ベートーヴェン(1770-1827)
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ベートーヴェン(1770-1827) レビュー一覧 8ページ目

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商品ユーザーレビュー

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  • ヤノフスキは常にオペラティックに音楽を盛り上げるこ...

    投稿日:2021/08/29

    ヤノフスキは常にオペラティックに音楽を盛り上げることはせず、透明で構築的な演奏を志向する人だ。ドレスデンでもシュターツカペレではなく、普段オペラはやらないフィルハーモニーを起用しているのもヤノフスキの方向性に沿ったものだろう。正直ヤノフスキのワーグナーは透明すぎて毒がなく興奮させてくれないので好みではないが、「フィデリオ」は元々カンタータ的なところのあるオペラなのでヤノフスキの表現と合致しすこぶる優れたものとなった。ドレスデン・フィルはベルリン放送響より響きが硬質で、それもベートーヴェンに合っている。独唱陣も優秀。とりわけダヴィドセンのレオノーレが立派。ツェッペンフェルトのロッコもいい。「レオノーレ」序曲第3番がないのが寂しいが、ペンタトンの録音は優秀であり推奨できる出来栄えだと思う。

    フォアグラ さん

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  • このコンサート当日、会場で生の演奏を聴いた。 その...

    投稿日:2021/08/28

    このコンサート当日、会場で生の演奏を聴いた。 その上でレビューする。まず、このCDは本番の公演テイクがほとんど使用されていない。本番演奏はリハの不足からか、オケが宇野の棒についていけず、崩壊寸前の箇所が頻繁に見られた。コンミスが汗をかかんとばかりに何とか食い止めているといった状況で、聴いている方もヒヤヒヤしたのを覚えている。このCDはそれとは全く別テイクであることは明らかで、本番の演奏は3〜4割程度である。ライヴ録音と切れているが、ほぼスタジオ録音といった方が良いのではないかと思う。ただ、本番演奏ではライヴならではのスリルがあったのも事実で、良い意味でこのCDのようなまとまった演奏では全く物足りない。

    ひっぺ さん

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  • ごく普通の第9であった。たくさんある第9の中で長く愛...

    投稿日:2021/08/28

    ごく普通の第9であった。たくさんある第9の中で長く愛聴するかと言えば、ちょっとそこまではどうかなと思う。一度聴けたのは幸いでした。色々な感じ方がある中、こうした感想を持ちました。

    今も昔もただの人 さん |60代

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  • 私はピアノフォルテという楽器に触れたことがない。ど...

    投稿日:2021/08/26

    私はピアノフォルテという楽器に触れたことがない。どれだけの音量なのか、べダルの効果はどれ程なのか。キータッチが軽いから指が早く動けるのか、全くわからない。でも、このブラウティハムの演奏を聞くと、ピアノフォルテならではの特質を活かした可能性がどれだけ広いのがを知ることが出来た。悲愴の第一楽章主部をを聞けばわかるのだが、バスがこれだけ立体感を持っている演奏を聞いたことがない。良い意味で前のめりのテンポに加えて、響きが明晰なので聞こえる音が多いこと多いこと。べダルで音が濁らないから早いパッセージが煌くこと。だから悲愴やハンマークラヴィーアのような2/2の曲がとても新鮮に聴こえる。これだけ骨格が明晰なのはこの楽器ならでは、だからではないのだろうか。ブラウティハムは、フォルテピアノで単に通常の演奏をするのではなく、「この楽器ならでは」の表現にものすごく拘ったのだろう。攻めている演奏なのだが、それがこの楽器の良さと本質を浮き彫りにする。フォルテピアノは音が貧弱だからちょっとなぁ、と正直思っていたが、この楽器ならではの表現がある!ということをブラウティハムに教えてもらった。感謝しています。心から。

    てつ さん

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  • カラヤンの漲る気迫、ベルリンフィルの猛烈な演奏を...

    投稿日:2021/08/19

    カラヤンの漲る気迫、ベルリンフィルの猛烈な演奏を見事に捉えた名録音。弦の重厚さ、特に金管楽器の咆哮、突き抜けてくる音がホール一杯に溢れる様が我が家の20畳のリスニングルームを満たす。テインパニーの凄まじさも印象に残る。ここぞというときのカラヤンの気合い、唸り声も明瞭に捉えられ、聞き手も緊張で手に汗。全曲ハードで弛んだところの無いベートーベン演奏。カラヤンのライブは日本やザルツブルクで何度も聴いたが、今回の全集はまるでライブのような感覚に満ちた演奏。カルロス クライバーがカラヤンのように演奏できただろうかといつも言っていた逸話は有名だがその逸話が頷ける。4ウエイスピーカーをマルチアンプで大音量で鳴らす醍醐味を味わえる全集である。

    デイレクター さん |70代

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  • 音質はかんばしくない。ステレオだが左右が逆転してい...

    投稿日:2021/08/17

    音質はかんばしくない。ステレオだが左右が逆転しているようで第一ヴァイオリンが右側から聞こえる。強音ではいつも混濁して歪むし、ダイナミックレンジが狭くて頭打ちになる。声楽は独唱、合唱を含めて大味というか大雑把でアメリカンな感じがする。テンシュテットの指揮は終始テンションが高い。

    ROYCE さん

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  • social distanceを守った録音がいかに聞こえるかを体...

    投稿日:2021/08/16

    social distanceを守った録音がいかに聞こえるかを体験する録音です。写真では一席ずつマイクが立っている様子。distanceをつければずっと奥まで座席は広がります。通常のスタジオ録音とはオケの音の密度、広がり具合に違和感を感じます。解説書に録音を完成させるまでの経過を記述してほしかった。離れた場所の演奏家はどうやって指揮者の指示を確認したのか?コロナ禍の演奏事情を考えさせる意義ある商品です。

    なかのも さん

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  • 海外で賞をとっている演奏です。 ということで、とて...

    投稿日:2021/08/15

    海外で賞をとっている演奏です。 ということで、とても期待したのですが、結果、HMVの中古に引き取ってもらうことになりました。 フォルテピアノとは思えないテクニックと表現の豊かさは随一であり、賞をとるのも納得の演奏でした。しかし楽譜の意図としない演奏家によるテンポの緩みが曲の良さを潰しているようで、どうしても気になりました。 これが例えばショパンだったりリストであれば、「あっそう」のレベルですが、ベートーヴェンの場合は話は別です。 昔読んだ本で名作オペラブックスのベートーヴェンのフィデリオがございますが、その演奏批評で興味深い文章がございました。ベートーヴェンも含むウィーンの古典派の音楽の場合、テンポの選択の仕方が音楽の良し悪しの基準になるとのことです。その為、演奏批評では、テンポ解釈に関して厳格に求める傾向にありました。たしかに裏付けのあるテンポを貫いた演奏は、とても聴きごたえのある演奏だったので、この理論はなるほどと思いました。だから、私はこの演奏に満足が出来ず手放すことになったのです。 私にとってベートーヴェンのピアノソナタの演奏で、興味深いのは、グリンベルグによる録音です。上記のような、過度なテンポの緩みや急ぎすぎもなく、演奏家の視点から聴いても、色々な発見ができる名演奏だと思います。

    べっくべっく さん

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  • 「オリジナル・アナログマスターテープから192kHz/24b...

    投稿日:2021/08/15

    「オリジナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitマスタリング、ダイナミック・レンジの幅が広く、楽器のテクスチャを細かく捉えた優秀録音(ステレオ)です。」とのことですが、聴き易いにしても高音域が強調?されており低音域は貧弱に聴こえます。従ってティンパニの音も良く聴こえないので田園の嵐などは物足りなさが残ります。ですから「まるでウィーン・フィルがムジークフェライン・ザールで演奏しているような感じ」と書かれていますが、そんな感じは受けませんでした。ただ演奏そのものは立派なもので田園にしてもエグモントにしても特に後半から最後の部分は聴きものです。それだけにリマスタリングの品質が惜しまれます。

    jin さん

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  • 「完璧なテクニックと美音冴えわたる現代最高のヴァイ...

    投稿日:2021/08/10

    「完璧なテクニックと美音冴えわたる現代最高のヴァイオリニスト、ギル・シャハム」という文字が躍っていますが、私にはよく分からない演奏でした。シャハムの演奏は演奏会やNHKでも接していますが、おそらく本人は美音とかテクニックは志向対象ではないと考えていると思います。最近の五嶋みどりや古いところでデ・ヴィートやヌヴーなどでは何をしたいのかが聴いていてよくわかるのですが、ここでのシャハムの演奏は何をしたいのか分かりませんでした。唐突なカデンツァだけが記憶に残りました。30年のキャリアでベートーヴェンを取り上げていなかったとのことですが、それは取っておいたのではなく、処理しようがなかったのかなぁと、ふと感じました。シャハムにはサンサーンスの3番かストラビンスキーが合うような気がします。

    jin さん

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ありがとうございました

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