この恋は世界でいちばん美しい雨 集英社文庫

宇山佳佑

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087442571
ISBN 10 : 4087442578
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
追加情報
:
367p;16

内容詳細

GENERATIONS from EXILE TRIBE 片寄涼太さん、感動!!
「タイトルの通り、今まで自分が生きてきたなかで一番"美しい雨"と出会うことができました。
そんな美しい雨のなかで"生きる意味"、"幸せとはなにか"ということに向き合うことができ、最後には必ず"美しい涙"が止まらなくなると思います。
生きているなかで心から大切に想える人と出会えること、ただそのことが"奇跡"なんだと気づかせてくれるとても素敵な作品でした。」

* * * * * * * * * * * * * *
彼女の笑顔を想うと、時々、涙がこぼれそうになる。
この幸せが、この恋が、ずっとずっと続いてほしい。そう思っていたのに――。

駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。
目を覚ました彼らの前に、“案内人"と名乗る喪服姿の男女が現れる。
そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。
しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった――。

この恋の結末に、涙せずにはいられない。
『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。


●著者プロフィール
宇山佳佑(うやま・けいすけ)
1983年生まれ。神奈川県出身。脚本家、作家。ドラマ『スイッチガール!!』『主に泣いてます』『信長協奏曲』などの脚本を執筆。著書に『ガールズ・ステップ』『今夜、ロマンス劇場で』『桜のような僕の恋人』『君にささやかな奇蹟を』がある。

【著者紹介】
宇山佳佑 : 1983年生まれ。神奈川県出身。脚本家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 美紀ちゃん さん

    幸福体質、羨ましい。それは良いことだと思う。 私は、相手が幸せなら、自分の命はもうどうなってもいいと思う。後半は2人の寿命のバランスをとるのにも慣れてきて、安定してくる。40年連れ添ったベテラン夫婦の磐田さんからのアドバイス。好きな人と一緒に生きてゆくには「ごめんねと、ありがとうだ」たった2つの言葉しかいらない。ライフシェアリング。これは奇跡なのか?深く考えさせられる。ラストの「ありがとうキョロちゃん」は泣ける。ファンタジー。中学生には感動できるストーリーなのかも。

  • PEN-F さん

    「この雨は君を想って僕が降らせたんだよ」だって😍 ….しとしと降る雨ならともかく、猛烈な豪雨だとしたらだいぶ事情が違ってくるな🤔

  • ゆなほし さん

    長く続く雨も、誰かが愛しい人を想って流した涙だとしたら、なんて素敵な事だろう。雨がきっかけで恋に落ち、事故により瀕死となった誠と日菜は、“奇跡”を受け入れ二人で二十年の余命を奪い合う事になる。なんて残酷なのか。自分の幸せが、大切な人の命を奪うとしたら、一体どんな希望を持って生きれば良いのか分からない。そんな中二人はもちろん衝突もしたし、深く傷つく事もあったし、それでも確かにお互いを想っているのが堪らなく溢れていた。二人がした決断は胸が痛い程苦しくなったが、やっぱりこの恋は世界でいちばん美しい雨なんだ。

  • Junichi Yamaguchi さん

    『手ってね、物に触ったり持ったりする以外にも、その人のやるべきことが込められているんだって』… 愛が不確かな物になってしまう。 ホントに読み進めていくのが辛い作品だった。 人と人は縁で結ばれる。 より良い縁になるには時間が必要なものもあるだろう。 その縁がもたらしてくれたものは円になるように意識していきたい。 その一つとして雨の日はいつもより相手のことを労っていこう。。

  • ムーミン さん

    悲しくて切なくて、でも美しい。

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宇山佳佑

1983年生まれ。神奈川県出身。ドラマなどの脚本を執筆。著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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