パパ活の社会学 援助交際、愛人契約と何が違う? 光文社新書

坂爪真吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334043780
ISBN 10 : 433404378X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
233p;18

内容詳細

女性が年上の男性とデートをして、見返りに金銭的な援助を受ける「パパ活」が広がりを見せている。何が彼女ら彼らをパパ活に駆り立てるのか?パパ活に関わる女性・男性へのインタビューを敢行し、交わされる金額、年齢・職種、主戦場である交際クラブについてなど、生の情報を掲載。そこから見えたのは、複雑化・多様化した現代の価値観を最も強く映し出す鏡としてのパパ活の姿である。既存の制度や規範、世間体―社会の衣を脱いだ先にある「生の人間関係」のリアルとは?多様性が賛美されているにもかかわらず、価値観の異なる他者に対する不寛容と排除の圧力が強まりつつある社会は、刻々と変化していくこうした新たな人間関係の在り方を許容できるのか?自由恋愛の最果ての地、「父なき時代」の現在を描き出す。

目次 : 第1章 私、パパ活でやっと普通に生きられる/ 第2章 パパ活は専業にできるか?/ 第3章 失われた愛を求めて/ 第4章 恋人でも、妻でも、愛人でもない関係を/ 第5章 男、パパ活の合理化を図る/ 第6章 パパ活の生まれた場所/ 第7章 人生をパパ活でデザインしていく/ 終章 パパ活は自由恋愛のユートピアか?

【著者紹介】
坂爪真吾 : 1981年新潟市生まれ。一般社団法人ホワイトハンズ代表理事。東京大学文学部卒。新しい「性の公共」をつくるという理念の下、重度身体障がい者に対する射精介助サービス、風俗店で働く女性のための無料生活・法律相談事業「風テラス」など、社会的な切り口で現代の性問題の解決に取り組んでいる。2014年社会貢献者表彰。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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着エロタレントさんケース:マネージャーか...

投稿日:2021/06/13 (日)

着エロタレントさんケース:マネージャーから「露出度が上がるとお客さんの質も下がるので、私服の撮影会でもお客さんが来るようにしよう」/パパ活が流行っている理由は、需要と供給の一致/「男性から頂くお金は『ガマン料』だと考えています/パパ活は「オショックス」=お食事とセックスの造語/恋愛も結婚も不倫もパパ活も成功法則は同じ。相手の立場に立って物事を考えられるか否か/男性がパパ活に走る理由;パートナーの男性操縦が下手な奥さんが多いから/コンサル勤め29歳女性は社会勉強のためにパパ活を始め、最終的にはパパ活のパパにコーチングを始めた。「一人の自立した人間として、相手に何ができるか」/パパ活は何でも手に入るが、何も手に入らない世界

コレット さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょちょ さん

    パパ活ってなんや?で購入。 結局、援助交際や愛人契約やデリヘルと大くくりで変わりはない。 業界の人間が商売目的で作った造語らしい。 馬鹿馬鹿しい。 「生きづらい世の中」での必然性みたいなことを書いているが、男女の性の営みや恋愛は、どんな世の中でも基本は変わりはない。 毎回5〜10万払って「パパ活」できないおっさんには「生きづらい世の中」をどう生きたらいいねん! 社会学というならそこまで書いてみんかい!おら〜! しかもアドラー心理学出すなよ! でもちょっと「交流サイト」覗いてみるか(笑)。 ✖✖✖

  • おいしゃん さん

    流行ってはいるが、やはりお金がなければ始まらない。金が全ての世界だというのがよくわかった。

  • 富士獣 さん

    「男女共、パパ活を成功させるには自律と思いやりが大切」 肉体関係の保証がないにも関わらず風俗や援助交際よりも相場の高い『パパ活』。その男女利用者や仕掛け人への聞き取りをもとにパパ活の実態と核心に迫る坂爪真吾さんならではの本。 最初2例は典型的なパパ活女子で本を閉じかけたが徐々に多種多様な利用法や需要があることを知り現代社会の教養が深まった。良著。 「(契約/金銭授受の)なし/なし…恋人、あり/なし…結婚、あり/あり…愛人。なし/ありをパパ活に求めている」というのが非常に腑に落ちた。

  • てながあしなが さん

    パパ活をしている人への取材をもとに書かれた本。ともすれば雑誌の一特集で済みそうなトピックを新書まで昇華させたのは見事である。下らないと思われるようなことも全力で取材すれば何かしらの事実が見つかるということを示すいい例ではないか。

  • n75 さん

    よもやこのような本を鵜呑みにする人はいないと思うが、パパ活全肯定本!という感じですごかった。いかに世の中がイメージする後ろ暗いパパ活と実情が違うか!ということを熱弁した本。コンサル業と絡めてのキャリアアップ女性と、あくまで自己責任論の男性の話は面白かったが、第四の関係を築くことを試みる男性がデートは相手任せ、デート先もカラオケ等で、完全に女に呆れられてるだろうに気づいてない滑稽さが際立っていた。法的にグレーなサービスが、今後どう警察に扱われていくか、この本を読んだ後だと注目したい。

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人物・団体紹介

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坂爪真吾

1981年新潟県生まれ。一般社団法人ホワイトハンズ代表理事。東京大学文学部卒。新しい「性の公共」をつくる、という理念の下、重度身体障害者に対する射精介助サービス、風俗店で働く女性の無料生活・法律相談事業「風テラス」など、社会的な切り口で現代の性問題の解決に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行され

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