ウォーターゲーム 幻冬舎文庫

吉田修一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344430136
ISBN 10 : 4344430131
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
追加情報
:
429p;16

内容詳細

突如ダムが決壊し、濁流が町を呑み込んだ。水道民営化の利権に群がる政治家や企業による爆破テロ!?秘密組織エージェントの鷹野一彦と田岡亮一は次の爆破計画を阻止するために奔走するが、事件の真相に迫るスクープ記事が政財界を揺るがす大スキャンダルを巻き起こす。テロの首謀者は、そしてこの情報戦を制する者は誰か。シリーズ三部作完結!

【著者紹介】
吉田修一 : 長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞し作家デビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞、「パーク・ライフ」で芥川賞、07年『悪人』で毎日出版文化賞と大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞を受賞。また、19年には『国宝』で第六九回芸術選奨文部科学大臣賞と中央公論文芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • のぶ さん

    思った以上にスケールの大きな小説だった。「太陽は動かない」「森は知っている」に続く産業スパイ「AN通信」鷹野一彦シリーズの第三弾。前二作はあまり覚えていなくて、一からの読書となったが、「ミッション・インポッシブル」ばりのエンタメになっていて楽しめた。爆破によるダムの決壊で大惨事が発生、というところから本作は始まる。水道事業の利権が絡んだ話だと読み始めた。本筋は確かにそうだが、話は世界を駆け回り、スパイ同士、暗躍する大企業、大物政治家らが複雑に入り組んでくる。産業スパイ小説の範疇には収まらない派手な作品。

  • H!deking さん

    AN通信シリーズ三作目!圧倒的なスピード感で一気読みでした!いやー面白かった!太陽は動かないを読んだのそんなに前じゃないのに結構大事なとこ忘れてるwこれはなるべく三冊続けて読んだ方が良いかも。完結なんて言わずに続編もっと書いて欲しいですね。今後も続けて読みたい作品です。

  • Yunemo さん

    これがエンタメという想いで一杯。登場人物それぞれが裏切り、助け合い、誰が何の目的で、が分からなくなって。現実的に水道事業は生活産業の源泉であり、ここに大きな利権が出てくるのは必然。ここでの大儲けという構図が、それぞれの立場で動く登場人物達を錯綜させて。それにしてもAYAKOって一体何、賢さ、狡猾さ、冷血さ、その中にあっての人間味。産業スパイ組織というけれどAN通信の組織も不明なままに。実態不明な中で、目まぐるしく変わる攻防戦。個々人の行動、その想いに触れてのめり込みます。まあ何といっても爽快感で読了です。

  • Junichi Yamaguchi さん

    『生きていくことは、ただただつらいのだ』… シリーズ3作目。 完結。 いやぁ、スケール大。 ファンは後日談で彼等との再会を望む人が多いんじゃないかな⁈ 主人公のロマンスも気になってしまうのは、僕だけかな。。

  • ぴ〜る さん

    水の利権が絡んだ物語。普段あまり考えなかったけれど色々考えさせられた。そしてハラハラドキドキ面白かった!これで完結してしまうのかな。解放されてどんな風に彼が生きてゆくのか見てみたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

吉田修一

1968年長崎県生まれ。1997年に『最後の息子』で第84回文學界新人賞を受賞し、デビュー。2002年には『パレード』で第15回山本周五郎賞、『パーク・ライフ』で第127回芥川賞を受賞。純文学と大衆小説の文学賞を合わせて受賞し話題となる。2007年『悪人』で第61回毎日出版文化賞、第34回大佛次郎賞

プロフィール詳細へ

吉田修一に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品