ロッシーニ(1792-1868)

ロッシーニ(1792-1868) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

338件
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  • オペラは殆ど聴かないので、これを聴くのは35年ぶり...

    投稿日:2026/02/07

    オペラは殆ど聴かないので、これを聴くのは35年ぶりだった。音質の良さ、すっきりしたダイナミックな演奏に驚いた。オーケストラだからマルチマイクの録音の筈だが、個々の楽器の定位と拡がり、オーケストラ全体の響きがクリアながらも自然に聞こえる。素晴らしい演奏・録音だ。ただ録音レベルが少しだけ低かったのでボリュームを上げた。

    Dinkelbrot さん

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  • 小気味よい響きがこの作曲者にふさわしい。どこをとっ...

    投稿日:2025/10/05

    小気味よい響きがこの作曲者にふさわしい。どこをとっても響きが美しく無理のない表現で、破綻がない。優れたドライブ力を発揮した名指揮者とそれに見事に応えた高度な楽団の名演奏を聞くことができる。

    げたんは さん

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  • 「セヴィリアの理髪師」といえば、アバドとLSOによるD...

    投稿日:2024/10/09

    「セヴィリアの理髪師」といえば、アバドとLSOによるDG盤ばかりが名盤ガイドなどで常に推薦されているが、ダーラとモンタルソロ以外の歌手が弱く、ロッシーニ・ルネサンスを経験した現代のオペラ・ファンには物足りないだろう。その点、このマリナー盤は評論家筋からはそれほど高い評価を得ていないが、極めて魅力に富んだものである。歌手はバルトロ役のトリマルキを除いてイタリア人がいないが、揃いも揃って絶好調の歌を聴かせてくれる。何といっても若き日のアライサの爽快な美声と輝かしいアクートには圧倒される。スカラ座の初来日の際もアルマヴィーヴァを歌って、日本のオペラ・ファンの度肝を抜いたが、ここでも素晴らしい歌唱を繰り広げている。バルツァのロジーナも素晴らしい。低音から高音まで凛として芯のある美声はロジーナの性格を見事に表現している。コロラトゥーラも難なく決めており、バルトリと並ぶ名唱である。意外なのはアレンである。このイギリスのバリトンはモーツァルトを十八番にしていたが、どちらかというと性格表現に弱い印象があったが、ここではキーロールとしてのフィガロを縦横無尽に歌い上げている。ダーラやモンタルソロの影に隠れがちだったトリマルキのバルトロも見事だ。必要以上にこの役をカリカチュアライズすることなく、スコアに忠実に歌うことでバルトロの可笑しさだけでなく、ペーソスを感じさせるのは流石だ。さらにロイドのバジリオも優れている。ロイドはヴェルディやワーグナーなどの重厚な役で定評があるイギリスのバスだが、これほどロッシーニの音楽に適性を示すとは意外である。これら名歌手達を支えるマリナーの指揮も見事だ。音楽が求めるリズムを自然に刻むため、歌手も歌いやすいだろうし、何よりも音楽が大きく息づくのが素晴らしい。オペラ・ファンはもとより、多くの音楽ファンに聴いて欲しい名盤だ!

    banban さん

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  • 此の程、我が苦手とするオペラと言うジャンルでは或っ...

    投稿日:2024/05/06

    此の程、我が苦手とするオペラと言うジャンルでは或ったものの、数有る歌劇の中で取り分け名高いゼヴィリアだけは、全曲で所有せねばと言う観念に駆られ本ディスク購入に至った次第だが、先ずのっけから当序曲の(特に主部に移行してからの)爽快なテンポ感に思わずうなずかされた。筆者にとって本楽曲鑑賞に於ける処女航海は、小学生の折に耳にしたfontana盤ベンツィ指揮ラムルー管に依るレコードでの事だったが、有無を言わせぬ速いテンポで徹頭徹尾貫かれる其の鮮烈で欣快な演奏スタイルは、我に強烈なインパクトを与え、ロッシーニの序曲たるものは、かく有るべしと云う言わば規範的存在として今でも己の中に君臨し続けている。是迄根っからのオペラ指揮者として不動の地位を築いたカラヤンに期待した時期も有ったが、音の構築、組み立て、更にはリズム処理までもがあくまで重たく、テンポも中庸で堅実では有るが、今一つ理想に応え得るものたり得なかった。そうした中でライナー、シャイーに依る録音は、其れ相応に速めのテンポ設定で筆者にとって好演と成り得たのだが、此処でのガリエラの解釈は、あくまで主観に基づいての主張だが、もはや良き意味での軽みの世界に達したかの様な印象を抱かせ、彼等にも増して目の覚める様な快心の出来栄えに仕上がって居り、感嘆の意を禁じ得ない。又、アバドの指揮した映像物も配信を介してほぼ一通り試聴してみたが、俊敏且つ細やかに上下する高度な歌唱技巧が求められるフレーズでの声の安定感に於いて、かのカラスと言えどもベルガンサにやや一日の長が有るやに思えたりする側面も認められた。がしかし其れでも本盤については、即述の冒頭一曲を持ってしただけで、勝負有った感の手応えを得るに充分な快演で有ると明言したい。

    おいづる さん

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  • ミルンズ、シルズ、レヴァインとアメリカ人が並んだ「...

    投稿日:2023/06/11

    ミルンズ、シルズ、レヴァインとアメリカ人が並んだ「セビリアの理髪師」。レヴァインはともかくミルンズとシルズは日本ではめっぽう評判が悪い。大体表面的な歌唱と片付けられる。しかしこの演奏なかなかいいのだ。ミルンズはたしかに声の力で押すところがあるが芸達者で充分楽しませてくれる。シルズも声が不安定に揺れる癖があるものの、とても軽やかにロジーナを歌っておりすました表情が魅力的。ベテランのゲッダの余裕あるアルマヴィーヴァ、カペッキ、ライモンディら脇の歌唱も充実。そしてなによりレヴァインの生気に満ちた指揮がいい。レヴァインはこの頃がピークだったと思う。アバド、パタネに及ぶかと言われればそれはないが、名演奏のひとつだと思う。宣伝文句に「まるでヴェルディのような」とあるが、私は全くそう思わなかった。

    フォアグラ さん

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  • スポットライトというタイトル通り、ソロと吹奏楽とい...

    投稿日:2023/05/19

    スポットライトというタイトル通り、ソロと吹奏楽というための作品を集めたアルバムとなっている。 こういうアルバムは新曲が多いがこのCDは、クラシック曲からの編曲である。 ウェーバーとドニゼッティのクラリネット小協奏曲や、メンデルスゾーンの2本のクラリネットのための小品、ドゥメルスマンのウィリアム・テル主題の大二重奏曲の様な大変珍しい曲が収録されている他、ツィゴイネルワイゼンではヴァイオリンと吹奏楽という変わった編成のアレンジも聴けます。 尚、2曲だけ骨休め的にバンド単独の曲があります。 演奏はルクセンブルク陸軍軍楽隊と、指揮は2012年に軍楽隊長に就任したジャン=クロード・ブラウン大尉、ゲスト指揮者でバーデン=ヴュルテンベルク州立警察音楽隊の首席指揮者、トニー・ショールの2名が担当しています。 ソリストはバーデン=ヴュルテンベルク州立警察音楽のクラリネット奏、ユリア・シュラークと、ヴァイオリンのリャオ・ハオシンを除いてルクセンブルク陸軍軍楽隊の隊員がソリストをとっています。 ルクセンブルク陸軍軍楽隊は同国を代表する吹奏楽団で、CD録音も多いです。 このCDでも力強いサウンドと柔らかな音楽作りが特徴で、なかなかよいです。 録音はミラサウンドが担当し、ルクセンブルク陸軍軍楽隊練習場にて収録されたもの。 2013年3月9、10日にかけての録音です。

    レインボー さん

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  • 全盛期のカラスの偉大さを再認識させられました。難度...

    投稿日:2022/12/04

    全盛期のカラスの偉大さを再認識させられました。難度の高いアリアの歌唱はもちろん、役への深い没入はもはや神がかったレベルで、登場のシーンから圧倒されます。男声陣も健闘、セラフィンの指揮も作品を完全に掌握した見事なものです。 音質はかなりひどく、冒頭から盛大なノイズが聞こえたのには参りましたが、舞台上の緊張感、客席の興奮も伝わります。「アルミーダ」の音源は少ないので、貴重な記録だと思います。

    座頭 さん

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  • キープという日本の会社が発売していたロイヤル・フィ...

    投稿日:2022/09/13

    キープという日本の会社が発売していたロイヤル・フィルハーモニック・コレクション。 イギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を起用し、廉価盤ながら充実した内容で評判を呼びました。 このCDはロッシーニの歌劇から序曲を集めたもの。 指揮はエヴェリノ・ピド。 このシリーズ、指揮者の個性の強い演奏と、ロイヤル・フィルの自主的な合奏力と、品の良さで作品自体に語らせるタイプの演奏がありますが、このピドの演奏はまさに後者のタイプ。 木管の上手で、没個性的ながらもこの内容なら充分。 録音はデジタルでSBMを採用し、廉価盤とは思えないほど良い録音です。

    レインボー さん

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  • プロコフィエフ『火の天使』と同じダンテ演出、ペレス...

    投稿日:2022/09/07

    プロコフィエフ『火の天使』と同じダンテ演出、ペレス指揮のコンビによるローマ歌劇場のプロダクション。こちらも素晴らしい舞台だ。序曲が主部に入るとさっそく幕が開いて、パントマイムで見せられるのは、アンジェリーナが自分とお揃いのメイド服を着たオートマタ(自動人形)たちの背中のネジを巻いて起動し、一緒に家の掃除を始める様子。第一義的には、ヒロインが召使い同然に虐げられているのを見せると言えるが、舞踏会用ドレスに着替えても彼女のお腹につけられた時計のような機械はそのままで、彼女自身もオートマタではないかという疑念は最後まで残る。さらに第2幕に入ると王子のお付きの人々も王子と同じ制服を着た自動人形だし、エンディングではアンジェリーナが勝利のアリアを歌ううちに、許されたいじわる姉さん達と父親にも背中にネジが付けられ、人形になってしまう。つまり、演出家が突きつけるのは「美徳の勝利」という副題の謳う通りのおとぎ話のストーリー自体、「機械」的なプログラムに過ぎないではないかという痛烈なアイロニー。彼女を触発したのはダンサー全員が人形の着ぐるみを着て踊るマギー・マラン振り付けのプロコフィエフ『シンデレラ』かもしれない。どの演出家も工夫を凝らす第1幕フィナーレでは、ライバルを撃ち殺してやろうと舞踏会に銃を持ち込んだ花嫁候補の娘たちがアンジェリーナの美貌に絶望して次々に自殺してゆくというブラックな展開に。第2幕「嵐の音楽」では義姉たちと父がヒロインに殴る蹴るのドメスティック・バイオレンスをはたらくなど、おとぎ話の「暗黒面」もしっかり見せる演出になっている。 題名役マルフィはほんの少し太めながら愛嬌ある演技。この役を歌うだけあって、テクニックは抜群だ。ガテルはフローレスほどのカリスマ性はまだないが、こちらも技巧の切れに不足はない。プリアンテ、ベテランのコルベッリも相変わらず芸達者で万全の布陣。指揮は意外にもHIP色はなく、響きのバランスは昔ながらだが、この曲に欠かせないリズムの駆動力は申し分ない。

    村井 翔 さん |60代

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  • ロッシーニは、人生の達人であり、作曲家の中で一番明...

    投稿日:2022/06/08

    ロッシーニは、人生の達人であり、作曲家の中で一番明るい人だったんだろうなあ。生活のBGMとして楽しく聞いていました。

    顕 さん

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ありがとうございました

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