CD

交響曲第1番『巨人』(花の章付) 秋山和慶&九州交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD6008
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

秋山和慶&九州交響楽団、マーラー第1弾
交響曲第1番『巨人』(花の章付き)


九響シリーズの第7弾は、2011年が没後100年のメモリアル・イヤーとなるマーラーの交響曲第1番です。秋山和慶の指揮によるものは、『序曲集』(FOCD9290)、『ワルキューレの騎行〜スーパーサウンズ』(FOCD9317)、『ペトルーシュカ/ダフニスとクロエ』(FOCD9371)、『チャイコフスキー:マンフレッド交響曲』(FOCD9463)に続く5作目となります。2010年の11月にマーラー生誕150年を記念して行われた九響305回定期公演ライヴを収録しました。
 マーラーが交響曲第1番を自らの指揮によって初演したのは29歳の時ですが、当初は2部5楽章で構成された交響詩として作曲され、各楽章には標題が付いていました。しかし4度目の演奏となった1896年のベルリン公演を機に、全ての標題を削除、第1部の2楽章だった『花の章』を割愛し、伝統的な交響曲のスタイルである、4楽章形式に改編しました。本CDでは、「ロマン派最後の巨匠・マーラーの青春時代の息吹!」と銘打ったコンサートのコンセプトのとおり、美しい『花の章』を含めた構成で収録しています。
 秋山和慶が九響のミュージック・アドヴァイザーと首席指揮者に就任したのは2004年でした。以来、常に熱気ある演奏で聴き手を魅了してきました。しなやかな響きから匂い立つ、若きマーラーの溢れんばかりのロマン。秋山/九響の新境地を示す名演です。(FONTEC)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 1. 第1楽章
 2. 『花の章』
 3. 第2楽章
 4. 第3楽章
 5. 第4楽章

 九州交響楽団
 秋山和慶(指揮)

 録音時期:2010年11月23日
 録音場所:アクロス福岡シンフォニーホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

内容詳細

マーラー生誕150周年記念第305回定期演奏会のライヴ録音。九響は大阪東京の主要オケとも比肩するほどの実力の持ち主である。第1楽章序奏から主題への移行など絶妙であるし、強弱の転換などもうまい。秋山のコントロールが素晴らしく、整理整頓が行き届いたまことに見通しのいい美しい演奏だ。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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たいへん結構な演奏です。大いに感服しまし...

投稿日:2013/06/07 (金)

たいへん結構な演奏です。大いに感服しました。九州交響楽団、前の「マンフレッド」では若干弱体さを感じましたが、ここでは大変しっかりした技量であります。ライヴですが、よく持ちこたえました。立派な敢闘賞ものであります。もちろん不満がないわけではなくて、弦はもっと厚みが欲しいし、管も一層のパワーが望まれましょう。ですが、その辺は秋山先生もよく御承知で、無理な盛り上げをせず、丁寧な仕上げに心を砕いておられます。いかにも清潔な抒情と落ち着いた雰囲気が大変に好ましいと思われます。賛否の分かれる「花の章」。個人的には大好きな音楽で、ざわざわいうトレモロの中からトランペットがすーっと歌い始めるところなど、本当に美しく惚れ惚れします。そして第1楽章と第2楽章の間という位置も、やはり絶妙ですよ。前後に置くくらいなら、無い方がましですな。録音はちょっとオケが遠めな気もしますが、基本、優秀です。よいディスク、満足いたしました。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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「花の章」付きなのが良い。やはり第一楽章...

投稿日:2012/10/05 (金)

「花の章」付きなのが良い。やはり第一楽章の前にあるのがしっくりくるか。もちろん、九響でなければ、数多あるこの曲の名盤を差し置いて、これを選ぶかってことになるんだが、秋山の卓越した統率力のもとに、九響は総じて良い演奏をしている。弦の人数等、もともとそれほど編成の大きいオケではないと思うが、足りないものがあるとすれば、やはり弦の艶と厚みだろうか。それと、金管では、やっぱりこの曲ではホルンが咆哮して欲しい。ちと、奥に引っ込み気味か。もちろん、これはアクロスという会場の特性もあるだろうし、天井吊りのマイク一本で収録したような感じで、パーツよりもマスで捉えた音になっているのも一因だと思う。スケルツォなど、今一つの浮揚感が欲しい。強奏部での爆発力はあるんだけど、やや生真面目なマーラーという気がする。これは日本のオケ全体に言えることだけど、弦に厚みが加わると最高だ。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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「秋山のマーラー」というとあまりピンとこ...

投稿日:2011/05/11 (水)

「秋山のマーラー」というとあまりピンとこなかったのだが、聴いてみるとこれが良い演奏である。どっしりと落ち着いたテンポで熱い演奏ながら、秋山らしく細部にまで神経の行き届いている秀演だと言える。そして録音もなかなか優秀。ダイナミクスの幅も広く、オーケストラの豊かな表情を聴き取れる。近年は在京オーケストラのCDも続々と発売され、高く評価されているところであるが、地方でも例えば山響であるとか札響とかとともに、九響もまたレベルの高い活動を行っていることが窺い知れる。

tbo さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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