モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

レクィエム ティーレマン&ミュンヘン・フィル、バイエルン放送合唱団、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4775797
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

『壮大なConfutatisからLacrimosaの微かな光が射し込んでくる部分は、今まで聴いたこともないような美しさだった』

(南ドイツ新聞)

ウィーンでの『パルジファル』ライヴに続くティーレマンの新譜は、モーツァルトのレクィエム。ティーレマンはモーツァルトの命日である12月5日にもウィーンでこのレクィエムを指揮する予定ですが、当盤は、2006年の2月にミュンヘン・フィルの本拠地であるガスタイクのフィルハーモニーでおこなわれたライヴ・レコーディングです。
 ミュンヘン・フィル音楽監督就任記念演奏会でのブルックナーの交響曲第5番の名演が記憶に新しいティーレマンは、コンサートの分野でも着実に評価を高めており、独襖系クラシック音楽の正統的後継者としての地位を確固なものとしつつあります。
 当日のコンサートも『感動的な演奏!』『こんなに美しい演奏は聴いたことがない』など各誌で絶賛されました。ティーレマンの指揮は自信に満ちあふれ、4人のソリストや合唱団、オーケストラも一体となってその棒に応えています。
 しかし、今回の成功の最大の立役者は、合唱指揮者ペーター・ダイクストラによって鍛え抜かれたバイエルン放送合唱団であることはいうまでもありません。
 ペーター・ダイクストラは、あの“The Gents”のリーダーであり、合唱ファンにはおなじみの存在。
 15年間に渡ってバイエルン放送合唱団を率い、バイエルン放送交響楽団との数々の優れた演奏を残してきた、ミヒャエル・グレーザーの引退に伴い、天才ボーイ・ソプラノだったペーター・ダイクストラが、26歳の若さで音楽監督に就任したのは2005年のことでした。以後、ダイクストラの徹底した指導のもと、グレーザーの指揮下では、かなり濃厚だった声質が、古楽系の清楚な声質に大変身することとなったのです。
 今回のモーツァルトでは、ダイクストラのそうした指導が如実に生かされる結果となり、美しい合唱をこころゆくまで味わうことが可能となっています。

・モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626
 シビッラ・ルーベンス(S)
 リオーバ・ブラウン(Ms)
 スティーヴ・ダヴィスリム(T)
 ゲオルク・ゼッペンフェルト(Bs)
 フリーデマン・ウィンクルホーファー(org)
 バイエルン放送合唱団
(合唱指揮:ペーター・ダイクストラ
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 クリスティアン・ティーレマン(指揮)

 録音:2006年2月
 場所:ミュンヘン、ガスタイク、フィルハーモニー
 エグゼクティヴ・プロデューサー:ローラント・オット
 レコーディング・プロデューサー:アーレント・プローマン
 バランス・エンジニア:ライナー・マイラード

ペーター・ダイクストラ(ペーテル・ディークストラ)
1978年、オランダ生まれ。ローデン聖歌隊で歌を始め、変声するまでソリストを担当。9歳の時(1987年)、ネザーランド・オペラ・ファンデーション制作のモーツァルト『魔笛』で第一の童子を歌い、アムステルダムで開かれていた、レオンハルト、シギスヴァルト・クイケン、マックス・ファン・エグモント達によるバッハ:カンタータ全曲シリーズではソプラノ独唱で参加。22歳の時(2000年)には、ヒルヴェルスム・オランダ放送合唱団の副指揮者となり、以来オランダ室内合唱団、スウェーデン放送合唱団、フィンランド放送合唱団等を中心にヨーロッパのトップクラスの合唱団に度々客演。2003年10月には、ストックホルム国際指揮コンクールで『合唱の神様』と尊敬されるエリク・エリクソンの名を冠した賞を受賞。

収録曲   

  • 01. Requiem in D minor, K 626
  • 02. Requiem in D minor, K 626
  • 03. Requiem in D minor, K 626
  • 04. Requiem in D minor, K 626
  • 05. Requiem in D minor, K 626
  • 06. Requiem in D minor, K 626
  • 07. Requiem in D minor, K 626
  • 08. Requiem in D minor, K 626
  • 09. Requiem in D minor, K 626
  • 10. Requiem in D minor, K 626
  • 11. Requiem in D minor, K 626
  • 12. Requiem in D minor, K 626
  • 13. Requiem in D minor, K 626
  • 14. Requiem in D minor, K 626

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
8
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
元気の良い明るいレクイエムと感じつつ、聴...

投稿日:2022/05/17 (火)

元気の良い明るいレクイエムと感じつつ、聴き進むにつれ引き込まれてしまった。確かに合唱団は迫力といい美しさといい申し分ない。そのせいか?いや、独唱陣もオケもいい味出しているせいであろう。ティーレマンありがとう。いいレクイエムです。

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
いやはや、わたしの波長にぴったりの名演で...

投稿日:2014/01/22 (水)

いやはや、わたしの波長にぴったりの名演です。ティーレマンが素晴らしいのだと思いますが、何といっても合唱が流麗で素晴らしい。さすがはダイクストラ、バイエルン放送合唱団に拍手!

いくしお さん | 福島県 | 不明

0
★
★
★
★
★
近年ではモーツァルトの楽曲の演奏において...

投稿日:2011/05/23 (月)

近年ではモーツァルトの楽曲の演奏においても、ピリオド楽器の使用や現代楽器を使用した古楽器奏法などが主流になりつつある。確かに、モーツァルトの時代の演奏様式を再現することは歴史的には意義の大きいことであると言えるが、芸術的な感動を与えてくれる演奏というのは果たしてどの程度あるのであろうか。著名な音楽評論家が推奨する演奏ですら、浅薄でとても聴くに堪えないものも散見されるところであり、私見では、かかるピリオド楽器の使用や現代楽器を使用した古楽器奏法による芸術的な名演というのはほんの一握りではないかと考えている。クラシック音楽ファンにとっては、芸術的な感動を与えてくれる演奏であればそれで十分であり、音楽学者の学問的な関心などどうでもいいのである。本盤におさめられたモーツァルトのレクイエムは、ピリオド楽器の使用や古楽器奏法などの近年の演奏様式に一切背を向けた、大編成のオーケストラを活用した壮麗な演奏だ。近年の古楽器奏法やピリオド楽器による軽妙な演奏に慣れた耳でこのような演奏を聴くと、あたかも故郷に帰省した時のように安定した気持ちになるのは私だけではあるまい。そして演奏内容も素晴らしい。このような演奏を聴いていると、あらためてティーレマンが次代を担う独墺系指揮者として将来を嘱望されている理由がよく理解できるところだ。独墺系指揮者ならではの堅固な造型の下、重厚にして壮麗な演奏を行っているところであり、オーケストラと合唱とのバランスも絶妙。これはオペラ指揮者を軸足とする独墺系指揮者の伝統を受け継ぐティーレマンならではの至芸であると言える。独唱陣はいずれも素晴らしい歌唱を披露しており、ティーレマンの確かな統率の下、ミュンヘン・フィルやバイエルン放送合唱団も最高のパフォーマンスを示していると言える。録音は、ライヴ録音であるにもかかわらず、従来盤でも十分に満足できる音質を誇っていたが、今般のSHM−CD化によってさらに鮮明さを増すとともに、音場が幅広くなったと言える。現代を代表するモーツァルトのレクイエムの名演を、SHM−CDによる高音質で味わうことができるのを大いに喜びたい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

5

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

声楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品