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  • この本に記されていることは、他の書籍等で度々指摘さ...

    投稿日:2015/05/24

    この本に記されていることは、他の書籍等で度々指摘されてきた出来事の総集編とも言えるのではないか。沖縄において「平和活動家」を自負する人たちは反米・反基地こそが正しいとの一点張りであるが、去年(2014年)の沖縄県知事選挙を境にいわゆる「オール沖縄」を掲げ ”基地反対を言わない者は沖縄人ではない”と言わんばかりの勢いでまくしたてる始末。沖縄に住んでいる者としてはいくらなんでもやり過ぎではないかと思う。力でもって言論を封殺する、活動家とは異なる考えを持っている者たちを異端者として排除するような・・・言ってしまえば魔女狩りを行うことが果たして平和的活動と呼べるのか?これこそ平和という名の暴力ではなかろうか。彼らは事あるごとに「沖縄は差別されている」と言う。確かに彼らはソト社会(他府県・海外など)に対して「沖縄は差別されている、沖縄は日本の一部であるはずなのに日本として扱われていない、沖縄は日本の内国植民地である」等々、沖縄を差別する日本社会を批判し対立構造を印象付ける。だが彼らの言うことを鵜呑みにしないほうがいい。ソト社会に対しては”差別され虐げられている沖縄”を演出するがウチ社会においては一転して、”沖縄の将来を決めるのは沖縄自身であって日本政府でもアメリカでもない” と相手に応じて沖縄の立ち位置を使い分けている。自らの権力を誇示するため「敵」を作り対立を煽る手法は独裁国家と変わりないのではないか。定の団体と異なる考えを持っている住民の声を無視するばかりか一方的な価値観を押し付け反米感情を煽ることが「平和」であるかのような言い方は良くないと思うし、様々な主義主張があるにせよ超えてはならない一線もある。目まぐるしく変化している東アジア情勢の中で、これ以上沖縄での混乱が長引けばこれこそ第三国に付け入る隙を与え取り返しのつかない事態になるのではないかと危惧している。追記 (2015/03/18):書き忘れていた事があるので加えたいと思う。 現在沖縄には75%の米軍基地がある、と言われ基地の過剰負担の根拠となっている。しかし「75%の米軍基地」とはアメリカ軍が単独で運用している基地のことであって、在日アメリカ軍基地の75%ということではない。では、沖縄にどれくないの基地があるのか、それは全体のわずか22.6%である(『沖縄が中国になる日』より)。これもまた沖縄にとって・・・特に基地反対派にとって不都合な真実であろう。数字のトリックに惑わされないように気を付けて欲しい。また、先日辺野古で反対派が拘束された際にも彼らは、「不当逮捕」だとアメリカ軍を非難していたが、周知の通りその当時の映像が”流出”したことによって反対派が意図的に基地内に侵入したことが判明した(J-CASTニュース 2015/3/16)。以上のことからも分かるように沖縄で言われていることは必ずしも真実とは限らない。基地反対派の発言を鵜呑みにするのではなく、今沖縄で何が行われているのか、沖縄住民を欺き苦しめているのは誰なのかを見極めて欲しい。

    ハンク さん

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