郷愁と熱を帯びた音色によるメンデルスゾーン、ブラームス、グリーグ
デビュー盤『Nuits parisiennes(パリの夜)』に続き、マノン・ギャリーとホルヘ・ゴンサレス・ブアハサンが私たちをいざなうのは、ロマン主義の内面世界への旅。プログラムの核となるのは、メンデルスゾーン唯一のヴァイオリン・ソナタ、そしてブラームスとグリーグ、さらにシベリウスの『子守歌』やフィビヒの『詩曲』といった詩的で親密な珠玉の小品が彩りを添えます。ヴァイオリンとピアノが作曲家たちの最も個人的な告白を、郷愁と熱を音色で歌い上げます。
マノン・ギャリーは7歳でヴァイオリンを始め、パリ国立高等音楽院で学びます。その後、ミュンヘン音楽大学にてユリア・フィッシャーに師事。2021年リヨン国際室内楽コンクールにてブアハサンとの共演で第1位。2022年、ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュジークの器楽部門新人ソリスト賞に選出、一躍注目を集めました。トリオ・ゼリハのメンバー。
ホルヘ・ゴンザレス・ブアハサンは1994年ハバナ出身。ハバナのアレハンドロ・ガルシア・カトゥルラ音楽院で研鑽を積んだのち、パリ国立高等音楽院にてオルタンス=カルティエ・ブレッソンに師事。レオンスカヤ、プレスラー、ルプーらからも薫陶を受けています。室内楽、ソロの両方で活躍。室内楽ではトリオ・ゼリハのメンバー。ギャリーとの共演多数。2021年リヨン国際室内楽コンクールにてギャリーとの共演で第1位。(輸入元情報)
【収録情報】
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 MWV Q 26
● ドヴォルザーク:わが母の教えたまいし歌(ポヴェル、ギャリー、ブアハサン編)
● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
● フィビヒ:詩曲(J.クーベリック編)
● グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 Op.45
● シベリウス:子守歌 Op.79
マノン・ギャリー(ヴァイオリン)
ホルヘ・ゴンザレス・ブアハサン(ピアノ)
録音時期:2025年2月25-28日
録音方式:ステレオ(デジタル)
収録時間:80分