タコ・イカが見ている世界 創元ビジュアル教養+α

吉田真明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422430638
ISBN 10 : 4422430637
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

イカ・タコなどの頭足類は、人類とはまったく異なる身体・脳の構造を持っている。しかし、道具の使用や協調性、さらには鏡像認知や「意識」の存在など、ヒトにも通じる高度な知性の持ち主であることが分かってきた。その進化史から特異な身体の構造、そして心の中や社会性まで、最先端の知見を二人の研究者が豊富な図版と共に紹介する。

【著者紹介】
吉田真明 : 島根大学生物資源科学部附属生物資源教育研究センター海洋生物科学部門(隠岐臨海実験所)、部門長、教授。博士(理学)。お茶の水女子大学、国立遺伝学研究所を経て、2016年より現職。動物の進化・発生・多様性に興味を持ち、学生時代からタコ・イカ類を中心とした軟体動物の研究を進めている

滋野修一 : バイオメディカル企業勤務。大阪大学医学部、シカゴ大学、米国アルゴンヌ国立研究所、ナポリ海洋研究所、海洋研究開発機構、理化学研究所研究員または助教などを歴任。情報学や脳科学を専門とする。早いもので頭足類の研究を続けて30年経とうとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 伝奇羊 さん

    摩訶不思議動物の頭足類。一体貝類からどうやって直角貝、アンモナイト、イカ・タコと進化してきたのだろう。長い歴史を持つ頭足類だが、はるか過去に繁栄して滅んでしまったアンモナイトが知性を持った存在になった世界もあり得たかもなどと妄想を膨らませたりしたが、タコの脳が足にもあるとかRNAを自分で編集して環境に適応していることを知って驚いたり。盛りだくさんの内容だった。(妄想は私が勝手にしたもの)

  • スプリント さん

    タコ・イカは宇宙人だよと言われても信じてしまいそうな不思議な世界。

  • 於千代 さん

    1ページに1枚以上という豊富な写真やイラストで、タコやイカの知性や進化の歴史などを解説していく。 タコには複数の心臓や脳があるという話はよく聞いていたが、実際の解剖写真を見ることで、その仕組みがようやく腑に落ちた。 特に興味深かったのは、タコのゲノム解析を行った研究のプレスリリースが「エイリアンのゲノムを解析」という見出しだったエピソード。 著者たちとの意図とは違う形で、「タコは地球外からきたエイリアンだった」という誤解が世間に広がってしまったという。世間とアカデミックの乖離をみたようで興味深かった。

  • Go Extreme さん

    大きな目玉と頭から生える腕 体の色を瞬時に変化 感情の仕組みがヒトと同様の可能性 海の霊長類 右半分で誘惑左半分で威嚇 万物の形を表す抽象模様 腕から脳へのルート発達 遺伝子がヒトと同様に機能 レンズで集光し虹彩で調整 貝殻を持つ珍しい存在 貝殻痕跡が体内に残存 体色の変化と連動 殻を失い再び獲得 自己の体の認識方法 痛みで自己防御行動 苦悩を茶黒色で表現 激しい体色変化 外外套に包まれる構造 卵で10本腕のステージ 網膜に盲点なし 視覚情報と体色変化の連携 脳と体が一体化した知性 矢石と呼ばれる骨格痕跡

  • たいこ さん

    タコが足にも脳があるとか、動作を見て真似ることができるとかかなり驚き。イカタコをエイリアンやと評するのも頷ける。

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吉田真明

島根大学生物資源科学部附属生物資源教育研究センター海洋生物科学部門(隠岐臨海実験所)、部門長、教授。博士(理学)。お茶の水女子大学、国立遺伝学研究所を経て、2016年より現職。動物の進化・発生・多様性に興味を持ち、学生時代からタコ・イカ類を中心とした軟体動物の研究を進めている

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