ルドミラ・ゼーマン

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ギルガメシュ王さいごの旅 大型絵本

ルドミラ・ゼーマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001106206
ISBN 10 : 4001106205
フォーマット
出版社
発行年月
1995年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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27×30cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    ギルガメシュ3部作の完結編。前巻で予告されていたギルガメシュの死の超克への旅が描かれる。ここにも旧約聖書のノアの箱舟とそっくりの洪水伝説が語られていることは、いろんな意味で興味深い。こうした洪水伝説は世界中に遍在するようなのだが、太陽の存在とともに、大きな意味での「死と再生」といった人類史に永遠のテーマを語るものなのだろう。5000年近くも前のギルガメシュ叙事詩―それは形あるものとしての「ウルのスタンダード」(大英博物館所蔵)とともに、文明の曙光を現代に語り伝える貴重な伝承の宝物ともいうべきものであろう。

  • Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房 さん

    川が海に注ぎ込む地の果てで倒れた男。エンキドゥとシャマトを連れていってしまった死に打ち勝つため、永遠の命を求める旅に出たギルガメシュだった。シャマトの魂に励まされ、立ち上がった王は、道中助けた若いライオンと太陽神のもとに辿り着く。しかし、彼が求める答えを持っているのは、神ではなく〈箱舟〉の生き残りであるウトナピシュティムだった。困難の末、ギルガメシュが得たものは……。世界最古の物語、ついにクライマックス。

  • アナーキー靴下 さん

    「死」に打ち勝つために長く苦しい旅を続けるギルガメシュ。最初から最後まで琴線に触れ続ける物語だ。死はあらゆる生命が内に持つ詐欺師。恐怖を煽り、時間制限を設け、提示した選択肢を掴ませる。生きることそのものが詐欺師の手の内、降りることのできない死の舞踏だが、そこに誰かがいてくれるなら、決して無価値ではない。「ギルガメシュよ。ここに、きみのもとめた永遠の命がある」それにしても「若さをさずける草」はいったい何なのだろう。死と再生、のイメージかなと思うけれど、使わずじまいのキーアイテムみたいで気になってしまう。

  • chiaki さん

    世界最古の物語のひとつ『ギルガメシュ叙事詩』から。メソポタミアの人々は、地獄と呼ばれる恐ろしい場所を語った最初の人々なのだそう。ギルガメシュが永遠の命の秘密を求めて越えようとした死の海は、まさにそんな地獄のよう。幾多の苦難を乗り越えて、亡き友エンキドゥとシャマトの力を借りながら、“永遠”の意味に辿り着くラストに胸が熱くなった。数々の英雄譚の起源とも言えるギルガメシュの熱き姿、5千年の時を経て今尚語り継がれる所以に納得!!また読み返したい。

  • Koning さん

    ようやく借りられた三部作最終巻.バビロニア時代に入ってシュメル人からアッカド語を話すセム系の文化になって加えられた永遠の命を求める旅の話.ウトナピシュティムとの対話とか哲学的にしたバビロニアの文化人すげー。というか、こうして標準版ギルガメシュ神話が完成したってことを考えるとなかなかに感動ものというか.挿入されたペラ1枚の解説(?)にルーブルのギルガメシュのレリーフの写真があってこれもなかなか素敵でございます。表紙裏の背景が実際の粘土板の写真なら更に楽しめたのに(え

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