はればれ、お寿司 おいしい文藝

北大路魯山人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027852
ISBN 10 : 4309027857
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

特別な日に奮発する鮨から、進化が止まらない回転寿司まで、世界中から愛される「ごちそう」。33人の寿司エッセイ。

目次 : イキのいい奴(杉浦日向子)/ 二葉鮨―銀座のすし事始(山田五郎)/ 江戸前の握りで酒を飲む。(林家正蔵)/ 江戸前鮨は江戸で食え(馳星周)/ 私の鮨屋(石川達三)/ 握り寿司の名人(抄)(北大路魯山人)/ 東京すし今昔噺(種村季弘)/ 鮨と少年(吉村昭)/ 旅とすし(楠本憲吉)/ このたび大阪(古川緑波)/ 正月には飯寿司と酒だけあればいい(渡辺淳一)/ 道楽寿司の奇蹟(嵐山光三郎)/ 鮓が来そうな日(神吉拓郎)/ お祭鮨 魚島鮨(内田百〓)/ 鮨のいろいろ(獅子文六)/ 東京の握り鮨ほか(吉田健一)/ 鮨(佐野洋子)/ 回転寿司の卵焼き(川本三郎)/ 十八歳の寿司(白石公子)/ ぶえんずし(石牟礼道子)/ かぶらずし(中谷宇吉郎)/ 鮨の作り方(佐藤春夫)/ おすしの神様(高橋義孝)/ まぜずし(幸田文)/ ごちそう革命(角田光代)/ 母のちらしずし(平松洋子)/ ひな祭りの食卓(宮下奈都)/ ばらちらし(増田れい子)/ 回転寿司屋にて(穂村弘)/ あっぱれ回転寿司五景!(柚木麻子)/ おすし(よしもとばなな)/ 安西水丸と語る寿司屋の話(村上春樹・安西水丸)

(「BOOK」データベースより)

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  • いつでも母さん さん

    思い出すのは、母が沢山の油揚げを何度も水から炊いて甘辛く味付けたお稲荷さん。運動会やお祭りの定番だった。父がほろ酔いで土産の握り寿司は起こされて食べた。大人になって自分で握った事もある・・これは33名の語る『お寿司』思い出や薀蓄、ちらし寿司や郷土のお寿司が楽しい。銀座の高級な江戸前寿司は敷居が高いけれど、私はいつもの回るお寿司が大好きです。お寿司は『特別』人が集まる時、思い出と共にそこにあった。これからもあるだろう。お寿司のある国に生まれた幸せを思う。

  • じいじ さん

    まずもって、鮨が嫌いな日本人はいないでしょう。むかし、仕事で海外から帰ってきて、いの一番に食べたいのが鮨でした。にぎり鮨は、江戸時代に本所・両国あたりで生まれた庶民のファストフードだったそうです。目からウロコのすし蘊蓄が満載。すし好き30余名が、すしへの思いの丈を語った一冊は面白いです。握り鮨への私のこだわりを一言―ネタの魚の新鮮さは言うまでもありませんが、シャリが肝心。米、焚き加減、酢の味付け、そして口へ放り込んだ時のほどけ具合の握り技が、旨さを決めると思っています。読了後、猛烈に鮨が食べたくなります。

  • れみ さん

    おいしい文藝シリーズ、お寿司編。同じ「にぎり寿司は東京がいちばん」「美味い寿司がお高いのはちゃんと訳がある」みたいなことを書いていても、読んでいて嫌な感じがする人と、そうでもない人がいるのは不思議。エッセイって小説とかよりもずっと、人間性が出ちゃう気がする。なかには、確かにお寿司でてくるけどあんまりな内容…と思うものもあったけど、それぞれに美味しそうなお寿司とそれにまつわるエピソードをたくさん読んで、いま無性にお寿司が食べたい。

  • アキ さん

    「亰の雅」に「江戸の粋」。上方文化でもある「馴れずし」「押しずし」に対し、「江戸前の握りずし」が登場したのは化政期のこと。当時のネタは、コハダ・アジを筆頭にイカ・タコ・ハマグリ・アナゴ・キス・サヨリなどで、天保の大飢饉のとき江戸近海でマグロが大漁となり、以来ネタに定着したが、それまでは下下の食べ物だった。立ち食いの名残りでカウンターはよし。ぽんと出されたらすぐ食う。鮨の作法は江戸後期からのおよそ200年に過ぎない。31人のすしにまつわるエッセイのあと、村上春樹と安西水丸との対談が異色。どっちでもいいやん!

  • ネコタ さん

    お寿司についてのエッセイがたくさん!食べたくなるよー。銀座の高級すしのお話が並ぶ中柚木麻子さんの回転寿司の話は落ち着く。回転寿司でも十分満足できるよ。村上春樹さんの寿司屋の不倫カップルのお話は面白かった。なかにはものすごい勢いでお店を批判している作家さんのお話もあって、そんなことは書かなくてもいいのにとも思ったりした。

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人物・団体紹介

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北大路魯山人

料理研究家・陶芸家・書家=本名房次郎。1883(明治16)年、京都・上賀茂神社の社家の次男として生まれる。1904(明治37)年、日本美術展覧会の千字文の書で一等を受賞。その後、篆刻、陶芸に手を染める。19年には古美術商を営むかたわら、会員制の「美食倶楽部」を発足させる。25年には東京麹町に、当時の

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