君の膵臓をたべたい 双葉文庫

住野よる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575519945
ISBN 10 : 4575519944
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位、75万部突破のベストセラー待望の文庫化!

【著者紹介】
住野よる : 高校時代より執筆活動を開始。2015年『君の膵臓をたべたい』でデビュー。同作で2016年「本屋大賞」第2位、Yahoo!検索大賞“小説部門賞”など、数多くの賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

総合評価

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「君の膵臓をたべたい」というタイトルを聞...

投稿日:2021/07/29 (木)

「君の膵臓をたべたい」というタイトルを聞いてホラーなのかなと身構えていましたが完全に裏切られました。どちらかというと淡い青春物語のように見せかけていますが友情物語であり学生の方に特に響くのではないでしょうか。  

aozo さん | 鳥取県 | 不明

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君の膵臓をたべたい、このタイトルに興味を...

投稿日:2021/06/18 (金)

君の膵臓をたべたい、このタイトルに興味を惹かれました。読後、こういう意味だったんだと「膵臓をたべたい」の意味が分かりました。感動して涙が止まりませんでした。改めて命の大切さを学び、これからも一日一日を大切に生活しようと思いました。

ひまわり さん | 東京都 | 不明

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タイトルの意味がわかっても、決して怖いも...

投稿日:2021/04/19 (月)

タイトルの意味がわかっても、決して怖いものではないが胸が締め付けられてしまう。青春の煌めく瞬間が溢れているのに、その瞬間が儚いものだと現実を突き詰められてしまう場面が何とも言えない。有名な作品になりすぎてしまったからこそ、原作を手に取って欲しい。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる さん

    一気に読了。単なる闘病物語にすることなく、桜良を、視点人物さながら、はしゃぐ姿を描くなど、さまざまな点で読者を裏切ってくれます。もちろん250ページをすぎたあたりでの、まさかの展開には衝撃でした。少しでもあった予定調和を一気につきくずすようなストーリー。このあたりが現代の小説としての、パターン破りの難しいところなんでしょうか? ラストのあり方は本当にこれでよかったのか。事実(小説)は小説(ありがちの)よりも、つねに先を行くのかもしれません。

  • 海猫 さん

    一般文芸とライトノベルの中間のようなテイスト。基本よくある難病ものではあるが、悲劇性を強調して盛り上げようとしない姿勢にまず好感。定番をなぞりつつも微妙にズラしてくる展開なので興味が持続するし、驚愕する瞬間もあった。膵臓が悪いといってもはっきりした病名を言及しない、人物が匿名的といったリアリズムに焦点を合わせない書きようが効果的。内向的な少年を行動的な少女が引っ張り回すというライトノベル風の仕掛けもまた楽しい。対照的な性格の男女が影響しあって変化していく「成長」がテーマのお話なので前向きで爽やかな読後感。

  • Atsushi さん

    不治の病に侵された女子高生「桜良」と物語の語り部である同級生の男の子の物語。二人が交わすウィットに富んだ会話が何とも絶妙。思わぬ形で桜良は命を落とすが、「共病文庫」に書き残した彼女の本当の心のうちには涙した。病室で桜良が言った「きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」の一言が心に響いた。自分も一日を大事にしよう。タイトルからは内容が想像出来なかったが、良作であることに間違いなし。

  • nayu さん

    覇道を往く、難病余命一年物語。     ありがちな、余命一年御涙頂戴。     それがこんなに話題になったのは、まさにタイトルにある通り、『君の膵臓を食べたい』の一言に集約される。   これは、読めば分かる。そう、読めば分かるのだ。読まなきゃ分からない。読んで理解しろ。読み終えて震えろ。       「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」  「生存戦略、しましょうか」

  • ponpon さん

    不治の病におかされた女子高生とクラスメイトの語り手(名無しの男の子)が心を通わせるお話。周囲との関係を拒絶していた語り手が、徐々に変わっていく様が、コミカルなやりとりにより描かれますが、背景にある悲劇的要素とのコントラストで印象的に描かれていると感じました。ヒロインが不慮の死をとげるのが驚かされましたが、これにより彼女の病は衆知されず、後日談を涙を誘うものにしているのも良いと思います。

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住野よる

高校時代より執筆活動を開始。デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり、2016年の本屋大賞第2位にランクイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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