ベートーヴェン(1770-1827)
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ベートーヴェン(1770-1827) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

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  • 賛否両論のレビューがあり、興味深く全曲を聴き終えま...

    投稿日:2022/03/05

    賛否両論のレビューがあり、興味深く全曲を聴き終えました。良かったですね。辣腕の奏者たちが、力強く、美しく思う存分にラトルと素晴らしいベートーヴェンを楽しませてくれました。確かに田園では、おやっと思う箇所もありましたが、全体的にはなるほどねーと思いました。第9も魅力的だったし、第1番なんかは稀に見る名演だと思いました。ただ、第4番のみ出だしのところで音が濁っていて意外でした。総じて、素晴らしい全集だと思いました。また一つ、いい全集がライブラリーに加わりました。

    酒を愛する老人 さん |60代

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  • 豊かなベートーベンです。めんどくさい精神性とかなん...

    投稿日:2022/02/28

    豊かなベートーベンです。めんどくさい精神性とかなんかじゃなくて,きちんと音にすればこんなに美しい音楽だ,という主張が見え隠れする。オーマンディという人は,楽譜を音に変えるということに関して本当に見事な腕前を持っている。私は,ベートーベンはコンヴィチュニーがライプツィヒゲヴァントハウス管弦楽団を振ったものがスタンダードたと思っているが,あれとは別の意味でこれもスタンダードになりうる。オーマンディ・フィラデルフィアには「華麗」というようなイメージが付きまとうが,決してそうではないと思っている。地味ではないが,浮ついたボリューム感とは無縁だ。ベートーベンはは美しい音楽を書いた,と心の底から思わせてくれる全集である。

    シロクン さん

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  • 自分が高校生の時に初めて出逢ったフルトヴェングラー...

    投稿日:2022/02/25

    自分が高校生の時に初めて出逢ったフルトヴェングラー指揮EMI盤1951年バイロイト祝祭管弦楽団の「第9」。その時の興奮は今も忘れることなく私の中に決定的な何かを遺し現在に至る。あれから30年以上、演奏としてはなんと70年が経ち、ようやく今、本物のライブ録音が化粧無しの生々しい姿で甦り登場した。 再生装置によって印象が違うかと思うが、私はSONYのNW-S14でノイズキャンセリングをかけ、記録されたすべての音を漏れなく拾い堪能することにした。 結論から申せば、このBIS盤の演奏の唯一無二の価値は、2点。 1点目はノイズを含め、一切の編集をしなかったこと。これの何が凄かったかというと、高音域に多く存在するノイズがカットされずに残った部分に、音の最表面に生じるエッジ、力感、感情の発露(言葉でいう子音の摩擦音のようなもの)と言った演奏の魂の「尋常ならざる部分」が一緒に混ざっていたこと。これが演奏全体に明らかに生気を与え、例えば第1楽章再現部の盛り上がりの迫力は、他を圧しているし、金管楽器の咆哮も狂気の沙汰で壮絶な魂の叫びを伝えている。第3楽章や第4楽章のVnの温かく艶っぽい表情も、非常に肌触りが生々しい。そしてダイナミクスも例えば第1楽章の出だしの最弱音が、あれほど宇宙の彼方で鳴っているような微かな音量で始まり、cresと共に巨大に膨れ上がり爆発する、あの部分をちゃんと再現したのは、数多くの彼の第九の中でもこの盤だけではないかと思う。ノイズカットがかかると、どうしても少し音像が奥まって聴こえ臨場感も失われる部分は否めない。 2点目は登場シーンから楽章間や拍手までノーカットでCD化したこと。これも他の方も記載の通り、1楽章と2楽章間の間があれほど長いのも興味深いし、第4楽章最後激しいアッチェレランドで昇天して弾け飛んだ後、あの8秒ものその場の全員が呆気に取られ余韻に浸ったような長い沈黙。その後の我に返ったようにパラパラと拍手が鳴り始め、フルトヴェングラーが振り向いたタイミングで、熱狂的な拍手とブラボーの声、壇上の団員や合唱団からの足音を踏み鳴らしてフルトヴェングラーを讃える姿をそのままCD化してくれて、当時の聴衆のナチス後の戦後初のバイロイト音楽祭開幕に寄せた正に歓喜が伝わってくるところなどは、歴史的なドキュメントとして価値も含めて、唯一無二である。 Orfeo盤は本番と同じ演奏とはいえ、全く情報量が違うし、指向が違う。Orfeo盤は、ノイズをカットし、高音域を慣らして、更にダイナミクスも調整され聴き易くなっており、むしろ耳障りの良い音作りでEMI盤と同じ指向性である。BIS盤は音量レベルが低めで、ノイズが気になる向きには耳障りで聴き劣りがするかもしれないが、ちゃんと音量を出して聴くと、上記の理由で眼前に迫ってくる切迫感また楽章間の間や拍手もカットされているため、おそらくバイエルン放送の録音の方がオリジナルに近かったであろうに逆にEMI盤と遜色がない出来になってしまった嫌いがある。ゲネプロの演奏の編集であることが明確になった長年ファンに愛されたEMI盤も、とはいえ紛れもなくフルトヴェングラー他による演奏であり、一般的なGPと本番の違い同様、部分的にBIS盤やOrfeo盤よりも優れた点もある。 久しぶりにフルトヴェングラーの魔力と戦後間もない当時のドイツの人々の熱気に触れ、感動した。「苦しみから歓喜へ」を強い共感と共に地で行ったこの演奏を、やはり人類の至宝として後世に遺すべき芸術遺産であることを改めてここに記録として記させて頂きたい。Vielen Dank!

    no music no life さん

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  • 天からの贈り物としか言いようがない、素晴らしい全集...

    投稿日:2022/02/18

    天からの贈り物としか言いようがない、素晴らしい全集の登場だ。ゲヴァントハウス管のコンマスとして、往年の巨匠たちとの共演歴豊富なボッセ先生の、渾身のライブ。ジョージ・セルを思わせる速めのテンポで、ぐいぐい推進し、迫力も満点なのだが、決して軽はずみにはならず、柔らかさや古典的な格調も最高。何より、新日本フィルの躍動感は、目をみはるばかりだ。ボッセ先生の実演は私も神戸で何度か拝聴したが、このCDのおかげで、興奮と感動がよみがえる。ジャケットの写真の威厳に満ちた表情も最高だ!

    座頭 さん

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  • ブロムシュテットが老境に至って完成させたベートーヴ...

    投稿日:2022/02/08

    ブロムシュテットが老境に至って完成させたベートーヴェンの交響曲全集。商品を手に取って、ジャケットの写真をじっと見る。人によって、歳の取り方は様々だが、ブロムシュテットは実に良い表情をしている。加えて、このアルバムのアートワークも素晴らしい。指揮者も老境に至って、取るテンポが遅くなることはよくあるが、ブロムシュテットは無関係のようだ。テンポは実に心地よいし、音色も軽やかである。第3番”英雄”の最初の二つの和音を聴けば、この全集の、ブロムシュテットが意図したところが分かる気がする。第5番は、まさにベートーヴェンという響きがして、なぜか懐かしい気持ちになった。この作品が紛れもなく交響曲というジャンルにおける最高峰であることが確信できる、そのような演奏である。第6番”田園”も、実に軽やかな表現だが、第4楽章の嵐の場面の荒々しい表現が際立っている。第7番は、第5番に通じるところがあるが、王道の演奏という感じがひしひしと伝わる。第8番は、ことによると、この全集の白眉と言えるかも知れない。軽やかで、華やかなところは、ブロムシュテットが目指すベートーヴェンの理想形なのではないだろうか。第9番”合唱”は、第8番で表現したものを、声楽を加えることで、より具現化したものであろう。第4楽章における合唱はまさしく”歓喜の歌”であることを実感する。この期に及んで、ベートーヴェンが希望した響きは、自分が生まれたボンではなく、南ドイツあるいはもっと南の世界にあったような気が、ふっとした。ゲヴァントハウス管は、すっかり現代的な響きをもつオケになっているが、いわゆるピラミッド型の重低音を聴くと、伝統は確かに続いているなと安心した。

    Ichirokagawa さん

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  • 杉谷昭子さんが弾いたベートーヴェンのピアノソナタ全...

    投稿日:2022/01/26

    杉谷昭子さんが弾いたベートーヴェンのピアノソナタ全集の第7巻。第17番「テンペスト」、第18番、第22番の3曲を収める。杉谷さんが弾くベートーヴェンは、杉谷さん独特の間合いがあって、その意味でユニークである。一度聴けば、杉谷さんが演奏しているのが分かる。演奏自体は軽やかだが、曲想が異なる、ベートーヴェンが苦心して作曲したであろう作品を、ちゃんと性格付けして弾いているのが良くわかる。偉大な遺産である。

    Ichirokagawa さん

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  • 音質改善の期待はしていませんでしたが、当時の放送録...

    投稿日:2022/01/25

    音質改善の期待はしていませんでしたが、当時の放送録音としては予想以上でした。この盤(BISSA9060)は記念碑的な演奏を記録した言わばTondokumentであり、歴史的価値の面からずっとそばに置いておきたいディスクです。

    8マン さん |60代

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  • バルナタンのピアノをはじめて聞きましたが、ベートー...

    投稿日:2022/01/24

    バルナタンのピアノをはじめて聞きましたが、ベートーヴェンの明るい部分が特に透き通ったように良いと思います。 アカデミー室内O.がスッキリとした伴奏をしており、ピア演奏と非常に良くマッチしています。古楽器の演奏が目立つ昨今ですが、この演奏も見通しの良い演奏で、十二分に楽しむことができました。

    RN さん

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  • なかなか期待通りの出来栄えです。第1番から第5番まで...

    投稿日:2022/01/22

    なかなか期待通りの出来栄えです。第1番から第5番までをお聴きになられた方なら、良くも悪くも想像通りの演奏でした。それより驚いたのは270ページにも及ぶカラー印刷のライナーノートです。フランス語、英語、ドイツ語、イタリア語ほかの各国語なのでページ数が多いとはいえ、最近ここまでのものはなかなか見かけることがありません。何が書いてあるかと言うと、コロナ禍でのベートーヴェン交響曲全集を録音するにあたりの内容です。

    jin さん

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  • 素晴らしい!まだ一部しか聴いていませんが、前回の「...

    投稿日:2022/01/17

    素晴らしい!まだ一部しか聴いていませんが、前回の「1〜5番」と同様、今回も、今生まれた曲のように感じさせる新鮮な表現が全開で、敢闘しました。SACDの威力はすごいですね。超優秀な録音も相まって、古楽器による新たなスタンダード全集の誕生と言ってもいいかと思います。 いずれも早めの颯爽としたテンポ。エッジの効いた低弦、厚みのある中声部にのって、ヴァイオリンにはやはり南欧の楽団のせいか歌謡性が感じられます。写真を見ると編成はコントラバス3本位で小編成ですが、近接録音のためか物足りなさは皆無。木管、金管は古雅な響きでやはりオリジナル楽器ならではの魅力があります。ティンパニの強打が目立つのは前回1〜5番も同じでしたが、今回も要所要所で打ち込まれるくさびのように、曲を引き締めています。 サヴァールと言えば、バッハのブランデンブルク協奏曲で打ちのめされたのがもう20年以上前でした。最近だとモーツァルトの最後の3曲の交響曲は、すこし細部の詰めが甘いような気がして、あまり感心しなかった記憶がありますが、このベートーヴェンは文句なくお勧めできます。

    kadoshin さん

    5

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ありがとうございました

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