ジョン・レノン失われた週末

メイ・パン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309257525
ISBN 10 : 4309257526
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A4変形判 / 146ページ

内容詳細

1973年秋からの18か月、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居した「失われた週末」期を物語る、貴重な写真とエピソードを満載。


《著者情報》

メイ・パン(パン, M)
ニューヨーク生まれの中国系アメリカ人。1971年秋にジョンとヨーコがニューヨークに移り住んだころから二人のパーソナル・アシスタントとして働き始める。1973〜75年の「失われた週末」と呼ばれる別居時期には、公私両面でジョンを支えた。80年代に、音楽プロデューザーのトニー・ヴィスコンティと結婚。テレビのパーソナリティ、ジュエリー・デザイナーとしても活躍。

山川 真理(ヤマカワ マリ)翻訳
編集プロダクションを経て翻訳家。訳書に『ジョン・レノン ロスト・ウィークエンド』絵本『イエロー・サブマリン』など多数。

【著者紹介】
メイ・パン : 1950年、ニューヨーク生まれ。19歳で音楽業界に入り、70年にビートルズと関係のあったアブコ・レコードに在籍したことからジョン・レノンとオノ・ヨーコに出会い、翌年より二人のパーソナル・アシスタントに就く。73〜75年、ジョンとヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれる18か月間は、公私ともにジョンを支えた。その後はアイランド・レコード、ユナイテッド・アーティスツに勤務したほか写真家、テレビ、ラジオのパーソナリティ、ジュエリー・デザイナーとしても活躍

山川真理 : 翻訳家。お茶の水女子大学卒業。編集プロダクション等を経て、ビートルズを起点とした文化全般をテーマに翻訳・執筆を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mawaji さん

    ジョンの失われた週末といえば、LAのトルバドールで酔っ払って暴れてハリー・ニルソンと一緒に追い出される写真を見て少し悲しくなった高校生の頃を思い出しますが、実際はセレブなりに市井の生活に溶け込んでは解散後のポールの快進撃に触発されながら前向きにアルバム作りに精を出す姿が本書から浮かび上がってきてほっとしながら読みました。ドキュメンタリー映画も観ていたので、まだあどけなさが残るジュリアンとの交流も微笑ましく思い起こされました。マル・エヴァンスの伝記も読んでいる最中なので、マルの姿に少ししんみりしながら読了。

  • ロックスターKJ さん

    評価:★★★☆☆ 3点 映画を観たので、こちらも読んでみた。ジョン・レノンの魅力あふれる写真集となっている。ヨーコさんの言い分もあるだろうが、音楽的にもロックンローラーのジョンが出ていた時期なので、この時代がもう少し続いてくれてもよかったように思う。

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2024年3月初版。2008年11月河出書房新社より刊行された『ジョン・レノン ロスト・ウィークエンド』の改題・新装版。オイラは半世紀位前に横浜元町でレノンとヨーコを見た記憶があるのですが、似た人だったのでしょうか?

  • O-chami さん

    5月公開同名映画に併せた新装版。1973年秋〜オノヨーコと別居しメイ·パンと過した一年半のドキュメント。失われた週末≒孤独に打拉がれ酒に溺れながらもソロアルバム等の精力的成果も見せた時期。前妻シンシアと離婚以来の息子ジュリアン(ポールがHey Judeと励まし唄った)と4年振の邂逅、ビートルズ法的解散遣取中ポールやジョージとの友情が蘇った再会等々麗しのショット達。天才ジョンを一時支えたメイ·パンの視点で捉えた新たな発見に満ちた物語。BGMは「One Day」〜10歳ジュリアンが太鼓を叩く「Ya Ya」🎶

  • kaz さん

    写真そのものにはさほどインパクトを感じなかったが、むしろ書かれていたことに少し驚いた。図書館の内容紹介は『1973年秋からの18か月、ジョン・レノンはどこで何をしていたのか−。オノ・ヨーコと別居した「失われた週末」期に、ジョンを公私にわたり支えた女性が、貴重な写真多数とともに綴った回想録』。

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