ラロ (1823-1892)
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ヴィクトール・アントワーヌ・エドゥアール・ラロ(Victor Antoine Edouard Lalo, 1823年1月27日 - 1892年4月22日)は、フランスの作曲家、ヴァイオリンおよびヴィオラ奏者。リール生まれ。スペイン交響曲(ヴァイオリン協奏曲第2番に当たる)、チェロ協奏曲が有名。歌劇《イスの王様》は、今日ではまず全曲が上演されることはないが、その序曲...
投稿日:2025/03/10
ヴァイオリンソロが的確で非の打ち所がない音と表現を見せる。独奏者、指揮者及びオーケストラが三位一体となった充実した演奏である。音も美しい響きでとらえられており、豊麗な空間が広がる。指揮者は、病を得ているようであるが、快方に向かい、少しでも長く活動を続けてほしいと願う。
げたんは さん
投稿日:2025/04/22
重厚でメロディアスなところもあり、楽しめる。一部の作品のみが知られた作曲家であると思うが、聞いてみると、充実した作品を残していると感じさせる。指揮者オーケストラともに万全の演奏を聞かせる。
げたんは さん
投稿日:2018/11/23
ラロは「スペイン交響曲」の一発屋という印象が強いが、私は結構気に入っている作曲家だ。チェロ協奏曲もいい曲だし、ラロ畢生のオペラ「イスの王様」もメロディに溢れ波乱万丈の聴きごたえのある作品である。全曲で100分少ししかなく、物語をもっと掘り下げたほうがよかったと思うのだが、ラロは冗長になるのを嫌ったのだろう。いずれにしても序曲しか知られていないのはもったいない。クリュイタンス盤は代表盤、というか水準以上のものはこれしかないのだが、ミショー、ゴールの主役二人が素晴らしい出来だし、クリュイタンスの覇気に満ちた指揮も見事。ただし、1957年録音なのにモノーラルで音も良くない。58年まで待ってステレオで収録していたら、このオペラももっとポピュラーになっていたのではないだろうか。それでも一聴の価値はあるし随分安いのでお勧めだ。
フォアグラ さん
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ありがとうございました
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