モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コシ・ファン・トゥッテ』 マルゴワール(8CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
E8904
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

モーツァルト:ダ・ポンテ3部作(8CD)
マルゴワール&王室大厩舎・王宮付楽団


フランスの古楽指揮者マルゴワール屈指の傑作がこの「ダ・ポンテ3部作」。1940年南仏アヴィニョン生まれのマルゴワールは、オーボエ&コーラングレ奏者の出身で、ミュンシュのもとパリ管弦楽団で吹いていたという人物ですが、1966年、26歳の時に古楽への強い情熱から古楽器オーケストラ「王室大厩舎・王宮付楽団」を結成、以後、どっぷりと古楽の研究・演奏の世界にはまって行くこととなります。
 この「ダ・ポンテ3部作」は、マルゴワールの考えで最初から3曲を集中的に上演するということで準備されたもので、一貫した雰囲気で演奏がおこなわれているのが特徴。
 マルゴワールはさらに、これらのオペラでよく取り沙汰されるヴァージョン問題についても独自の視点で取り組み、『コジ・ファン・トゥッテ』の中に、今まで単独曲として伝わっていたアリアを含めたり、『ドン・ジョヴァンニ』終盤で騎士長役を高い声で歌わせて地獄落ちで終わらせたり、『フィガロの結婚』では、歌手の都合で変更されていた曲順を原作通りにするなど、ロレンツォ・ダ・ポンテの台本にこだわり、劇としての在り方に再考を促すものともなっています。
 歌手たちも、そうしたマルゴワールの方針に従って心理表現を重視した歌唱をおこなっており、いかにも古楽器といった素朴な味わいに富むオーケストラ・サウンドと魅力的に絡み合うモーツァルトを聴かせています。
 ユニークな名前の古楽器オーケストラ「王室大厩舎・王宮付楽団」は、この録音の時点でマルゴワールとの付き合いはすでに30年を超えており、メンバーは順次入れ替わってはいるものの、やはり絆の強さには相当なものがあると思われます。ここでも細かなパッセージまで表情豊かに演奏され、モーツァルトのオーケストラの面白さを豊富な情報量で示すことに成功しています。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
・歌劇『フィガロの結婚』全曲
・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲
・歌劇『コシ・ファン・トゥッテ』全曲

 ユベール・クレサン(Br)
 ニコラス・リヴァンク(Br)
 ダニエル・ボルスト(S)
 ソフィー・マラン・ドゴル(S)
 ラウラ・ポルヴェレッリ(S)
 パトリック・ドヌリー(Br)、
 ヴェロニク・ジャンス(Ms)
 ソフィー・フルニエ(S)
 サイモン・エドワーズ(T)
 王室大厩舎・王宮付楽団
 ジャン=クロード・マルゴワール(指揮)

 収録時期:1996年9月
 収録場所:サンカンタン・アン・イヴリン劇場
 収録方式:デジタル

収録曲   

クラシック曲目

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  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Le nozze di Figaro, K 492
    演奏者 :
    Rivenq, Nicolas [baritone] (Baritone), Borst, Danielle (Soprano), Marin-Degor, Sophie (Soprano), Claessens, Hubert (Baritone), Polverelli, Laura (Mezzo Soprano), Le Coz, Claudine (Mezzo Soprano), Donnelly, Patrick (Bass), Patterson, Stuart (Tenor), Lecoq, Valerie (Soprano), Cantor, Philippe (Bass), Morgan, Gaynor (Soprano), Ockenden, Rebecca (Soprano)
    指揮者 :
    Malgoire, Jean-Claude
    楽団  :
    La Grande Ecurie et la Chambre du Roy
    • 時代 : Classical
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1786, Vienna, Austria
    • 言語 : Italian
    • 時間 : 174:12
    • 録音場所 : 09/1996, St. Quentin Theater, Yvelines, France [Studio]
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Don Giovanni, K 527
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1787, Prague, Czech Republic
    • 言語 : Italian
    • 時間 : 158:39
    • 録音場所 : 09/1996, St. Quentin Theater, Yvelines, France [Studio]

ユーザーレビュー

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いいですね。古楽器演奏らしく、繊細な味わ...

投稿日:2011/02/16 (水)

いいですね。古楽器演奏らしく、繊細な味わいの録音です。細部に指揮者マルゴワールのこだわりが感じられ、一つ一つの音を丁寧に表現しています。音量や勢いで押していく演奏ではなく、細かい音のニュアンスや表情付けを楽しむ演奏です。マルゴワールは金管奏者なので、特に金管の使い方にこだわりを感じられます。歌手陣も声量で押す感じではなく、丁寧に歌唱の中で登場人物の性格付けを表していく感じで、思わずニヤリとするような場面が多々あります。しっかりと音を辿りながら、微妙なニュアンスを味わってください。あまり悪い録音装置だと、細部の面白みが感じ取れないかも。

ランスロット さん | 埼玉県 | 不明

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宮廷の古雅な響きと生き生きとした演奏が何...

投稿日:2010/12/29 (水)

宮廷の古雅な響きと生き生きとした演奏が何とも魅力的なモーツァルト!ダ・ポンテ3部作のセット中でも飛びぬけた名演だ。一度聴いたら病みつき。もうやめられません。毎日こればかり聴いています。もう最高!

カバポチ さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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