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童夢 大友克洋全集

大友克洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065262634
ISBN 10 : 4065262631
フォーマット
出版社
発売日
2022年01月21日
日本
追加情報
:
252p;25

内容詳細

1983年に刊行された瞬間、既存の漫画表現のレベルを一挙にアップデートし、文字どおり「漫画を革新」した歴史的傑作『童夢』。その後20年以上、60刷を超える増刷を重ねながらも、現在絶版状態となっていた本作が「大友克洋全集」の第1期・第1回配本タイトルとして、超待望の復刻刊行。原画から新たに起こした版により画質も向上、厳選された紙質によって印刷のクオリティも格段にアップ。また単行本では未収録となっていた幻の連載時の扉や、2色カラー原画も復刻し再現。さらに著者が単行本カバー用として構想していたイラストをカラーにて完全再現し収録。巻末には著者自身による解説も収録したコンプリート(全集)仕様です。判型は従来の単行本よりもひと回り大きいB5変型サイズ。第15回「星雲賞コミック部門」および「第4回日本SF大賞」受賞作品。漫画史を語る上で避けては通れない記念碑的作品が遂に再臨!
[STORY]
不審死が頻発する郊外のマンモス団地。霊や祟りの仕業か、事故や事件なのかも判らぬまま警察が捜査に乗り出すが、子供たちが無邪気に遊ぶ団地内は一見平和に見える。そんな中、捜査員の目に怪しく映るのは、昼間からブラつくアルコール依存症の男、知的障害と思しき大男、受験ノイローゼ気味に見える浪人生、流産して以来おかしくなったと噂される主婦、ベンチで日なたぼっこする認知症と思しき老人…。またひとり、捜査中の部長刑事が不審死を遂げた後日、家族とともに団地に越してきた少女・悦子は、とある超自然的な力をその身に秘めていた…!
[OTOMO THE COMPLETE WORKS とは?]
世界的なタイトルを次々に生み出し、漫画家、イラストレーター、映像監督、シナリオライターなどのジャンルに囚われない創作者の顔を持つ大友克洋。その多様な「全仕事」のすべてを、作者である大友克洋自身が時代順に俯瞰、総括、そしてリ=プロデュースするのが「OTOMO THE COMPLETE WORKS」(大友克洋全集)です。日本から世界中に衝撃をもたらした表現方法の集積は、一人の作家のパーソナルな仕事集というだけでなく、1970年代から現代までの漫画、アニメ、映像までをも含む、現代文化の冒険を愉しめる作品集とも言えるでしょう。時代によって何が生み出されたか。作家は時代に何を見て、考えてきたのか。そして作家は、次に何を試みていくのか。──作品から発言までを網羅することで、作家としての進化を明らかにし、次の世代の創作者へその姿勢を伝えていく。この全集は作家自身が自らを「作品化」し、手触りも含むモノとして記録する、まったく新しい全集となります。(編集室より)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぐうぐう さん

    『OTOMO THE COMPLETE WORKS』で再読する『童夢』。この漫画における大友克洋の画力の凄まじさ、あるいはその革新性は、再読の度に痛感させられるので、今回は素直に物語を読もう(そう言えば『童夢』刊行時、初読では犯人が明かされた時に衝撃を受けた、十代の自分を思い出すように)とするものの、どうしても画が持つ力に目を奪われてしまう。全集版のあとがきで大友は「目に見えない力をどのように表現するかについて考えました。目から光線が出たり、杖を振り回したり……そういう記号的なものではなく、(つづく)

  • ドント さん

    自殺とも事故ともわからぬ不審死が相次ぐ巨大団地で繰り広げられる恐怖、殺戮、超能力大バトルをたった一冊で描く傑作。私は傑作とか駄作という単語は殆ど使いません。つまりそのくらいのマンガです。『AKIRA』で有名な大友克洋の代表作が待望の復刊。人体が押し付けられた壁が丸く凹むコマがよく言及されますが、私が好きなのはこれだけのことが起きていても「何故」の説明を一切しないこと。理屈抜きに死や破壊が圧倒的表現力で怒涛のように起きる。この迫力。そして世界一静かな最終決戦。2021年にあっても本作の強度は全く古びない。

  • NinamoNinamori さん

    最初は「母なるエッちゃん」とか考えもしたが、とにかく凄すぎてそんなことはどうでもよくなってしまった。閉じた団地だからこその不気味さが良い。 でも何故か読み終わったあとに居た堪れないような気持ちになった。

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人物・団体紹介

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大友克洋

漫画家・映画監督。1954年、宮城県生まれ。1973年『銃声』にてデビュー。1979年初の単行本となる『ショートピース』で注目を集める。映像では、『幻魔大戦』(キャラクターデザイン)、『迷宮物語』(『工事中止命令』監督)などを経て1988年、長編アニメーション作品『AKIRA』を自ら監督(本データは

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