飛田百番 遊廓の残照

上諸尚美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422250304
ISBN 10 : 4422250302
フォーマット
出版社
発行年月
2004年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
85p

内容詳細

「鯛よし百番」は、開業した飛田遊廓を代表する建物のひとつ。部屋ごとに趣向が凝らされた小部屋と、様々な「遊びのデザイン」…。登録文化財のこのキッチュな数寄屋建築の魅力を、豊富なカラー写真で紹介する。

【著者紹介】
橋爪紳也 : 大阪市立大学大学院文学研究科助教授。建築史・都市文化論専攻。1960年、大阪市生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。京都精華大学人文学部助教授などを経て現職

上諸尚美 : 写真家。1940年、鹿児島県生まれ。岩波映画製作所でPR映画撮影に従事した後、1920年代の都市や建築に興味を抱きスティール写真に転向、大阪の近代建築やニューヨークのアール・デコ建築を撮影し続けている

吉里忠史 : テクニカルイラストレーター、舞・演芸演出家。プロダクションアップ経営。1938年、大阪市生まれ。二十三歳でイラストレーター、二十七歳で事務所設立。大阪全般、とくにミナミ、新世界に詳しい。著書に大阪弁の本『What’s Maido』『新世界今昔絵地図セット』、また街の復元「ミナミ浮世小路」、「飛鳥の名物開発企画」などをプロデュース

加藤政洋 : 流通科学大学商学部専任講師。人文地理学専攻。1972年、長野県生まれ。富山大学人文学部人文学科卒業。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。文学博士。花街研究にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • チョビ さん

    本のなかで「キッチュ」「悪趣味」「チープ」を連呼されているが、味気ないマンションの中にあるせいか、あまり気にならない。むしろ昭和のラブホの走りだと思えば芸術にすら見える自分ってorz。町自体が明治からできたということで比較的新しい物件というところに驚いたが、それゆえに様々なアトラクション的なお部屋はさながら現代の「ひらパー(not USJ)」か。その大阪人的フロンティアスピリッツは眩しい。しかし、遊女部屋ないなあー、ここは貸部屋のみか?と思っていたら、現代は非公開部屋でした。そりゃそうよ!

  • きいち さん

    絢爛豪華、昭和の夢の世界を職人さんたちが具体化した建築を丁寧に捉えた写真集。確かに、食うや食わず、着のみ着のままの状態からこんなところ連れてこられたら、何が不幸で何が幸福なんかわからんくなってしまうやろなあ。今目の前にある格差を前提にした商売、善悪は問えんわ。

  • gtn さん

    大正時代に建てられ、飛田遊郭廃止後も、料理店として現在に至る「百番」。贅を凝らした造作に目を見張る。一度その料理店「鯛よし」に行ってみたい。思ったほど高くないらしいから。

  • たな吉 さん

    中に入ってみたいような、入るのが怖いような。

  • あいあい さん

    先日読んだ『写真家語る「百番」と飛田新地』の前編にあたる(たぶん)こちらも、良かった! 昨日仕事の帰りに、飛田新地へ行き女の子の顔ではなく、建物に眼を向ける。多くは建て替えられているのだが、それでも、古い趣のある建物もちらほら。二階部分のテラス、軒先、欄間の意匠。壁のタイル。素敵なのがちらほら。中に「別館 百番」という看板の建物もある。そうだったのか、いずれの本にも情報なし。 しかし「鯛よし百番」ますます行きたくなってきた!

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