モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ全集、ピアノ曲集 カール・エンゲル(6CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564656137
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集、ピアノ曲集(6CD)
カール・エンゲル


モーツァルトやシューマンの端正な名演奏で知られたピアニスト、カール・エンゲル[1923-2006]は、教育者としての功績も大きく、マリア・ジョアン・ピリスの師としても知られています。
 エンゲルは、スイスのドイツ語圏であるバーゼル近郊のビルスフェルデンに誕生。バーゼル音楽院でピアノを修めたエンゲルは、その後、パリでアルフレッド・コルトーにも師事し、技術だけでなく、表現についても多くを学びます。
 その若きエンゲルのピアノは、テクニックにも確かなものがあり、1951年ブゾーニ国際ピアノ・コンクールではワルタ・クリーンとともに1・2位無しの3位となり、翌年のエリザベート王妃国際音楽コンクールではフライシャーに続く2位を獲得、その後、演奏活動を本格化させますが、35歳のときにハノーファー音楽大学の教授に迎えられると、63歳で退任するまでその職責を全うすることとなります。
 その間、並行しておこなっていた演奏活動では、独墺系の音楽を中心にとりあげていましたが、レパートリーはソロや協奏曲だけに留まらない幅広いもので、室内楽や歌曲での巧みな伴奏も高い評価を得ていました。
 特にモーツァルト作品で評判は良く、ハーガー&モーツァルテウムとのピアノ協奏曲全集に加え、ソナタ全集も、長年にわたり規範になる演奏のひとつとして、多くのリスナーに好まれてきました。
 今回登場するセットには、ピアノ・ソナタ全曲とピアノ曲が収められています。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ 第1番ハ長調 K.279 (189d)
・ピアノ・ソナタ 第2番ヘ長調 K.280 (189e)
・ピアノ・ソナタ 第3番変ロ長調 K.281 (189f)
・ピアノ・ソナタ 第4番変ホ長調 K.282 (189g)
・ピアノ・ソナタ 第5番ト長調 K.283 (189h)
・ピアノ・ソナタ 第6番ニ長調 K.284 (205b)
・ピアノ・ソナタ 第7番ハ長調 K.309 (284b)
・ピアノ・ソナタ 第8番イ短調 K.310 (300d)
・ピアノ・ソナタ 第9番ニ長調 K.311 (284c)
・ピアノ・ソナタ 第10番ハ長調k.330 (300h)
・ピアノ・ソナタ 第11番イ長調 K.331 (300i)『トルコ行進曲付き』
・ピアノ・ソナタ第12番ヘ長調 K.332 (300k)
・ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333 (315c)
・ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457
・ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533
・ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.545
・ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調 K.570
・ピアノ・ソナタ第18番ニ長調 K.576
・幻想曲 ニ短調 K.397
・幻想曲 ハ短調 K.475
・ロンド ニ長調 K.485
・ロンド イ短調 K.511
・行進曲 ハ長調 K.408-1
・葬送行進曲 ハ短調 K.453a
・アンダンティーノ 変ホ長調 K.236 (588b)
・グラスハーモニカのためのアダージョ ハ長調 K.356 (617a)
・アダージョ ロ短調 K.540
・アイネ・クライネ・ジーグ ト長調 K.574
・メヌエット ニ長調 K.355 (576b)
・ピアノ・ソナタ断章 ト短調 K.312 (590d)
・ピアノ・ソナタ断章 変ロ長調 K.400 (372a)
・アレグロとアレグレット ヘ長調 K.547a
・アンダンテ ヘ長調 K.616(自動オルガンのためのワルツ)

 カール・エンゲル(ピアノ)

 録音時期:1980-81年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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ピアノの先生による模範的な演奏である。解...

投稿日:2014/08/08 (金)

ピアノの先生による模範的な演奏である。解釈に変な癖がなく、鷹揚な調子の演奏が続くので、安心して聞いていられる。テクニックは無難であるが、切れの良さは感じない。技巧を誇るタイプの演奏家ではないので、そういう面を期待すると当てが外れる。録音会場はベルリンのテルデックスタジオ。残響がほとんどない空間での収録ゆえ、ピアノの音そのものが明瞭に捉えられている点は好感を持てる。スタインウエイを弾いているが、音色にスタインウエイらしいきらびやかな趣は感じられず、むしろヤマハのように聞こえてくるのは何故だろう。まろやかな音色による穏健な演奏が続くので微温湯的ともいえる。しかし、ヴィルトゥオーゾと呼ばれるピアニストやピリオドスタイルの演奏家にありがちな刺激的な要素は、繰り返し聞いていると鼻についてくる。それが性に合わない人にとっては、こういう保守本流的なニュートラルな演奏は好ましく感じられるだろう。逆説的な言い方になるが、演奏者が自己主張を控えているところに、この録音集の個性と価値がある。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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