リゲティ、ジェルジ(1923-2006)
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ジェルジ・リゲティは、1923年5月28日、旧ルーマニア領のトランシルバニア地方に銀行員の父と眼科医の母のもとに生まれたユダヤ系ハンガリー人で、のちにウィーンの市民権を得ています。 リゲティは14歳のときにピアノを学び始め、その後すぐに作曲も開始しますが、15歳から18歳までは数学に熱中して科学者の道を志し、クルージュ大学の数学と物理の入学試験にも見事に合格。が、1941年当時のハンガリーには...
投稿日:2025/06/18
静謐な感じのヴァイオリン協奏曲とリズミックなピアノ協奏曲との対比が面白い。ルーマニア協奏曲では、民族的な旋律が情緒たっぷりに演奏され、作曲者と同時代のグルターグの作品では間奏曲のような効果を上げている。いずれの独奏者も一流であると感じる。
げたんは さん
投稿日:2023/09/07
何と言っても、ムジカ・リチェルカータのオルガン版が素晴らしい。 ピアノでの表現の限界を突破して、この作品の巨大な本領が十二分に表現されているように思われる。 またこの演奏を通して、現代オルガンの表現力も十分に堪能出来る。 録音も秀逸。
analogue さん
投稿日:2012/12/23
一番好きな(というか抵抗感なく受け入れられる)現代音楽作曲家は?と問われたら,迷うことなく「リゲティ!」と答える。あの名作で使われたかろというわけではなく,ほんと聴いていると無重力の宇宙空間に,完全に脱力して浮かんでいるような感覚になってしまう。それが何とも心地いい非現実的な体験だ。特に,管が活躍するものが顕著。ヴォルーミナのオルガンもいい。また,なかなかとっつきにくい現代音楽を,おまけにヴィオラ1丁で,20分もの時間耳を釘付けにしてしまう…今井信子のヴィオラも見事としか言い様がない。リゲティ…スクリャービンのように強引にではなく,私を神秘へと誘ってくれる稀有の存在です。
masato さん
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ありがとうございました
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