CD 輸入盤

ワーグナー:作品集、Rシュトラウス:4つの最後の歌 キルステン・フラグスタート、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&フィルハーモニア管弦楽団

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT1410
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フルトヴェングラー&フラグスタート
ワーグナー作品集、R.シュトラウス:4つの最後の歌

これまで世界初演のドレス・リハーサルを収録したとされていた『4つの最後の歌』は、解説書によると本番の演奏を収録したものということです。これまでにリリースされていたCDはかなりひどい音質でしたが、TESTAMENT盤はだいぶマシになっています。とはいえ、痛んだアセテート盤からの復刻ということで、あまり聴きやすいものではありませんが、8ヶ月前に亡くなった作曲者を悼んで感動的な「眠りにつくときに」から開始されたこの日の特別な公演をこうして少しでもマシな音で聴けるのはファンにはとてもありがたいことです。  しかし、このアルバムの目玉は何と言っても初登場となるワーグナーの3曲でしょう。情報筋からは、状態の良いアセテート盤が残されているものの一部に大きな損傷があるため発売されることが無かったとされていた音源なのですが、テスト盤(3rd Master)を聴いてみると確かにアセテート盤特有の周期ノイズはあるものの慣れればそれほど気にならず、音質は低音も豊かで聴きやすい水準にあるとさえいえます。
 演奏は、フルトヴェングラーならではの劇的な高揚と沈潜をみせる素晴らしいもので、2ヶ月前にスカラ座で『指環』を共に上演したフラグスタートとのコンビも絶好調。息の長いオーケストラ・ドライヴと迫力あるティンパニ、デニス・ブレインのホルンなど聴きどころもたくさんあります。
 フルトヴェングラー・ファンなら見逃せないアルバムの登場といえるでしょう。

・R.シュトラウス:『4つの最後の歌』
・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』〜「前奏曲と愛の死」
・ワーグナー:『神々の黄昏』〜「ジークフリートのラインへの旅」
・ワーグナー:『神々の黄昏』〜「ブリュンヒルデの自己犠牲」
 キルステン・フラグスタート(S)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 録音時期:1950年5月22日(ライヴ)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール

収録曲   

  • 01. 1. Beim Schlafengehen
  • 02. 2. September
  • 03. 3. Fruhling
  • 04. 4. Im Abendrot
  • 05. Prelude
  • 06. Mild und Leise Wie Er Lachelt (Liebestod - Act 3)
  • 07. Dawn and Siegfried's Rhine Journey
  • 08. Starke Scheite Schichtet Mir Dort (Act 3)

総合評価

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凄い取り合わせ!と期待は高まるが聞き始め...

投稿日:2011/01/07 (金)

凄い取り合わせ!と期待は高まるが聞き始めるとやはり音質のひどさに軟弱な耳は負けてしまう。聞き込んでいけば色々と聞こえてくるのだろうが、ま ず こ の 曲 を 聴 い て み た い と い う 人 に は す す め ら れ な い 。他のクリアな評価の高い演奏をいくつか聴いてみてから心して取り組まなければ得る物はないだろう。

ORZ さん | 不明 | 不明

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アセテート盤よりの復刻という事で、シュト...

投稿日:2010/12/05 (日)

アセテート盤よりの復刻という事で、シュトラウスはお世辞にも良いとは言えない音質。  エアチェックなのか各種ノイズ、ダイナミクス、F特等、戦時中の録音よりひどい。 しかし、フルヴェンの場合、聴かせきってしまうから驚きだ。 ノイズの中から霊妙なる弦の調べが聴こえた途端、磁力のように心奪われるのに贖う事が出来ない。 オーディオ的には不可だが音楽的には十分満足させる、そこがフルヴェンの凄いところだ。 まあこれでも以前より改善されているとのことだが…。 それにしてもこの歌曲(4つの最後の歌)の美しい事…。 この世界初演の9か月前に亡くなったシュトラウスの人生の幕引きにふさわしい白鳥の歌だ。 シュトラウス自らが要請したフラグスタートも、この音質では全貌を窺い知れないが、名演であることは疑いもない。 ワーグナーはノイズもほとんど気にならないほど音質はましになる。 「トリスタン」はゆったりとしたテンポで陰影の深い演奏。 「愛の死」のフラグスタートは情感たっぷりと感動的に歌い上げ、フルヴェンの伴奏も絶妙だ。 「夜明けとジークフリードラインの旅」は弦楽の響きが美しくティンパニの力強さが尋常ではない。 「自己犠牲」は、ドラマティックな展開を経て感動的に幕を閉じる。

独居人 さん | 東京都 | 不明

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「4つの最後の歌」の音は既発盤より音は改...

投稿日:2007/06/10 (日)

「4つの最後の歌」の音は既発盤より音は改善した。そして久しぶりのフルトヴェングラーの初出となるワーグナー。ワーグナー歌手としての全盛期を思わせるフラグスタートの圧倒的な歌唱、そして巨匠の緊迫感と雄大なスケールを兼ね備えた指揮に聴き手を震えさせるに充分なものがある。それにしてもフルトヴェングラーのワーグナーは最高だ。

えんどう さん | 千代田区 | 不明

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