CD 輸入盤

交響曲第2番『復活』、他 バーンスタイン&フランス国立放送管(1958 ライヴ)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FRF002
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バーンスタインの『復活』
1958年ライヴ

ラジオ・フランス収録、INAアーカイヴ音源による正規初出。1960年の作曲者生誕100周年が間近に迫った1958年に、巨匠バーンスタインがフランス国立放送管を振ったマーラーの『復活』ライヴという大注目のタイトルがリリースとなります。
 20世紀のマーラー・ブームの火付け役を担ったバーンスタイン。さすがに『復活』も好んで取り上げており、まず1963年にニューヨーク・フィルとセッション録音で、1973&1974年にはロンドン響とセッション録音、1987年にはふたたびニューヨーク・フィルとライヴでも録音しています。また、フィナーレのみですが1967年にイスラエル・フィルとコル・イスラエル響とのユダヤ大合同オケを指揮したライヴ、それもヘブライ語歌唱によるという変り種もありました。
 さて、このたびのフランス国立放送管とのライヴが行われた1958年といえば、ちょうどバーンスタインがニューヨーク・フィルの音楽監督に就任した年でもあり、これから60年代にかけて充実ぶりをみせる時期と重なります。ここでの演奏も、じっくりと踏み込んで開始される第1楽章から、楽想が転換する中間楽章の起伏に富んだ表現といい、大仕掛けなフィナーレの溜めといい、まぎれもなくバーンスタイン流で、爆発的なエネルギーをダイレクトに音楽にぶつける個性の魅力が全開。モノラルながらたいへん鮮烈な音質のため、手に取るように会場のなまなましい気配を感じ取ることができます。なお、フランス国立放送管の『復活』ですが、すでに別録音で知られているように、これよりわずか一週間後の20日に再演された際には、指揮がシューリヒトへと替わり、ソリストも変更されています。
 カップリングには、ドビュッシーやサティの編曲、そしてアメリカのテレビ・シリーズ『トワイライト・ゾーン』のテーマで有名なコンスタン(1925−2004)の出世作を収録。このときが世界初演となるもので、作曲者によれば24曲の短い曲からなる無調作品で、どこかなぞめいた雰囲気がSFの世界を連想させます。ディジパック仕様。(キングインターナショナル)

マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』[83:36]
・マリユス・コンスタン:管弦楽のための24の前奏曲(世界初演) [14:05]
 ベルト・モンマール(S)
 オラリア・ドミンゲス(Ms)
 フランス国立放送合唱団
 ルネ・アリックス(合唱指揮)
 フランス国立放送管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1958年11月13日(モノラル)
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ)

【参考データ】
=バーンスタイン『復活』のトラック・タイム=
1958年盤:23:08+10:55+10:10+5:34+33:49=83:36
1963年盤:23:35+11:35+10:05+5:26+33:59=84:40
1973年盤:23:45+12:05+10:50+6:00+36:49=89:29
1987年盤:24:53+12:04+11:24+6:18+38:37=93:16

収録曲   

ディスク   1

  • 01. マーラー:交響曲第2番『復活』[83:36] - 第1楽章 [23:08]
  • 02. 第2楽章 [10:55]
  • 03. 第3楽章 [10:10]
  • 04. 第4楽章 [5:34]

ディスク   2

  • 01. 第5楽章 [33:49]
  • 02. コンスタン:管弦楽のための24の前奏曲 [14:05]

ユーザーレビュー

総合評価

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初出の音源らしい。こうした音源の発掘は、...

投稿日:2009/05/12 (火)

初出の音源らしい。こうした音源の発掘は、ファンとしてはありがたいことだ。若いバーンスタインの激情ライヴ。有名なNYP盤とは大枠では変わらないがライヴならではのスリルが素晴らしい。このフランスのオケはNYPよりも技術的には多少落ちるが、独特の管楽器の音色が魅力的だ。当時のフランスとしてはマシな音質で、十分楽しめる。

eroicka さん | 愛知県 | 不明

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バーンスタインにしては、端正にまとめたと...

投稿日:2009/03/03 (火)

バーンスタインにしては、端正にまとめたという印象の演奏。後年ほど、テンポの緩急は大きくなく、それでいて細部の表情ははっきりとさせた演奏になっていると感じます。 1958年は、バーンスタインはNYフィルの単独芸術監督に就任した年だったと思います。 録音の空間は小さいですが、各部は、はっきりと聴こえ、放送用録音らしいきちんとした水準のものです。 若々しく初々しい演奏で、巨大な盛り上がりとは無縁ですが、楽しめる演奏でした。

vzv06101 さん | 東京都 | 不明

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バーンスタインの復活はどれも素晴らしい。...

投稿日:2009/03/02 (月)

バーンスタインの復活はどれも素晴らしい。後年の録音とテンポが全く違うが、受ける感銘は同じ。どちらもバーンスタインの音楽の香りがする。音質はモノラルながら良好。

マラ3マニア さん | 東京西麻布 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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