あのポプラの上が空 講談社文庫

三浦綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065238189
ISBN 10 : 4065238188
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
400p;15

内容詳細

亡父の友人の厚意で、札幌の病院長の家に下宿し、医学部を目指す佐川惇一。誰もが羨む裕福な一家と思われたが、やがて彼らが世間から隠そうとする家族の闇に触れる。近くにいながら信じあえず壊れてゆく家族を目の当たりにしながら、生きることの意味を問い続ける惇一たち。再生への祈りに満ちた現代小説。

【著者紹介】
三浦綾子 : 1922年北海道旭川市生まれ。旭川市立高女卒。教職に就くが敗戦により辞職。’46年肺結核を病み、13年の闘病生活を送る。その間キリスト教の洗礼を受け、三浦光世と結婚。’64年朝日新聞社1000万円懸賞小説に『氷点』が入選、作家生活に入る。’99年、77歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 桐一葉 さん

    西淑さんの画なので購入。綺麗に残しておきたくて、読む用にも買うてしもたー!どんなお話なのか全く知らずに読んだので、終始驚きながら読み進めた。なんじゃそら!って展開に思えたんやけど、説得力があって人間の弱さを改めて認識する。戦争はおそろしいし、人間は弱くて脆い。せやから優しくし合わんと平穏な日々は手に入らへんねんな。優しさはあるのに、ずっと噛み合わへんまま月日が流れているんやなって。けどそれでも生き続ける。なんかね、潔い物語に思えてしゃあないのよね。モヤっとした読後感じゃないの。清々しさがあるね。

  • 彩 さん

    私が持ってるのは母の古いやつなんだけれど、新装版は表紙がかわいくていいですね。何よりこの時代にまた出版されることがめでたい。三浦さんの作品の中では比較的軽めで読みやすい印象。幸せそのものに見える一家も、その実はいろいろな闇を抱えて生きていたりするよね、という。その苦境にありながら前へと進もうとする若者たちの姿が印象的。

  • cochon_voyage さん

    ひと昔前のホームドラマ

  • くりこ さん

    三浦さんにしては現代風の内容。ただやはり根底に流れているのは人間としての業や原罪。氷点や天北原野などなどに比べ軽い感じがあり、読み応えという点では物足りないか。

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人物・団体紹介

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三浦綾子

1922年4月25日、北海道旭川市に生まれる。1939年、高等女学校を卒業後、尋常小学校の代用教員を務め、45年に敗戦を迎える。教師を辞した翌46年、肺結核を発病、13年に及ぶ闘病生活が始まる。48年、幼なじみの前川正と再会。52年、脊椎カリエスと診断される。同年、前川に導かれ病床でキリスト教の洗礼

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