 交響曲第7番イ長調 Op.92 (モノラル)
  • 02. 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 (モノラル)
  • 03. 交響曲第9番二短調 Op.125『合唱』 (モノラル)
  • 04. ≪コリオラン≫序曲 作品62 (モノラル)
  • 05. ≪エグモント≫序曲 作品84 (モノラル)
  • 06. ≪プロメテウスの創造物≫序曲 作品43 (モノラル) (以上収録予定/曲順未定)

総合評価

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音はやせ細りぱさついていてがっかりである...

投稿日:2018/04/15 (日)

音はやせ細りぱさついていてがっかりである。こんなリマスタリングを好まれる方も多いのだろうか?例えば第5をオットークレンペラーコレクション(72枚セット)の同演奏CDと比較しても、セットものの方がはるかに聞きやすいと私には感じられた。ご自身の耳で確かめられることをお勧めしたい。

surwolf さん | 東京都 | 不明

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music&arts盤に始まり、同じ演奏...

投稿日:2014/02/01 (土)

music&arts盤に始まり、同じ演奏の4種類目の全集を購入したことになる。チェトラ盤は何枚か持っているが全集ではない。結論は、買って良かった。ワーナーズ(EMI)のセット物に比べると、確かに高い。だが、今までの60年ライヴの全集の中で一番録音が良い。1968ヴィーンフィルステレオライヴのレベルは望むべくもないが、当時の臨場感、緊迫感や、外山氏が評した「フィルハーモニアオーケストラの見事さ」も充分伝わった。ヴィーンの評論家がこの演奏を聴いて、「そうだ、これ以外にない」と書いたそうだ。クレンペラーは20代の頃、マーラーが指揮するベートーヴェンの7番を聴いて、「このとおりだ、これ以上のものはない。このように指揮できないのであれば、この職業は辞めよう。」と思ったと、『クレンペラーとの対話』に書いてある。どんな演奏がベートーヴェンの模範的演奏になるのか、明解ではない。しかし、ロンドンの評論家もクレンペラーのベートーヴェンを聴いて同様の感想を持った、と言っている。そして、数多くの優秀な指揮者のベートーヴェンを聴いてきたヴィーンの評論家がそう言ったのである。クレンペラーが「こうあるべきだ」と考えた演奏を、少なくない聴衆も「その通りだ」と感じたであろう。EMIのスタジオ録音だけでは判らなかったものが、ここにはある。

o.k. さん | 東京都 | 不明

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 私が、今までに聴いた同演奏会のCDの中...

投稿日:2013/12/28 (土)

 私が、今までに聴いた同演奏会のCDの中では、確かに一番音質が良かった。音に潤いがあり、オケの響きも拡がりと厚みが感じられた。しかし、1960年の西側の録音としては、ライヴと言えど些かものたりない。演奏が素晴らしいだけに、少し残念である。それから、解説書に音源について、全く記述されていないのも解せない。

kuniko89 さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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